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4.5あたくし、綾小路麗花。私立花園学園中等部の2年生。トレードマークはたてロールのヘアにピンクのリボン。あたくしこそホンモノのお嬢さま。そんなあたくしがある日、万引きに間違われて岡野拓人っていう変な奴に会ったの。あいつに会ってからあたくしなにか変。だけどそんなこと言ってる暇はないのよ。もうすぐはじまる弥生祭の出し物の劇で、主役をねらってるんだから。でもそんな時、すごいライバルが現れて……!?(お嬢さまとお呼び!)収録作:第1話・お嬢さまとお呼び!、第2話・お嬢さまの逆襲!、第3話・お嬢さま帝国、書き下ろし作品。
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5.0私、本当はすごく感じやすい体質で……アン 昼は淑女、夜は痴女──過敏な肉体を久しぶりに刺激され、恥じらいながらも裸身をくねらせ……。 桃田電鐵で働く洋平は、ある日、兄夫婦の自宅に招待されて飲みつぶれてしまう。深夜に目が覚めて帰ろうとするも、みだらな声に誘われて二階へ向かった。夫婦の寝室のドアをそっと開けると、そこには乳くり合う夫婦が! じつは洋平はむくわれない恋心を義姉の絹江に抱いていたが、信頼する兄との幸せを願っていた。だが、暗い闇の中で艶めかしい喘ぎ声をこぼし、ムチムチの裸身をくねらせる絹江の姿に釘づけとなり……。それから二年──兄が急逝したことにより桃田家ではお家騒動が勃発! 洋平は魅力的な女性たちの力を借りて、事業を軌道に乗せていこうとするのだが……。 【目次】 序章 第一章 実母の面影 第二章 眼鏡をはずした秘書 第三章 白足袋の熟れ女体 第四章 浴衣姿の美人女優 第五章 感度抜群の未亡人 終章
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5.0大学生の寺澤守は、同居している兄嫁の花絵が暴漢に犯されているところを、偶然目撃してしまう。清楚な兄嫁が野卑な男に蹂躙されて悶える姿は、ひどく淫らで美しく、守はひそかに心を奪われて彼女を助けられなかった。 花絵への罪悪感と欲情の板ばさみになって苦しむ守。だが、筆下ろしをしてくれた女社長の由理に背中を押され、自身の欲望と花絵の傷心を癒すために、ついに兄嫁と一線を越えて…!? 可憐な義姉の花絵と、頼もしくて純情な由理。二人の美熟女に慕われ肉悦に溺れる青年を描く、誘惑ラブロマン長編!
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-「シャワーを浴びてないのに、だめよ」 才色兼備な妻の肉体に隠された快楽への欲望を垣間見たくて、夫はある恐ろしい計画を立てる── 大学教授の泰司が再婚した年の離れた女性・真央(35歳)はK省の課長だった。職場には男性ファンも多い、という話もうなずけるほどの頭脳明晰な上に容姿も申し分ない女性だった。しかし、それ故なのか、性的な快楽への好奇心や欲望がないわけではなさそうなのに、3年経った今でも実際にベッドに入ると体をじっくり見られるのを嫌がり、性行為中も明らかに感じているにもかかわらずそれを必死で抑えている様子なのが泰司には物足りなかった。そこで彼はある姦計を用いて、彼女の欲望を解放し、喘いだ顔や乱れる姿態を見ようとするのだが──。
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4.0
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5.0見ないで……ああ、だめぇ…… 恥じらう未亡人の慎ましやかな美貌は、いつしか真っ赤に火照り――。 裕樹は兄の急逝で家業の旅館を継ぐため生家に戻る。未亡人となった兄嫁・真知子はそこで女将をしていて、まだ高校生の義妹・果穂と奇妙な三人暮らしがはじまった。真知子ははじめて会ったときから密かな憧憬であり、そんな女性とひとつ屋根の下で日々悶々とするなか、ふと嗅いだ彼女の残り香に思わず動揺し……。いけない妄想にあらがえず、裕樹が衝動的にむかったのは深夜の露天風呂。湯けむりのむこうに浮かび上がるむちむちした熟れ裸身。さらにそこには、いつの間にか成長していた義妹のみずみずしい肢体もあって……。疾風怒濤の桃色ハプニング!?
