古賀良彦作品一覧

  • いきいき脳のつくり方  --臨床医が明かす“しなやかな脳”の科学--
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    1巻1,738円 (税込)
    【本書は,2010年5月1日に発売された書籍の電子版です。】ちまたで脳の情報があふれていますが,どれが本当で,どこまで推測なのかがわかりにくい現状です。同時に,人全体をみずに,脳のための脳の情報が多いため誤解をまねきかねません。実は,脳を語る前に人をみないと間違ってとらえられることがあるのです。 本書は,実際に診察しているベテラン臨床医が,これまでの研究成果を踏まえながら,人を生き生きとさせるための脳の情報を科学根拠に基づいてやさしく語りかけるように解説した本です。私たちの脳に対する誤解を解き,臨床科学からみた脳を正しく働かせる知識を身に付けることができます。
  • 大きな文字で見やすい! 運転免許認知機能検査対策&問題集(きずな出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書いてください」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】ハガキが届いたけど、何の試験を受けたらいいの? いつまでに受けたらいいの? どうやって受けたらいいの? がすぐにわかるチャートつき! ◆検査問題パターンを4種収録! ◆「認知機能検査」「運転技能検査」「高齢者講習」が丸っとわかる! 「記憶力に不安がある」「タブレットでの試験が心配」…… 教習所の方に聞いた、よくある間違いと監修の先生による試験に強くなる脳のつくり方を伝授。「古賀式ドリル」を行えば、試験は心配いりません! 【内容(一部)】フローチャートでわかる免許更新の手続き 睡眠とドリルで強化する「運転脳」 検査で失点を防ぐポイント 誰も知らない認知機能検査の現場Q&A 認知機能・運転技能検査の押さえどころ 検査問題パターン4種
  • 大人の脳習慣
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    「頭がもっと良くなりたい、会話の切り返しがうまくなりたい」 など、多くの人が似た思いを持ち、一方で頭を酷使している人は、 「ゴチャゴチャした頭の中をリフレッシュしてスッキリさせたい」 などと思うことでしょう。 仕事や勉強の能率を上げていきたい20代や30代、 記憶力や集中力を維持して発想力も高めていきたい40代や50代、 さらには疲れた脳をどうすればベストな状態でリフレッシュできるのでしょうか? 大人になっても自分の脳は伸ばすことは可能です。 ただ、それを効果的・効率的に活かすことができないだけなのです。 昨今の脳科学の研究により、人の脳は個人が考えているよりはるかに可能性を秘めています。 本書は、脳に詳しい医師・研究者による最新の研究結果から 脳の活力を上げ、人が本来もつ脳のパフォーマンスをより高く導くために、 仕事、勉強、さらには会話や語学、判断力など 効率的に脳を動かす方法と効果のあるリフレッシュの仕方を紹介、 自分の脳が持っている能力を最大限にひきだせる習慣や行動をTips形式で解説していきます。 林成之(監修):1939年富山県生まれ。 日本大学医学部大学院医学研究科 博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科に留学。 日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長、 日本大学大学院総合科学研究科 生命科学専攻主任教授を歴任。 『脳に悪い7つの習慣』『ビジネス〈勝負脳〉』など著書多数。 古賀良彦(監修):1946年東京都生まれ 慶應義塾大学医学部卒業後、慶大医学博士。同大学医学部精神神経科学教室から76年杏林大学医学部精神神経科学教室に入室、90年から助教授を経て99年から教授。2016年退任、名誉教授。 日本催眠学会名誉理事長、日本ブレインヘルス協会理事長、日本薬物脳波学会副理事長も務める。 『古賀良彦教授の脳力アップ1週間プログラム』『睡眠と脳の科学』『週末うつ なぜ休みになると体調を崩すのか』など著者多数。 篠原菊紀(監修):1960年長野県生まれ 東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修了。東京理科大学諏訪短期大学講師、助教授、諏訪東京理科大学共通教育センター教授を経て、公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。 『高齢ドライバー脳活ドリル』『もっと! イキイキ脳トレドリル』『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 』など著者・監修多数。脳に関するテレビ出演多数。
