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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大切な人の‘気持ち’を届けます】タヌキの郵便屋さんが届けるお手紙が織りなす、美しい秋の絵本!・人気絵本作家である苅田澄子と宮野聡子が織りなす、優しい心の交流に心和みます・今の時代だからこそ、お手紙を通した温かな交流をしたくなるような一冊です。・紅葉の美しさを存分に楽しめる季節絵本。秋を探しに外に出かけたくなります。たぬきのぽんさんは山の郵便屋さん。書くのももらうのも嬉しい葉っぱでできたお手紙を、毎日動物たちに届けます。ある日、どこからか「僕たちもお手紙出したい!」と不思議な声がして……。ぽんさんが届けるのは、手紙だけでなく大切な人を想う気持ちです。心温まる秋の宝物のような一冊です。
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4.0『いちばんしあわせなおくりもの』で第7回リブロ絵本大賞受賞の宮野聡子さんと、大人気シリーズ「くまのがっこう」の、あいはらひろゆきさんが長い年月をかけて、ていねいに作った絵本! いたずらこぐまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポー。おばあちゃんの誕生日に、パンケーキを作ることに! かっている牛さんのミルクをしぼり、にわとりさんのたまごに、はちみつをあつめて、ふわっふわのパンケーキを作りました。「ちょっと、おあじみしてみようか?」パッピ、プッペ、ポーがあじみをしているうちに、パンケーキはどんどん、どんどん小さくなって……。おばあちゃんの誕生日はどうなっちゃうの? くまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポーによる、感動と楽しい物語絵本! 100人の保育士さんと幼稚園教諭が推薦!
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あいちゃんは大きくなって、お気に入りのワンピースが着られなくなってしまいました。 でも、お母さんが、このワンピースを使って、うさぎのミミちゃんに洋服を作ってくれることになったのです。あいちゃんもミミちゃんの洋服作りをお手伝い。ママのお裁縫箱は、素敵なものがいっぱいつまった魔法の箱のよう。お母さんの愛情と、女の子の憧れがつまった作品です。 【読み聞かせ:3歳から ひとり読み:5歳から】 ・作/こみやゆうさんからのメッセージ わたしは以前、出版社で編集者をしていました。そしてその当時、宮野さんは都内の児童書専門店で働いていて、私はそのお店によく足を運んでいました。宮野さんは、その画才もさることながら、いつも子どもと子どもの本にふれていましたので、絵本を作るのにもってこいの人だと思いました。そして宮野さんのデビュー作『ももちゃんとおかあさん』ができあがり、それ以来のお付き合いをさせてもらっています。 わたしたちの作品には、いつも「理想の大人(母親)像」が登場します。なにかと忙しい現代のお母さんやお父さんは、この本のママのようには、なかなか振る舞えませんよね。子育て真っ最中のわたしだってそうです。でも、せめて本の中だけでも、理想の大人像を見せてやれたら、その印象は、ずっとその子の中で生き続けると信じています。 ・絵/宮野聡子さんからのメッセージ 幼いころ、わたしは母のお裁縫箱が大好きでした。色とりどりの糸やボタン、ぴかぴかのまち針、美しいレースの数々……。眺めているだけで、とにかく幸せな気持ちになったのを覚えています。だからなのでしょうか……? 『あいちゃんのワンピース』の出版が決まったとき、わたしは一目散にボタンやレースを買いに走りました! 資料用という名目で、大量に(笑)。そして下絵を経て、いざ着彩へと入ったとき。色を重ねるごとに、お裁縫を開けたときの、あの幸福感がよみがえってきたんですよね。ぴかぴかしたものや、かわいらしい小物を眺めるときの幸せな気持ちって、子どもも大人も関係ないんだなってつくづく思って。描きながらワクワクしました。とにかく、女の子の好きなものをいっぱい集めた作品です。隅々までじっくりと眺めていただけたら嬉しいです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は、ひなまつりパーティーの日。きみちゃんは、おかあさんといっしょに、「ちらしずし」を作ります。おかあさんは、具材をかざりつけながら、こんな歌を歌ってくれました。 はるの のはらに なのはなさん しあわせ みえるよ れんこんさん くるくる はたらく おまめさん じょうぶな えびさん ながいきさん 「ちらしずし」の材料ひとつひとつには、子どもがしあわせにそだつようにと、いろいろな意味がこめられていたのを知って、きみちゃんたちは驚きました。 ひなまつりの一日を楽しむとともに、子どもたちの成長を願う気持ちがこめられている一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <行事と食べもののよみきかせ絵本> お正月、おばあちゃんの家へ行ったきみちゃんは、いろいろなお雑煮にであいました。