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4.0その夏は、恋と女肌(ひとはだ)を教えてくれた。 とある事情で女性限定のアパートに越してきた徹は、 住人である女子大生の里穂、未亡人の綾子、OLの由真と出会い、 カラダの関係を次々と結ぶことに。 「私が、気持ちいい事を教えてあげるわね……」 童貞卒業、SMプレイ、ハーレムエッチ――。 一つ屋根の下で色情に乱れた夏が今、始まる。 日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第170弾! <登場人物> ●矢口 徹(やぐち とおる) 祖母が経営するアパートの一階に期間限定で 住まわせてもらうことになった十九歳の青年。 童貞であることに負い目を感じている。 ●白川 里穂(しらかわ りほ) 徹の上の階に住む、お嬢様ばかりの大学に通う二十歳の女子大生。 誰にでも分け隔てなく明るく接する。 清楚で純情だが、スレンダーなモデル体型でGカップの巨乳を持つ。 ●牧野 綾子(まきの あやこ) 徹の隣の部屋に住む、母性愛豊かな三十五歳の未亡人。 柔和な人柄だが、叱るべき所は叱ってくれる母親的な女性。 Hカップのむちむちした完熟の女体で大胆に迫る一面もある。 ●時村 由真(ときむら ゆま) 里穂の隣の部屋に住む、生真面目だが、 暗い印象も持たれる二十七歳のOL。 クールな眼鏡美人の雰囲気とは裏腹に、好色でMっ気が強い。 Fカップでモデルのような体型。 <目次> 第一章 パンティの誘惑 第二章 未亡人の筆下ろし 第三章 美人OLとSMプレイ 第四章 壁越しの情欲 第五章 ついに、憧れの女子大生と… 第六章 幸せすぎる4Pハーレム エピローグ 未来へ
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-ひなびた隠れ宿「蛍火亭」。一夜の逃げ場を求めた男女がやってくるのはこの宿の日常だった。いつも主人の野間口が不気味な笑顔で迎え入れる。今宵のお客は38歳の中江忠彦と36歳の佐山由紀子。創設100周年の大規模な高校の同窓会で再会した2人だ。中江にとって由紀子は初恋の相手。20年ぶりの再会となったが、チャーミングでスレンダーな美少女は年相応に肉がのり、官能的な熟女になっていた。夫との関係はすでに愛がないどころか、内緒で浮気されているらしい。中江も妻とはセックスレスになっていた。燃え上がった2人は部屋に入るやいなや風呂場へ。中江は熱いシャワーを浴びながら、Fカップはありそうな豊満かつ柔らかな乳を揉みしだく。そのまま風呂場で立ちバックの体勢を取らせると……。
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-沙和子は女子高の英語教師。3年前に結婚していたが、夫のセックスは淡泊で、欲求不満だった。そんな時、大学の同級生・諸沢隼人と出会う。顔を合わせたのは沙和子の結婚式以来。あの日、彼から好きだったと耳打ちされていた。自由人でサーフィン好きの隼人はライフセーバーをしているという。彼に誘われて海水浴場へ。彼の日焼けした逞しい体、そして際どい黒いスイミングパンツを見て心が揺らいだ沙和子。近況報告をしつつ、食事前に彼の部屋に行くことに。仕事終わりの隼人がシャワーを浴びている間、沙和子は胸の高鳴りと緊張に襲われる。気づけば、彼の裸体と股間を想像して体がうずいていた。シャワー上がりの隼人がキスを迫ってくると、沙和子は抵抗できず、されるがままに。「おねがい、やめてッ、これ以上されたら死んじゃう……」。クンニだけで何度もイッてしまい……。
