ビジネス・実用 - コスモスライブラリー作品一覧
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-20世紀を代表するロシア思想家が、6次元の宇宙、転生と永劫回帰、マヌ法典、ピラミッド、タージ・マハール、神秘主義の「実験」、セックスと進化の関係など、独自の洞察を縦横無尽に展開! オルダス・ハックスレーを始めとする欧米の多くの作家や思想家などに影響を与えた、21世紀必読の名著!
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-ヨガ、タロット、福音書、超人、四次元、そして新しい物理学……『ターシャム・オルガヌム』で新しい思考原理を提示した著者が、まったく新しい角度から人類の問題に挑んだ大著の完訳。久遠の真理を求める多くの人々に霊感を与え続けてきた、思想史上かつてない秘教的洞察の宝庫!
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4.340歳で脱サラ後、いかにしてカウンセラーになったのか?技術屋として某石油会社に勤めていた著者は、学生時代から心理学に関心があり、いつか本格的に学びたいと思っていた。30代前半に、あるアメリカ人セラピストに出会ったことがきっかけで、四十歳の時にアメリカに留学することを決意した。そして苦手だった英語・英会話をある程度習得した後、著者は、意を決して長年馴れ親しんだ会社を去り、アメリカへと旅立った。めざすはCIIS(California Institute of Integral Studies)(カリフォルニア統合学研究所)。アメリカでの4年間の留学日記である本書を読むと、カウンセリング心理学を中心とした学習の実際が手にとるようにわかる。 【本書の内容】●「はじめの一歩」●「How you doing?」●「ボブ、ジュディー、マイケル」● 「スキンヘッド+耳ピアス5つに鼻ピアス3つ」●「アメリカ人は義理堅い」●「ミルドレッドとの一時間」●「芸は身を助ける」●「自分のことは自分で」●「先生の成績表」●「アダルトスクール」●「日本人は、ハウスボートに住んでいる」●「Arrogant(傲慢)? それとも Self-assertive(自己主張)?」●「私レスビアンよ」●「オーパ! ラティーノ!」●「本物の迫力」●「チベッタン・デイ」●「幼稚園でホーシー」●「錯覚いけない。良く見るよろし」●「怒る権利」●「この世の終わりじゃないのよ」●「プラクティカムサイト探し」●「Dramatically Improved」●「やっぱり日本」●「いきなり本番」●「知らないね。何もないよ」●「バクスター」●「代打屋セラピスト」●「晩酌は、アルコール依存??」●「Y2K」●「聖者の生活」●「暴走する正しさ」●「セラピストの陥る罠」●「たどりつけばアジア」●「Hエージェンシー最後の日」●「アメリカ人とつきあうコツ」●「やっぱりアジアだねぇ」●「ブタもおだてりゃ」●「ラスベガスの灰皿」● 「ジャパニーズメンタルヘルスネットワーク誕生秘話」●「パールハーバー」●「パールハーバーその後」●「アイムソーリー法」●「お前は最低のセラピストだ!」●「半分だけの鎧」
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-「数」の扉を開くと、人類の太古の記憶が、「現代の神話」となって復活する。 第1章 1の神話「完全」 第2章 2の神話「相対」 第3章 3の神話「発展」 第4章 4の神話「安定」 第5章 5の神話「進化」 第6章 6の神話「調和」 第7章 7の神話「超越」 第8章 8の神話「秩序」 第9章 9の神話「完成」
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-限りなく異常の度を加えつつある現代世界の中で正気を保つためには、もはや「正常(ノーマル)」であるだけでは不十分であり、「超正常」な生き方を実現することが急務となっている。そのため、典型的な超正常者としてのクリシュナムルティの歩みを、まず初期から第二次大戦後にかけておこなわれたいくつかの代表的トークによってたどる。次に、一九七〇年前後のトークに傾聴することによって、彼の教えの核心に迫る。そして最後に、「学び」の可能性を様々な角度から模索することによって、超正常な生き方の実現に不可欠の気づき・観察・洞察・理解・注意・知覚力を磨くための手がかりをつかみ、新たな学びの精神を培うことをめざす。
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4.3
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4.7
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-気を感じ、気で飛べるようにするあこがれのメソッド。本書は、気を感じてみたい人、気功を体得したい人、さらには気で健康に成りたい人に、気の感じ方、捉え方についての、今までになく簡明かつパワフルな方法論を紹介し、合わせて“気の効用”にも触れている。