野菜がいっぱいのお雑煮、しょうゆ味のお雑煮、魚が入っているお雑煮……。どの家にも、受け継がれてきた大切な味があったのです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行事と食べもののよみきかせ絵本、第1弾!! きみちゃんは、今日、保育園の遠足で、初めての山登りに行きます。 朝早く起きたきみちゃんは、はりきってママといっしょにおにぎりを作りました。でも、きみちゃんは、うまくにぎれなくて、おにぎりがくずれてしまいます。そこで、ママはある工夫を……。 小さな手でにぎる初めてのおにぎり、それを持って初めての山登りに行く女の子のようすをあたたかく、細やかな絵で描きます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-大人気「くまのがっこう」20周年を記念した作者初の書き下ろし子育てエッセイ。かわいい絵と制作秘話満載 230万部刊行の大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」は2022年で刊行20周年。それを記念して作者のあいはらひろゆきが初めて書き下ろした子育てエッセイ。あいはらは長女の出産を機に「くまのがっこう」の制作をスタート。以後、娘の成長や保育園での暮らしを観察しながら、「くまのがっこう」の数々のシリーズを書いていった。「くまのがっこう」とあいはらの子育ては切っても切れない関係にある。ファンにはたまらない制作秘話や美しいあだちなみの絵を楽しめ、子育て中のママパパにはハートフルな子育て論として楽しめる。 【目次】 絵本「くまのがっこう」シリーズとは はじめにくまのがっこうが生まれたところ あたりまえのしあわせを届けたくて 今の暮らしがずっと続いたら 子どもらしさと向き合えば 子どもの涙ってすてきだね あなたのたからものはなんですか? 一生懸命さそのものが愛おしい 「ねえ見て」は「ねえ愛して」のことなんだ こんなに愛されるのは親であるあなただけ 【著者】 あいはらひろゆき 絵本作家。長女の誕生を機に書いた「くまのがっこう」が累計230万部の人気シリーズに。2020年には「はっはっはくしょーん」シリーズを発表し、大人気となる。自ら出版社「サニーサイドブックス」も立ち上げ、「あっぷっぷのぷ~」「おばけのうんどうかい」などの絵本、ショートストーリー集「スーパーマーケットフラワーズ」などを発表
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-大人気「くまのがっこう」のあいはらひろゆきが書き下ろした心温まる珠玉のショートストーリー集 230万部刊行の大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の作者あいはらひろゆきがコロナ禍で懸命に生きる人々に心打たれ、初めて書き下ろした奇跡についてのショートストーリー7話。重病の少女と命の交換を申し出る看護師の話やおばあちゃんのためにスーパーマーケットの花を買い続ける少年の話など、あいはらが、日常の中でじっと目を凝らして見つけた美しい物語が心を打つ。 【目次】 はじめに 第1話 スーパーマーケットフラワーズ 第2話 看護師 第3話 バード 第4話 バス 第5話 花 第6話 義足 最終話 ホットクロスバンズ 【著者】 あいはらひろゆき 大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」をはじめ、2020年には「はっはっはくしょーん」シリーズも大ヒット。自ら出版社「サニーサイドブックス」を立ち上げ、「あっぷっぷのぷ~」「おばけのうんどうかい」やショートストーリー集「スーパーマーケットフラワーズ」などを発表。
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4.0いたずら好きの くしゃ虫くん おばけさんに ぶ――ん へっ へっ へっ・・・ へくしょ――――ん! 全国の幼稚園・保育園で読み聞かせを実施しつくった絵本。 子どもたちの大好きなキャラクターで、おどろきも楽しさもパワーアップ! さあ、みんなでいっしょに へっ へっ へくしょ――――ん! \全国の保育士さんから喜びの声/ ●くりかえしのフレーズに気づくと子どもたちも一緒に声を出したり、身振り手振りで全身から驚きや楽しさを表現していました。(東京都・2歳児クラスの保育士) ●これまでのシリーズも大好きだったので、表紙を見せた瞬間に「わあ~い!」と歓声があがりました!(宮城県・4歳児クラスの保育士) ●キャラクターごとに声色を変えたり読み方に強弱をつけると、子どもたちがより大爆笑してくれます!(埼玉県・2歳児クラスの保育士) ●くりかえす内、自分なりに「次はこうなるんじゃないか」と予想しながら楽しんでくれました。(静岡県・3歳児クラスの保育士)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あわてんぼうのすみくんと、のんびりやのたあくんは仲良しこぐまです。