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-町村豊は60歳。会社を早期退職し、妻も亡くし、寂しい一人暮らしだった。友人に宅配妻という名のデリバリーサービスを勧められ、頼んでみることに。美しい人妻が派遣され、料理を作ってくれるのみならず、性的なサービスまであるという。やってきたのは和歌子と名乗る30代半ばの人妻。あだやかな笑顔とつつましい立ち振る舞いが印象的な女性だった。卵形の小顔、切れ長の潤んだような瞳、ストレートの黒髪はまさに大和撫子。楚々とした美貌だけが魅力ではなく、ムチムチとしたその身体は魔性の色気に飛んでいる。リクエストに応えて、豊の好物を作ってくれて、お酒の酌もしてくれた。幸せな気持ちになった豊。キッチンに立つ和歌子の桃尻に見入っていると、欲望が膨れあがり、思わず背後かが襲いかかる。嫌がる和歌子。そんな仕草もプレイの一貫だと思い、余計に興奮した豊は……。
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-志村雅人は65歳の画家。行きつけのスナックで出会った20歳の大学生・ルナに惹かれて、絵のモデルを依頼する。ルナは整った典型的な美人顔というのではなく、ショートボブのヘアスタイルが似合う個性的な顔立ちをしている。それも京人形を思わせるところがあって、20歳という年齢らしからぬ、妖しい魅力を持っていた。体全体は初々しいが、腰のあたりには官能的な成熟が見て取れて、そのアンバランスさもエロティックだった。当初は着衣の形でデッサンを続けていたが、5回目にしてヌードを打診。ルナはすんなり応じてくれた。ヌードのモデルは見慣れていた志村だったが、ルナの裸を前にした瞬間、画家であることを忘れて、男として目を奪われる。ついには肉体関係を持つようになるが、彼女はヴァージンにこだわり、オーラルセックス止まり。志村は筆を使って愛撫し……。
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5.0平野敦史はバツイチの40歳。デリヘルで知り合った20歳の絹子と愛人契約を結び、性欲を発散している。スレンダーな肢体と小悪魔めいた美貌を持つ絹子は淫乱で、中出しをいつも許してくれるが、心の繋がりはなく、敦史はむなしさを感じていた。そんなある日、中学校の同窓会で、初恋の相手・倉橋果耶子と再会する。当時から人並み外れた美少女だったが、今も楚々とした和風の美貌は気品に満ち、上品な物腰だ。清楚な外見とは裏腹に、むちむちと熟れて柔らかそうな肉感的な女体を持っていた。とりわけ目を見張らされるのは、衣服を弾き飛ばさんばかりの胸元。Gカップはあるのではないだろうか。夫に愛人がいるという話を聞き、信じられない気持ちになった。その後、会話も弾み意気投合。三次会を抜け出して2人きりになると、敦史は路地裏に連れ込み、大胆にキスをして……。
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5.0人気アイドルの四之宮藍里は、平凡な青年の爽太が、かつてつきあっていた恋人。 藍里の芸能活動が本格的になったのをキッカケにふたりは別れたのだが、ふとしたことで爽太は彼女のマネージャー見習いになり、再び藍里に接近できるようになる。 今度こそ藍里を自分のものにすべく、現役アイドルの快楽調教に挑む爽太。 藍里もまた、恥じらいながらもテレビ局の楽屋でまぐわい、撮影のあい間に密かに男根を挿入されてしまう背徳の快楽に目覚めて…!? 痴悦に堕ちてゆくアイドルを気鋭が描く、禁断の誘惑ロマン!