  • 活発脳をつくる60歳からのおりがみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おりがみの脳への効能を具体化し、効率的に脳活! 折れば折るほど認知症予防に。大判&デカ文字、オールカラーですらすら折れる 「おりがみは脳にいい」となんとなく知られていても、 具体的にどこがいいのかはあまり知られていません。 本書では、「おりがみのどういった点が脳にいいのか」を具体化し、 それを構成に反映することで、おりがみを効率的に脳活につなげます。 大判&デカ文字で見やすい。 ●1章 指の動きを意識して折る ⇒指の繊細な動きは頭頂葉を使う。細部をきっちり折る作品の章。 ●2章 形を想像しながら折る ⇒お手本に沿って形良く仕上げていくことは脳全体をバランスよく使う。 フォルムの楽しめる作品の章。 ●3章 チャレンジ脳を鍛える⇒達成感で意欲アップ&アンチエイジング ⇒チャレンジ要素がある難しめの作品の章。 ●4章 飾る・使うで活発脳に ⇒作ったものをどう使うか・飾るかを考えるのも脳にいい。使える・飾れる作品の章。 ●5章 孫と遊ぶ、孫と楽しむ ⇒喜ばれる、楽しむことも脳にいい。喜びを感じることで、脳の辺縁系を刺激。 遊べるおりがみの章。 古賀 良彦:医学博士。精神科医。杏林大学名誉教授。 日本ブレインヘルス協会理事長、日本催眠学会理事長。 『大人の折り紙』(KADOKAWA)、 『1日3分脳がよみがえる! リハビリ指なぞりドリル』(PHP研究所)など、 著書・監修書多数。
  • 活発脳をつくる60歳からの切り紙
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 描く、折る、切るという複合的な作業ができ、思いがけない形が作れる切り紙。楽しみながらの脳活にぴったり。原寸大図版つき。 折る、描く、切るという複合的な作業が自然にでき、思いがけない形が作れる切り紙。楽しみながらの脳活にぴったり。 ●図版は原寸大でそのままマネすればOK。すぐに使えてスラスラ作れます。 ●動物、食べ物、花、植物、衣類、家具など、楽しいモチーフがぎっしり。切り紙を使ったカードやギフト、文具などの作り方も収録。 ●精神科医監修のもと、切り紙の脳への効能を具体化。効率的に脳活できる!1章)手指を意識して作る:初歩的な切り紙を作る「指ならし」の章。手指を使うことで、脳に刺激を与えます。2章)「切る」で広範囲の脳を刺激: 少しこまかい作品の章。「切る」ための道具使いが、感覚野と運動野を活性化。 3章)チャレンジ脳を鍛える: ひと工夫が必要な作品の章。挑戦と工夫を楽しみながら、前頭葉を刺激します。4章)創意工夫で活発脳に:作った切り紙を使ったカードやギフト、飾りなど。使い方を考えることも脳にいい。 古賀 良彦(コガヨシヒコ):医学博士。精神科医。杏林大学名誉教授。日本催眠学会名誉理事長。『活発脳をつくる60歳からのおりがみ』(主婦の友社)、『前頭葉を刺激! 50歳からの1分音読でボケない脳になる』(PHP研究所)など、著書・監修書多数。

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  • 前頭葉を刺激! 50歳からの1分音読でボケない脳になる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、脳を活性化するトレーニングとして注目されているのが、「音読」です。人間の脳の中でいちばん大きな部分を占めており、思考や創造、運動を司るのが、前頭葉。脳の司令塔と言われています。「第1章 情景を思い描く音読」「第2章 言葉のリズムやテンポを楽しむ音読」「第3章 日本語の美しさを味わう音読」など、本書で取り上げた56編の作品は、1編見開き約1分で読み終わるように、紹介されています。古典から現代文まで、さまざまなジャンルを扱っているので、毎日飽きずに読み続けられます。黙読と違って、声に出して読むことで、高い音域と低い音域を使い分け抑揚をつけたり、息継ぎやテンポを変えて読むなど、様々な楽しみ方ができます。音読をすることは、働きが衰えてきた前頭葉を活性化できるだけではなく、言葉の力が磨かれ、人生を豊かにすることにもつながります。まずは好きな作品を選んで、少しずつ始められることをお奨めします。