ある日、ふたりは小川に舟を浮かべに行こうと、まちあわせの約束をしました。ところが、まちあわせの場所を細かく決めていなかったので、会えませんでした。次の日、またふたりは、凧あげの約束をしました。昨日うまく会えなかったので、今度はまちあわせの場所を、もっと詳しく決めることにしました。ところが、雨が降ってきて、すみくんは雨宿りのためにまちあわせ場所を離れました。一方、たあくんは、雨がやんでから行くことにしました。そして、まちあわせの時間を決めていなかったふたりは、その日も会えませんでした。また次の日、ふたりは虫取りにいく約束をしました。今度こそ、まちあわせの場所と時間を細かく決めましたが……。まちあわせをするには、何を決めることが大事かな? すみくんとたあくんの様子を通して、考えるきっかけを与える1冊。
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-東日本大震災から10年、今こそ子どもたちや多くの人に読み継がれていってほしい命と感動の実話 2011年3月11日、の日本大震災、地震と大津波が襲う中、仙台市中野栄あしぐろ保育所では保育士が必死で子どもたちを守り抜いた。マニュアルにあった園庭避難では危険と判断し2階に全員を避難させた主任、胸まで水に浸かりながら外出先から戻り、子どもたちや保育士を元気づけた所長、子どもたちを不安がらせないように必死で笑顔を作り続けた保育士たち。寒さと暗闇の中で一晩を過ごし、子どもたちは全員けが人もなく保護者のもとに戻った。日本テレビ系人気報道番組「News every.」でも特集された話題の絵本。 【著者】 あいはらひろゆき 累計発行部数220万の大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」(ブロンズ新社)の作者であり、絵本ユニット「たあ先生」として2020年に発表した「はっはっはくしょーん」シリーズ(カドカワ)や「てあらいまんとうがいひめ」(サニーサイド)も大ヒット中。
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-NHK-Eテレアニメで大人気!かわいいルルロロちゃんが子どもたちの楽しい手洗いを応援します。 NHK-Eテレアニメ「がんばれ!ルルロロ」で大人気!かわいいルルロロちゃんがおばあちゃんと一緒に手洗いに挑戦。泡で雲やおばけを作ったり、楽しいお歌を歌ったり、おばあちゃんがかわいいタオルを作ってくれたり。ルルロロちゃん、すっかり手洗いが大好きになります。なかなか手洗いしてくれないと困っているお母さんたちにとっても、この絵本があればもう大丈夫。ルルロロちゃんと一緒に楽しく手洗いをして、あっという間に手洗いが大好きになっちゃいます。 【著者】 あいはらひろゆき 累計発行部数220万の大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」(ブロンズ新社)の作者であり、絵本ユニット「たあ先生」として2020年に発表した「はっはっはくしょーん」シリーズ(カドカワ)や「てあらいまんとうがいひめ」(サニーサイド)も大ヒット中。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら好きの くしゃ虫くん うさぎさんに ぶ――ん ひっ ひっ ひっ・・・ ひくしょ――――ん! 全国の幼稚園・保育園で読み聞かせを実施しつくった絵本。「次はどうなるのかな?」と子どもたちの想像力がふくらみ、コミュニケーションがうまれます。 さあ、みんなでいっしょに ひっ ひっ ひくしょ――――ん! \子どもの「もう1回」が止まらない! 喜びの声続々/ ●ページをめくるときの、子どもたちの期待に満ちた表情! 読み聞かせの時間の定番になりました。(3歳児クラスの保育士) ●動物ごとに声色を変えながら、子どもたち皆で読むと大盛り上がり!(4歳児クラスの保育士) ●この本は私よりパパが大活躍! 子どもの爆笑が嬉しくて、毎晩はりきって読み聞かせてくれます。(1歳男の子のママ) ●くしゃみの後の、なんとも言えない表情が笑えます。子どもと一緒に風邪予防の話しをするきっかけになるのも◎。(2歳女の子のママ)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新感覚スポーツ絵本が登場! ゆうは小学2年生。サッカーが大好きで、いつもボールをけっています。 地域のサッカーチームに入ったゆうは、毎日れんしゅうにはげみます。 そう、あこがれのメッシのようなプレーヤーになるために・・・! はじめての試合、ゆうはかつやくできるのでしょうか。 監修に中村憲剛選手を迎えた、本格的なサッカー絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら好きの くしゃ虫くん かめさんに ぶ――ん はっ はっ はっ・・・ はくしょ――――ん! 全国の幼稚園・保育園で読み聞かせを実施しつくった絵本。「次はどうなるのかな?」と子どもたちの想像力がふくらみ、コミュニケーションがうまれます。 さあ、みんなでいっしょに はっ はっ はくしょ――――ん! \保育士さんからの読み聞かせポイント/ ●「はっはっはっ」はたっぷりためて、「はくしょーん」は思い切り! 