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-M省の役人・能勢隆夫は上司の葬式で沢井瑞穂と久々に顔を合わせた。42歳の瑞穂は元部下で、今は弁護士をしている。2年前に離婚したらしい。見た目は歳よりも若く、肌に艶があって、プロポーションも昔から変わっていない。整った顔立ちをしているわけではないが、どこか男好きするところがあって、まさに才色兼備というタイプだった。そんな彼女からディナーに誘われた陸夫。妻と2人の子がおり、本来は石橋を叩いて渡るような性格だったが、瑞穂に惹かれて承諾してしまう。離婚の原因が性の不一致だったことを明かされ、艶めかしい表情で懇願されると、言われるがまま一緒にホテルへ。ガーターベルトとストッキングを着けたままの彼女を抱いた。2人のセックスの相性は抜群で、快楽の世界にドップリとハマっていく。毎週のように逢い引きするようになり、プレイも過激になった。手を縛って責めまくると、時には彼女が失神することも。しかし、不倫が妻にバレてしまい……。
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4.0うだつの上がらない青年の政孝は、兄夫婦と同居しているフリーター。兄も嫁もエリートとして活躍しているだけに、肩身のせまい思いをしていたが、ある日目にした昔のAVに愕然となる。そこで女優として淫らな姿を見せていたのは、他ならぬ兄嫁の奈穂だったのだ…! 奈穂にその事実をつきつけて脅し、欲望のままにその美しい肉体を貪る政孝。そのまま彼女を調教し、自分専用のご奉仕媚肉にしようとするが、奈穂は彼以上に淫らな素顔を隠し持っていた。 しだいに淫乱な本性を見せはじめる奈穂は、彼女の先輩でグラマラス美女な亜津子までも巻き込み、快楽の饗宴へと政孝をいざなう。気鋭の女流作家が描く誘惑と興奮のお義姉さん長編!
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2.5童貞の大学3年生・亮輔は、証券会社に勤める4歳年上の姉・珠緒と同居している。実は姉はレズビアン。一緒に住み始めてすぐ、カミングアウトされた。恋人は沙織という名の女子大生で、彼女が家に来る時、亮輔は気を利かせて一日中外出しなければならなかった。そんな亮輔の楽しみと言えば、パソコンで卑猥な映像を観賞すること。「沙織ちゃんの気持ちいいところは、ここなのね?」「ハァン……そこぉ!!」なんと亮輔は、内緒で姉の部屋にカメラを仕込み、二人の淫らな行為を盗撮していたのだった! だが、それが姉にバレてしまい……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
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5.045歳の河野正彦はバツイチのWEBデザイナーだ。離婚してからも一軒家でひとり暮らしをしている。最近気になるのは隣家の人妻・市川里美。今日も2階で洗濯物を干している。清楚な雰囲気を漂わせた美しい女性で、スレンダーな体つきをしている。パステルカラーのセーターに、デニムのミニスカートというラフな恰好でウエストはくびれているが、バストやヒップのラインには人妻らしい色気が感じられた。夫は九州に長期出張中で、子供はいないらしい。正彦は普段コインランドリーを利用しているが、今日は珍しく自宅の洗濯機を使い、服や下着を庭先に干してみた。その後、打ち合わせに出かけたが、帰り道の途中で雨が降ってくる。慌てて家に戻ると、庭の洗濯物がなくなっていた。どうやら里美が代わりに取り込んでくれたらしい。彼女は勝手口のひさしの下で服をたたんでいた。しかし、なんと里美は正彦のシャツの匂いをコッソリとかいでいた! どうやら正彦の体臭に秘密があるようで、匂いだけであそこをグッショリと濡らし……。
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-江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。
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-四十路間近の人妻・優美子は、義理の息子・拓司と温泉旅行に来ていた。名門進学校に通う思春期たけなわの義息は最近ふさぎ込みがち。その悩みを聞き出そうと連れ出したのだ。だが、拓司から「ママのことが好き」と告白され、悩みの原因は自分自身だったことを知る。必死に動揺を抑える優美子。ひとり自分の部屋に戻ったが、拓司の気持ちはもう収まらなくなっていた。お風呂に入ろうと服を脱いだところで彼に襲われてしまう。必死に拒絶したが、全身の匂いをかがれ、愛情タップリに舐められ、言葉攻めにされると、優美子の熟れた体は反応してしまった。そして、オ○ンコをグイグイと自分から押しつけて……。
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-中学生の頃に入信した新興宗教で集団生活をする乃絵。数年後のある日、神父に、女性器は『罪』のしるしである――と説き伏せられ、処女を奪われてしまう。その後、淫行の罪で神父が逮捕されたことをきっかけに、教会を飛び出した乃絵だったが、一度快楽を覚えてしまった体は、罪をあがなう『罰』を求めてやまなかった。やがて、私立女子高校へと編入した乃絵は、その大人びた風貌と変わった性格が原因で、イジメにあってしまう。だが、そのイジメすらも、『罰』として悦びに感じてしまう乃絵。美しきイジメの主犯格、セリナに化学室へと呼び出された乃絵は……。校舎内で繰り広げられるイケナイ関係に大興奮!