  • 人間関係が良くなる! 脳の疲れをとる本
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    「脳の疲れをとれば、悩みは消える」「脳の疲れをとれば、仕事が、はかどる」「脳の疲れをとれば、部屋は片づく」「脳の疲れをとれば、人間関係は良くなる」「脳の疲れをとれば、ボケない」「脳の疲れをとれば、ピンピンコロリで死ねる」などなど、脳の疲れをとれば体の調子も回復します。 ただ、脳以外の臓器は「安静にする」ことが疲労回復につなりますが、脳だけは「特別な休み方」でないと休めません。監修の古賀氏によれば「脳は心身の司令塔なので、できるだけ疲れないようにできています。だけど、脳が求めるタイプの休養を与える必要はあります」。それは、脳がほどよい緊張感がある中で「緩急」を生じさせるものだといいます。本書は、古賀氏が提唱する「ブレインヘルス」を高める手法を具体的に紹介し、休めることで人間関係がいかに改善していくかを具体的に紹介します。
  • 脳の筋トレ! 思い出しおりがみ ドクターズクラフト
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「つる」「かぶと」を折れますか? 「おりがみ×思い出し」のダブルで脳・意欲・情緒を刺激し、楽しみながら強力脳活! 子ども時代はすらすら折れたおりがみも、大人になると折り方を忘れがち。 でも、「どう折るんだっけ?」「この作品名は何だっけ?」「これ子どもの頃よく折ってたな」… そんなことを思い出そうとすることや、記憶をたどりながら折ろうと頑張ることは、効果的な脳の筋トレになります。 思い出そうとすることは「記憶の司令塔」と呼ばれる脳の海馬を刺激し、 認知症予防に重要な役割を持つ「ワーキングメモリ(作業記憶)」の改善や維持につながるのです。 本書では、ヒントをもとにおなじみのおりがみ作品を折る「思い出しトライアル」、 だんだん作品の難易度を上げていく「思い出し実践チャレンジ」、 使う・飾る・贈る「楽しさを思い出す」アイデアなど、「おりがみ×思い出し」で脳の筋トレが楽しめます。 巻末では「思い出しドリル」に挑戦!  矢印や折り線をなくし、手順をとばした折り図で折れるか、思い出しの成果を試せます。 楽しみながら最高の脳活を! 古賀 良彦(コガヨシヒコ):医学博士。精神科医。杏林大学名誉教授。慶応義塾大学医学部卒業。日本催眠学会名誉理事長、日本臨床神経生理学会認定医・名誉会員。監修書に『活発脳をつくる60歳からのおりがみ』(主婦の友社)、『毎日脳活スペシャル ねこのまちがいさがし』(文響社)など多数。

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  • パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法
    3.0
    ストレスはなくせないけど、時にはストレスから離れてみよう。 ステイ・ホームが長引いて、親子・兄弟関係が悪くなる? 夫婦ともリモートワークなのに、家事・介護は女性の仕事? 依存症・スリップが加速する? ——これらはすべてパンデミックブルー(感染爆発不安)から生まれている。     未知のウイルスを前に不安になるのは当たり前。 でもパンデミックには必ず終わりがあるので、心配しないで。 ・「むりせず続けられる方法」で自宅を安全な場所にする。 ・自分(我が家)の〈期間限定〉予防TO DOリストをつくる。 ・仕事上の待機ストレスには「 自分らしさを手に入れる」チャレンジで対処・ ・仕事や家事とオフタイムの「 めりはり」をつける。 ・心理的な居場所をもっておく……。 無理なくできて、コロナ対策にも、仕事にも使える、ストレス・コーピング(対処法)を50提案。 もし、うまくできて楽しかったら、それが「新しい生活様式」になるように。

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