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3.3経験値0(ゼロ)の私が彼に翻弄される――。 「これ以上ないくらい、楽しませてあげるよ」井口さんは、セクシーな大人の笑みを浮かべて美咲の腰を抱き寄せた。どうしよう…嘘をついたばかりに、絶対彼とHしなきゃいけないなんて。経験なんてないのに~!! ヴァージンなのに大好きな井口さんの前で経験豊富なふりをした美咲。酔って記憶のない彼に「お酒でダメになるなんて、よくありますよね?」と微笑みかけ、さらに報われない恋をしている彼に「そんな恋、私でリハビリして忘れましょう」と誘惑した。まさかそのせいで週末だけの甘くて濃密な大人の関係が始まるなんて思いもよらずに…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.5
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3.0王庭でのみ芽を出し、花開く瞬間に人の手が触れることで至高の結晶となる『富貴花』。”壊しの”セラフィーナは、『富貴花』を咲かせる学校でトラブルばか り巻き起こし、ついに退学になってしまった。実家に戻る前日の夜、ペットのカシュカシュを探して花庭に迷いこんだセラフィーナは、見知らぬ青年が咲かせて いた『富貴花』を誤って粉々に壊してしまう……! ところがそれを見た青年から代償に「俺の妻になれ」と言われて――!? うるわしの花庭に咲く、華麗な ドラマティック・ファンタジー開幕!
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4.0大企業の御曹司・玲士と恋に落ち、彼の子どもを授かった雛子。しかし身分の違いからやむなく雛子は身を引くことに…。密かに出産し、子どもと慎ましいながらも穏やかな生活をおくっていた。そんなある日、雛子の働く喫茶店にいきなり玲士が現れて…!? 「ずっと捜してた、もう二度と離さない」――ウブな雛子に狂おしいほど溺れた玲士は、離れてからも雛子が忘れられず一途に想い続けていたのだ。子供の存在を知った玲士は、空白の時間を埋めるように庇護欲を爆発させ、雛子へ猛る想いをぶつけてきて…。ママになっても溺愛は増すばかり! 子どもごとたっぷり甘やかされる極上のシークレットベビー!
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-“豪華客船でのシークレット旅行”に巻き込まれてしまったシエラ。乗船当日、そこには〈太陽の微笑〉と謳われる稀代のモテ王子キースの姿が! 「君と旅ができるんだ、嬉しいな」どこにも逃げ場はない、十二日間の旅路。彼の甘い言葉にドキドキさせられっぱなしのシエラだったが――舞踏会でとんでもない事件が起きて!? この旅、どうなっちゃうの!? 胸キュンが止まらないラブトラベル☆出発!
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3.5社長秘書のなつみは、仕事先で出会ったとびきりクールな部長・耀に目を奪われる。実はふたりは幼なじみで、心ない言葉で耀を傷つけてしまった過去があったのだ。耀は大人の色気たっぷりに「あのころの仕返しをするから覚悟しておいて」と宣言。仕返しといいつつ、セクハラおやじから守ってくれたり、会社で突然お姫様抱っこをしたりと、ところかまわずなつみを甘やかし、夜は一転、猛々しく滾る愛を注いでくる。すっかり翻弄されつつも、「君の全部を僕が守る」という耀の本気の溺愛攻勢が媚薬のようにじわじわと効いて、なつみの鉄壁の心はいつのまにかとろりと溶かされていき…。
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4.6恋愛とは無縁の日々を送るOLのつぐみ。ある日、社長である千晶が突然つぐみの前に現れるが、向かった先はふたりの新居…!? そしてふたりが許嫁であること、お互いの家のために結婚することを告げる。戸惑うつぐみをよそにあっという間に婚前同居がスタートするが、一見クールなのに過保護にかわいがってくる千晶に内心たじたじ。そして「不本意な結婚だ」と言いながらも唇を奪い、熱を孕んだ瞳で優しく触れてくる彼に、つぐみも次第に自分の心を抑えられなくなり…!?
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4.4不運にも勤め先を解雇され放り出された、没落した伯爵令嬢クリスティナ。帰る家もなくどこに身を寄せようかと歩く道ばたで行き倒れたオーウェンと出逢う。なけなしの銅貨で食事を与えたクリスティナに感謝するオーウェンは彼女の事情を聞き自宅に招き入れた。そこは本に囲まれた世界! オーウェンはなんと小説家だった。読書好き同士で打ち解け、オーウェンの家政婦として働くことを提案されたクリスティナは好条件に快諾。しかしある日、執筆に行き詰まったオーウェンから突然の求婚! 童貞の彼には女性向け官能小説をイメージだけでは書けないのだった。身体目当てと思えないほど誠実に訴えかけられ、クリスティナは力になろうとするが!?
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3.8貧しい地方の娘・リンジーは、なぜか伝説の大魔女の力が宿ったドレスの意思に選ばれ、政略結婚のため、魔法王国アヴァロンに嫁がされることに……!? おまけに王宮に着いたとたん、謎の刺客たちに命を狙われるわ、結婚相手の王子・グレアムは、リンジーそっちのけで魔力の宿ったドレスにしか興味が無い様子だわで、新婚生活は前途多難! にわか花嫁&不器用な王子の魔法ラブファンタジー開幕!
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3.0時は明治時代。裕福な実業家の娘として生まれた病弱な小夜(さよ)は、幼い頃に「金色の鳥」と出会い、自身の美しい黒髪と引き換えに、健康な体と金色の髪を得た不思議な過去がある。16歳、戦争の煽りを受け家は没落。そんな時、変わり者と噂される男爵家の三男から「妾に欲しい」と話が来る。訪れた屋敷で小夜は突然刃物を向けられる。彼の目的は小夜の金色の髪だった。絶体絶命の危機を救ったのは、美しい黒髪の謎の青年・千明(ちあき)。無口で冷徹に見える千明だったが、実は幼い頃に出会った「金色の鳥」であり「八咫烏の王の血を引く者」だと言う。千明との再会を果たし共に時を過ごすうち、小夜は八咫烏の王位継承争いに巻き込まれていき……? 華やかな明治時代を舞台に描かれる、人と八咫烏の秘密の恋物語。
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4.0
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4.3「悪くないなと思って。惚れた女に世話を焼かれるのは」 魔王を倒した勇者一行。戦いで力を使い果たした魔女ゼラが目覚めると、仲間だったはずの聖女が“ゼラが勇者に振られたのを恨み国に害を為す”という噂を流していた。身の危険を覚えて逃げだし身を隠し暮らす中、密かに思いを寄せていた美貌の聖騎士レナードが彼女を探しあて、熱烈に口説き出す「わかったか。俺も男だということを」だが各地で魔物が再び暴れ出したのが、ゼラのせいにされて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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