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5.028歳の高野敦は、明日に結婚式を控え、女子大生の妹・優子とカラオケに来ていた。2人は血が繋がっていない。両親の再婚によって家族になったが、その両親が事故死してからは2人だけで生きてきた。2人きり最後の夜にはしゃぎまくる優子。20歳になった妹は、胸の膨らみも尻の張り出し具合も、兄の自分をうろたえさせるほどで、日増しに艶やかな色香を増していた。優子は明日からは大学の寮に入るという。カラオケに行ったのも、酒を飲んだのも今日が初めて。陽気に騒いだ敦は家に帰ってくると眠ってしまう。しかし、優子はある決意をしていた。パジャマを脱ぎ捨て、ブラジャーも外して、90センチの巨乳をあらわにする。そして、寝入った敦に抱きついてきたのだ。慣れ親しんできた甘い香りに目を覚ました敦。愛する妹から告白され、「今夜だけあたしを……お兄ちゃんのお嫁さんにして」と哀願された。秘めた妹への思いが決壊した敦は、熱いベロチューをかわすと、妹の巨乳を舐め回す。そして、バージンの妹にペニスを突き刺して……。
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5.0この『淫愛と出逢う美熟女』は「出逢い」をテーマにした官能作品集。キャリアウーマンが出逢ったのは、昔憧れていた同級生にそっくりな新入社員……『プレイの行方』(雨宮慶著)、性欲に飢えていた主婦が出逢ったのは、東京に上京してきた初々しい若者……『隣の人妻たち』(霧原一輝著)、不倫に溺れる熟女が出逢ったのは、クリニックで性に悩む患者たち……『夜の雨』(桐葉瑶著)、二枚目俳優に憧れた三十路女が出逢ったのは、その関係者と名乗る人物……『誘惑の淫夢』(一条きらら著)、ブティックを開店させたい美人秘書が出逢ったのは、独立するための資金を出してくれる会社の重役たち……『女芯の悶え』(山口香著)の5作品を収録。
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-商社で秘書課の主任を務める佳奈(28歳)は、容姿も美しく仕事もできるのだが、その冷たい印象や、眼鏡にダークカラーのスーツといったお堅いいでたちのため、近寄りがたい雰囲気を持っていた。幼馴染みである美容師のアドバイスのもと、レーシック手術を受け、髪形やファッションも一新し、見事変身をとげた佳奈。それから彼女に対する社内の評価が一変するのだが、ある日、社内でもプレイボーイの名が高い専務である康祐に取り引きに同行するよう求められた帰り道、たくみにホテルへと誘われて……。果たして佳奈は康祐の毒牙にかかってしまうのか!? だが、その後に明らかになる意外すぎる康祐の本性に事態は急展開を見せる!!
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-洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
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-47歳の美紗緒は夫と4年前からセックスしていないセカンドバージン。そんな状況が劇的に変わったのは、高校時代の同級生・野間と再会したからだった。学生の頃、野間は成績優秀の美紗緒が苦手だったらしい。しかし、美しい熟女に変貌した彼女に惹かれ、2人は互いに結婚しているのに、あっと言う間に一線を越えてしまった。それから1週間おきに会うように。セカンドバージンを脱して、欲望を隠さないようになった美紗緒。3度目の夜には、濃厚なキスを交わすと、自分の下腹部を野間の股間に擦りつけてみせる。さらにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から黒いセクシーな下着が。ガーターベルトで吊った太腿までのストッキングが挑発的で、野間は絶賛の声をあげた。その言葉を聞いて昂ぶりを抑えきれなくなった美紗緒はある提案する。「ヘンタイだって笑わない?」そう前置きした美紗緒は「手を縛って、してほしいの」と懇願し……。