子どもたち皆で読むと盛り上がります。(奈良県・5歳児クラスの保育士) ●動物の表情・動きにあわせて「はくしょーん」の声のトーンや大きさを変えて読むと、子どもたちも真似をします!(東京都・3歳児クラスの保育士) ●「○○ちゃんにぶーーん」と子どもたちに触れると、大喜び!(埼玉県・2歳児クラスの保育士) ●「はっはっはっ」のところでためると、「つぎはこうなるよ」「ちがうよ、こうだよ」と子どもたちの想像がふくらみます!(茨城県・3歳児クラスの保育士)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「上手に焼けたから、仲良しのうさぎさんに食べてもらいましょう!」りすの母さんは、パウンドケーキを「はんぶんこ」にして、うさぎの家に持っていきました。ところが、うさぎの家は留守だったので、手紙をおいていくことに。そして、ちょっぴり驚かせようと、自分の名前を書くところに「なかよしのともだちより」と書きました。うさぎの家族は、にんじんばたけから帰ると、パウンドケーキを見つけて大喜び。「なかよしのともだちより」という手紙を読んで、「いのししさんかしら?」と思ったうさぎは、お礼ににんじんゼリーを「はんぶんこ」にして持っていくことにしました。ところが……。美味しくできたから「仲良しの友達に半分おすそわけしよう」という喜びの共有。また、手紙の差出人に「なかよしのともだちより」と書いて、相手を楽しませようという思いやり。そんな優しさの連続が、最後に美味しい幸せを運んでくれる心温まるお話です。
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-みーんな大好き「くまがく」が映画に! くまのがっこうに通う、12ひきのくまのこたち。 いちばん下のくまのこが、たったひとりのおんなのこのジャッキー。 ジャッキーはおてんばでいたずらっこ。 そんなジャッキーがみんなで作ったケーキを食べてしまって家出をしたことから、ものがたりは始まります。 家出をしたジャッキーは草原で、パティシエ見習いのミンディに出会います。ミンディの家に行ってみると、そこはミンディのおばあちゃんがやっている、お菓子工房のスイーツランドでした。 ジャッキーはそこでパティシエの修行をすることになって・・・。 映画「くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」を独占ノベライズです! 著者は、「くまのがっこう」の原作者のあいはらひろゆきさん。 本編のほか、後日談3話もジュニア文庫のために特別に書き下ろしてくださいました! かわいいジャッキーとミンディの奮闘ぶりや、おにいちゃんたちの活躍ぶり、そして、ハラハラしたり、心温まるシーンもあって、とっても楽しめます。 “くまがく”ファンのみんなはもちろん、「あのとき、子どもに読んであげたっけ・・・」という親世代もしあわせになれること、間違いなしです! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆうちゃんとともちゃんは、赤ちゃんの時から仲良しです。毎日隣どうしの家を行ったり来たり。ふたりは一緒に遊ぶのがうれしくてなりませんでした。ところがある日突然、ともちゃんが隣町へ引っ越すことに……。ともちゃんのお母さんが「来週、引っ越しなの。ゆうちゃん、新しい家に遊びにきてね」と言いました。でも、ともちゃんは、だまったままうつむいています。「いやだよう……。ともちゃんがいなくなるなんて、いやだよう!」ともちゃんが帰ってしまうと、ゆうちゃんは大声で泣いてしまいました。それからのゆうちゃんは、ともちゃんに“さようなら”を言えなくなってしまいました。幼稚園から帰る時も、だまったまま。遊んだ後にも“さようなら”を言うのがいやで、ともちゃんと遊ばなくなってしまい……。友だちの引っ越しは、悲しくあるけれど決して友だちでなくなるわけじゃない、というメッセージを込めたあたたかい一冊。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夕方、保育園から帰るとき、とっちゃんはママに言いました。「もっとあそんでいたいな」「あとで、あとで。さ、かえろう」とっちゃんの家は、おそうざいやさんで、これからお店が忙しい時間になります。家についても、とっちゃんは一人ぼっちでおもしろくありません。「ママ、あそぼ!」とっちゃんがいうと、「あとで あそぼ。えをかいて まっていて」と、ママからの返事……。とっちゃんは絵を描いて待ちました。けれど、画用紙を全部使い終わってもママはやってきませんでした。とっちゃんはママに聞きました。「ママ……“あとで”って、いつ?」「“あとで”は“あとで”。ちょっとまって、ってこと!」ママが大きな声で言ったので、とっちゃんは、それっきり、黙ってしまいました……。我慢するとっちゃんのけなげな姿や、親子の心が通じ合う姿を丁寧に描いています。読み終わった後、優しい気持ちになれる一冊です。
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