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-従来の教育のあり方を根底から問い直した革命的教育論。一九四八年、インド独立の翌年にクリシュナムルティはインドの教育者たちのグループに向かって講演し、「世界中の教育は失敗したのです。なぜならそれは、歴史上最も大規模かつ破壊的な戦争を二度も起こしたからです」と述べ、従来の教育のあり方に根本的な疑問を投げかけ、根底から揺さぶりをかけた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無理なく、痛みなく、心地よく姿勢を斉(ととの)え、身体と心を元気に育む画期的な方法。整形外科/内科で長年にわたりリハビリ専任者として勤務し、オリンピックやプロスポーツ選手、医者、ヨーガ指導者など、延べ数十万人の姿勢を見てきた著者は、通説に反して、人の何気ないしぐさや動きぐせが、姿勢を自動的に斉(ととの)え、健康維持に多大な貢献をしていることを確認/実証した。この反応を「くつろぎ反応+活動反応」とし、子供から高齢者まで誰もがひとりで無理なくできる体操として体系化し、「姿斉(法)」と名づけ、長崎を拠点に各地に出向いてその指導/普及に専念している。本書は、この画期的な体操の背景にある考え方だけでなく、その実践の仕方を多くのイラストや写真を用いてわかりやすく紹介している。
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-あたかも古代緑地から来るかのような風がさわやかに吹き渡り、深い平和があたりを領している“本然の生”。クリシュナムルティによれば、現代人の不幸の根本原因はそのような生から切り離されてしまったことにある。それゆえ、彼は本然の生の実現を妨げているさまざまな要因をあばき、われわれ一人ひとりの中にある潜在能力を呼び覚まし、日常生活をそのような生を実現するための喜ばしい“発見の場”として用いるよう促す。付「クリシュナムルティの言葉」
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5.0
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-サハジ・マルグ(自然の道)とは、日常生活を営む中で、ラージャ・ヨーガに基づいて霊性の完成を実現することをめざした生き方で、万人に向かって開かれた、自然で、単純で、自発的な道である。著者のシュリ・ラム・チャンドラは古典的なラージャ・ヨーガを単純化し、サハジ・マルグ方式を完成させ、その普及をはかるため、一九四五年にシュリ・ラム・チャンドラ・ミッションを設立した。本書は、その設立者自身による、簡にして要を得た入門書で、特に真の〈グル〉の意義と役割など、宗教に関心のない一般の人々にも多くの貴重な示唆を与える。
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-生に安全はない。安全への希求を放棄したとき、生の豊饒が姿を現わす! “生の革命家”クリシュナムルティの誕生を告げる一九二八年キャンプファイヤー・トークの全文と、成熟期一九四七年マドラス講話に示された、揺るぎない「日常への指針」。模倣に基づいた中古品の人生ではなく、個性的な独自の人生を歩むためのガイド。
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-“意味ある人生”をどう生きるか。最終的に訪れる“死”をどう受け止めるか。それは科学の問題ではなく、哲学・宗教の問題である。限界に突き当たった心理カウンセラーが、自らの体験を通して語る魂への提言。著者はこれまで約二十年間、精神病院、神経科クリニック、企業の総合病院神経科などにおいて、心理療法、心理検査を担当。母親相談や母親講座をはじめとする子育て支援活動、保育士・児童館職員・教師など、子どもに関わる人々の研修などに携わってきた。その著者の関心が一転して、なぜスピリチュアリズムへと向かったのか? その経緯が子育て支援での様々な体験を軸に感動的に述べられているだけでなく、本題のスピリチュアリズムについても力強い筆致で簡潔にわかりやすくまとめてあり、優れた入門書にもなっている。
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-汚染されない認識、全的な気づきは、どのようにして可能だろうか? 二十世紀の大知識人オルダス・ハクスリーは、本書に収録された二回の講演と三つのエッセイを通じて、人類生存のために必要なエッセンスを古今東西にわたる博識から抽出して活性化させることを提案している。「シンボル」の中で、最も一貫性があり、体系化されたものが、「数」である。この神話的シンボルとしての「数」の法則を図像化したものが、エニアグラムである。今日のエニアグラムは、性格タイプ論(人格論)として隆盛をきわめているが、エニアグラムの根源にあるものは、「数」に秘められた神話的世界観(宇宙論)である。人格論としてのエニアグラムと、宇宙論としてのエニアグラムは、本質的に同一のものである。それゆえに、性格タイプの奥にあるエッセンスを理解し、それを良く生きるとき、神話は、架空の物語であることをやめ、宇宙を満たす無限の創造性そのものとなる。本書は、「数」を媒体とした宇宙論であると共に、神話の不滅の主人公たる英雄の冒険の旅を語る一大叙事詩でもある。神話学者のジョーゼフ・キャンベルは、英雄神話の基本構造として、「出立」「通過儀礼」「帰還」があることを明らかにした。英雄が巡る神話の円環は、エニアグラムの図そのものである。英雄は、「1」から旅立ち、つぎつぎと通過儀礼に遭遇しながら、「9」までの自然数を経て、再び「1」に戻る。この旅を成就した英雄は、至宝を持ち帰る。それこそが、人類全体が共有できる「現代の神話」の扉を開く、秘蔵の鍵なのである。◎心の天気はどのように晴れるのでしょうか◎自我の働きと成長◎依存的甘え◎社会的甘え、異性間の甘え◎絶対的甘えと宗教◎甘え論のまとめと補足●第三部「円座禅」◎円座禅――フォーカシングと洞察話法のトレーニングのために――