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-宮部陽一郎は38歳。政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。彼女は党内のマドンナ的存在。才色兼備の元ニュースキャスターだ。数年前に離婚して今は独身。空色のタイトスカートにスーツ姿で、下には白いタンクトップを着ている。彼女は麻村の愛人で、宮部はその逢瀬に協力していた。車中、彼女が突然、トイレに行きたいと言い出す。山間の道路が続き、トイレが借りられる場所はない。仕方なく草むらを入った木陰で済ませてもらうことに。「見ちゃだめよ」と艶めかしい目で朋美が言ってきた。宮部は放尿する場面を想像してしまい、思わず勃起する。なかなか草むらから帰って来ないので、彼女を探しに行く宮部。すると、朋美が突然物陰から抱きついてきた。強引にキスを交わすと、フェラチオを始める朋美。普段は性的な匂いのしない彼女の淫らな姿に宮部は衝撃を覚えて、欲望が爆発し……。
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-美熟女の淫らなコスプレを描いた5作品を集めた限定パックを新発売! 喪服姿のままの女性社員とエッチする『黒い淫戯』(雨宮慶著)、家庭教師をしている小学生の母親に裸エプロンを要求する『裸エプロン物語』(庵乃音人著)、美人総務二人とソフトSMプレイを始める『ラヴィング・スレイヴ―恋する奴隷―』(室伏彩生著)、不倫相手の主婦に信用金庫のスーツを着せる『わがまま制服』(菅野温子著)、着物姿の人妻を絵のモデルにする『レヱスの日傘に、粉雪が舞う』(黒沢美貴著)という5本を収録。これらの作品は、この限定パックでしか読めませんのでぜひお求めを!
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-父親の会社が倒産し、路頭に迷っていた時、謎の性科学研究所で住み込みのバイト募集を見つけた真奈。強靭なボディのアマゾネスタイプの女性研究員・ハガネに誘われ、モニターとして働くことに……!? ハガネへの淡い恋心を抱きつつ、所長の柳子に様々なプレイで淫らな快楽の渦に呑みこまれてゆく……。恋と愛欲にまみれた、ビタースイートな片思いが交錯するエロティック・ガールズラブ!!
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-山村恭介は26歳。書店でバイトをしている。以前から年上に惹かれる傾向にあり、人妻だと知りながら、32歳の書店社員・川上綾乃に魅了されていた。クール系の美人で、制服のタイトなスカートに覆われた丸尻が魅力的だった。もう1人、恭介が気になっているのは常連客の谷岡雪恵。30歳の専業主婦で、綾乃と違い、可愛い顔立ちの温和な性格。丸みを帯びた体つきで顔に似合わず巨乳だった。ある日、雪恵がたくさんの本を購入したため、自宅のマンションまで運ぶことに。夫が不在ということで、部屋に上がらせてもらう。ねぎらいの言葉をかけてくれた彼女はアイスコーヒーを出してくれたが、手を滑らせ、恭介のズボンにかかってしまった。「ズボンが濡れちゃったね。脱いだほうがいいかも」。あれよあれよという間に、彼女にズボンを脱がされると、トランクスもズレてしまい……。
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-柿崎英二は、美人の叔母・香奈恵と同居しながら予備校に通う浪人生。叔母を慕う英二は彼女の見事な肉体が気になって勉強に身が入らない。そんな英二を見かねた香奈恵は、ある晩英二の部屋を訪れ、艶やかな肢体をフルに使って彼の欲情を受け入れるのだった。さらに英二は、清楚な予備校生の由梨と、恋愛関係になり…!?二人の女性とのめくるめく性愛に満ちた生活の行方は?俊英の本領発揮!お姉様たちとのハーレム官能長編!
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-【電子書籍書き下ろし!】 血も涙もない借金取りに美人妻が穢される! 35年間、何不自由なく暮らしていた春宮知里は 夫の裕貴が作った借金の担保代わりに差し出されてしまう。 そして熟れた身体での返済を迫られる。 (か、感じちゃう! いつもより……ああ、いつもより) 愛する夫の目の前で規格外の怒張を突き入れられ、 骨の髄までしゃぶり尽くされ堕ちてゆく! 日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル! <登場人物> ●春宮知里(はるみや ちさと) 夫・裕貴の借金のせいで、血も涙もない借金取り・高森に肉体を要求され、 淫獄に堕ちていく清楚で生真面目な美人妻。 ●春宮裕貴(はるみや ゆうき) ギャンブルで借金まみれになり、担保代わりに妻を差し出した最低な夫。 ●高森亘(たかもり わたる) 債権回収専門会社の借金取り。ヤクザ顔負けの迫力で、美人妻を骨の髄までしゃぶり尽くす。 <目次> プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章
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5.032歳で非モテの鈴原卓也は、婚活をはじめてみるが、失敗続きで落ち込んでいた。そして、上手くいかない理由は、自分が無趣味で面白味がないからと考え、様々な習い事にチャレンジすることに。すると、料理教室ではセックスレスで欲望を溜め込んだ人妻講師、書道教室では独り身が淋しい未亡人、水泳のジムでは奔放なインストラクターなど、なぜか行く先々で女講師たちから気に入られ、熟れた女体を味わい尽くすことに…! 習い事先での快感の出会いを描く、垂涎の女体めぐりエロス。
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4.0弁護士の倉沢はホテルのティールームで6年前に別れた元妻・紗季と偶然再会。意表を突かれるほど艶めかしく見えた元妻を思わず食事に誘う。製薬会社に務める理系女で、以前は色気を感じさせないタイプだった紗季は、43歳になって驚くほど変化していた。別れてからの6年間で何かあったに違いないと元夫として嫉妬心を募らせた倉沢は、その後、紗季を抱くことになる。セックスに対して消極的だった彼女が、濃厚なフェラチオや騎乗位まで自分からするようになっていた。Tバックをはき、イキやすい体になっていた元妻と月1回の激しいセックスを繰り返しながら、倉沢はその変化の裏側にある若い男について探っていき……。
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-勤め先のレストランが閉店になって、職を失ってしまった青年料理人の涼太は、常連客の人妻たちに誘われ、彼女たちの自宅で料理の腕をふるうアルバイトを始める。 目の前で美味な食事を作ってくれる青年に人妻たちは惹かれ、女性経験のない涼太を次々に誘惑するのだった。 感じやすく奔放な彩季、母親である前に女として見られたい希美、妊活のために夫を興奮させたい巨乳妻の亜矢、コスプレで自分も昂ぶる深波、小柄な肉体に深い情念を抱く柚実。熟れた美女たち欲望を満たし、柔らかな熟女肉をたっぷり味わう、目くるめくハーレム生活を描いた出張料理ラブロマン!
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-19歳の浪人生・蒼介はとんでもない現場を目撃した。義母の花絵が職場の同僚である谷口にプロポーズされ、唇を奪われたのだ。父が亡くなってから5年。蒼介は後妻だった花絵と2人きりで生活してきた。そして、36歳になった今でも美しい義母にいつしか恋心を抱くようになった。端正さを感じさせる小顔は雛人形のようで、まさに和風美人である。奥ゆかしい性格だが、それを裏切るような肉感的な肢体で、たわわな胸はGカップはあるだろう。女性経験のない蒼介はいつも義母に目を奪われていた。今日の花絵はVネックのニットに、ロングのプリーツスカートを穿いている。谷口との話を告げようとする義母を前にして、これまで抑えてきた蒼介の思いは爆発する。「かあさん、俺、かあさんを愛してる!」。そう告白すると、押し問答の末に倒れた勢いで、オッパイを揉みしだき……。
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4.853歳の相川は言いようのない寂しさに襲われていた。会社の同僚であり、親友でもあった松野が急死したからである。不憫なのは松野の妻である佳代子の存在。離婚経験者だった松野は、20歳も年下で、以前相川の部下だった彼女と結婚したばかりだった。Gカップの巨乳を持ちながら、控えめな和風美女の佳代子は、男性社員憧れの存在。それだけに相川は彼女が心配でならなかった。そんな時、相川の夢枕に急に松野が立った。まさかの幽霊出現に驚いた相川だったが、それ以上に驚きの提案を親友から受ける。自分に代わり、性欲旺盛な新妻を抱いてくれというのだ。頼みを引き受けた相川は、親友の霊が自分に憑依したと演技し、Gカップのオッパイを鷲づかみにして……。
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4.7表題作『お嬢さまと青バラの君』ではかぐわしい少年愛、『お嬢さまの学園天国』では教師たちの愛憎劇、そして書き下ろし『杉本の煩悶の日々』では愛と勉学に苦悩するおすぎの姿がたのしめちゃう……!? 危険な愛(笑)の詰まった、ファン待望の復刊第三弾!