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5.0グルジェフ/ウスペンスキー・ファン待望の幻の名著の完訳! グルジェフをして「君がこの本に書いてあることをすべて理解していたら、私は君におじぎをして教えを乞うだろう」と言わしめた本書は、ウスペンスキーの代表作である。世界の神秘を解き明かす鍵がここにある。ロシアの知の魔術。アリストテレス、ベーコンを凌駕する驚異の知の体系。二〇世紀神秘哲学最高の古典の完訳。
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4.0
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-死を超えて生きるには? この永遠の問いに答えるために本書は書かれた。著者によれば、その答えの一端は「生の充実を実現する」ことにある。そのためには、ただ無抵抗に死に脅えたりせず、死への不条理な恐怖に対してある程度はっきりと決着をつけておかなければならない。NHKラジオ「宗教の時間」「こころの時代」、NHKテレビ「こころの時代」などの番組を担当した名ディレクターが、みずから味わった死の恐怖や座禅(瞑想)体験を踏まえ、さらに古今東西の偉人の言行や智恵の書に言及しつつ自己確立の道を説き、悩める多くの人により良く生きるためのヒントを提供する。
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-科学技術万能の現在、宗教は一般に敬遠され、特にオウム真理教事件以来、宗教は決定的なマイナス・イメージとともに受け取られるようになってきた。が、これはなにも今に始まったことではなく、欧米では早くから近代的な理性・科学によってキリスト教の神話が批判され、伝統的宗教の土台は根底から揺さぶられた。
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-仏教から生死のタブーに斬り込んだ稀有の論稿。死とは何か? 死後の世界はあるのか、あるとすればそれは今を生きる私たちにどういう意味をもつのか? また、多くの問題を含みもつセックスの問題を仏教はどう見ているのか? そして、仏教で説かれる「無執着」とは何を意味するのか……。一般読者を念頭に、テーラワーダ仏教の見地から書かれたアクチュアルな問題提起の書。訳者解説と、クリシュナムルティ「輪廻転生について」を付す。
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4.0
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4.0「滝行」を補助手段として実践・指導してきた瞑想に関する三部作の最終巻。実際に瞑想に入るまでの具体的なプロセスを講義からダイジェスト的にまとめた、「瞑想技法編」としての実修書。
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5.0アメリカのトランスパーソナル心理学の拠点の一つCIISのカウンセリングコースを修了し、最新心理学・臨床心理学をマスターした著者が、コフートの自己心理学、精神分析、トランスパーソナル心理学などについて、レベルは落とさず、しかも極限までわかりやすく説いた入門書。カウンセリング初心者の方、最新臨床心理学を学びたい方におすすめの本。【本書の内容】●心のダメージとカウンセラーの仕事●心のダメージからの回復●変容内在化:共感の失敗と自己の成長●他人を主観的に理解する? (共感のメカニズムと間主観性)●これからの臨床心理学(臨床心理学理論統合の動きと自己心理学)●心の防衛機制●精神的病理のレベル●カウンセリングのプロセス●初回セッション●アセスメント●自殺を防ぐ●メンタルケアの過程●面談におけるカウンセラーの基本的対応●面談の技法●面談の実際ドルマンとのグル、求道、ヨーガ、教師の役割、心理的依存といったテーマをめぐる討論等々を紹介。クリシュナムルティは人間生活のさまざまなレベルに浸透している「虚偽」を鋭く指摘し続け、それらの指摘は物事の真偽の判別に迷っている多くの人々を支え続けてきた。その洞察は特に宗教に向けられ、全体として真の宗教と偽りの危険な宗教とを識別するための貴重なヒントを提供するものとなっている。【本書の内容】●霊感と創造――レオポルド・ストコフスキーとの対話●「気づき」への旅●J・ネルーとの会見●英知の炸裂――カルロ・シュアレスとの対話●存在の第四次元――C・L・ナーハルとの対話●グルと求道・ヨーガの四大道・ウパニシャッドの四大格言――ヴェンカテサーナンダとの対話●ジェイコブ・ニードンルマンとの対話●「私は何も信じない」●愛、自由、悟り――ジョン・ホワイトとの対話
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-言葉・思考・信念を超えた英知なしには世界はついに平和も自由も知ることはない。 対話の中で炸裂・生成する英知。 霊感と創造―レオポルド・ストコフスキーとの対話 「気づき」への旅 J・ネルーとの会見 英知の炸裂―カルロ・シュアレスとの対話 存在の第四次元―C・L・ナーハルとの対話 グルと求道・ヨーガの四大道・ウパニシャッドの四大格言―ヴェンカテサーナンダとの対話 ジェイコブ・ニードルマンとの対話 「私は何も信じない」 愛、自由、悟り―ジョン・ホワイトとの対話