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4.7私立花園学園中等部、3年、たてロールの髪がトレードマークのお嬢さまといえば、もう、おわかりよね。そう、綾小路麗花とはあたくしのこと。そのあたくしが茶道部員だってご存じ? 1つ10万円もする茶碗を、この部で購入したのはいいけど、割ってしまったから大変。買いもどすために、あたくしたち、恋愛相談所を開き、ひともうけすることにしたのっ。さあ、たっぷりかせいでよっ(お嬢さまボロもうけ)。収録作:第4話・お嬢さまのお気に入り、第5話・お嬢さまボロもうけ、第6話・お嬢さま軽井沢の戦い、書き下ろし短編も収録。
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5.0オーッホホホホホホホホホホホホホホホ…。あたくし、綾小路麗花。高級スーパーマーケット小路屋の社長令嬢よ。花園学園中等部の同じクラスには、超ハンサム少年・工藤圭一君もいるわ。最近、学校内の様子がどうもおかしいと思っていたら、あたくしの敵・如月恒子が工藤君のことで何かよからぬたくらみを企てたのよ。ほらほら、あたくしの行く手をふさぐようにやって来たわ。 (お嬢さま大戦) 収録作:第9話・お嬢さまと無礼者、第10話・お嬢大戦、書き下ろし・受験戦争と平和。
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4.554歳の寺尾秀一は娘の真帆とその夫・隆と一緒に温泉旅行に来ている。秀一の誕生日に合わせて、真帆が計画してくれたのだ。真帆は24歳。10年ほど前に亡くなった妻の連れ子にあたる。子供の頃から女性らしい気遣いの細やかな娘だった。初めて会った時は痩せっぽっちだったが、女性らしく成長。卵形の小顔に和風の面差しで、艶やかな黒髪はストレートの長い毛先をいつも背中で躍らせていた。身体も肉感的な体型となり、Gカップの乳房やヒップのボリューム感は目のやり場に困るほどで、どこか亡き妻を偲ばせるものがあった。4歳上の隆とは半年前に結婚したばかりだ。楽しい旅行になるはずだったが、隆が密かに同行させていた愛人と露天風呂で逢い引きしているのを目撃してしまう。秀一は真帆が不憫で仕方なかった。しかし、真帆は夫の不貞に気づいていた。子供の頃にもそんなことはなかったのに、寂しさを爆発させて、浴衣姿で抱きついてくる真帆。「お父さん。お父さん。好き。大好き」。強引にキスされた秀一は、動揺と同時に高ぶりを覚える。たまらず娘を抱き寄せ、豊満な乳房にむしゃぶりつくと……。
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3.0就職にあぶれ、アルバイト生活をしていた青年の三原耕介は美しい熟女姉妹にスカウトされ、彼女たちの経営するランジェリー会社へと就職する。 妖艶な姉の沙紀子と肉食系の妹・理紗。色っぽい下着をまとう二人の美女との濃厚な情事は、やがてデザイナーの香織との野外露出プレイ、長身美女カメラマンの麻美との情交へと広がってゆく―。 お姉さんたちとの快楽に満ちた目くるめくサラリーマン生活を描く、傑作書き下ろし官能長編!
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-辺見荘介は55歳のバツイチ独身。数年前に都会を離れ、尾道に移住していた。ある日、数年来の友人・草薙文恵から連絡があり、尾道を訪れたいと言われる。文恵は東京で大学教授の仕事をしている43歳の人妻。上品な色気のある容貌で、良家の奥様風な雰囲気を醸し出していた。そんな彼女がわざわざこっちに来るということは、何かワケアリなのか。そう思った辺見は、尾道の街を案内した後、ズバリ聞いてみるのだった。だが文恵は黙って辺見を見つめ、極力感情を抑えたような声でこう言った……「わたしを抱いて」【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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