赤松明彦作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 インド哲学10講 4.3 赤松明彦 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 岩波新書 1巻1,100円 (税込) 二千年以上にわたり重ねられてきたインドの思想的営みから,私たちは何を学ぶことができるのか.世界のなりたち,存在と認識,物質と精神,業と因果,そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を,具体的なテキスト読解をふまえながら学ぶ.難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる,刺激的な入門書. 試し読み フォロー 古代インドの神秘思想-初期ウパニシャッドの世界- 5.0 服部正明 / 赤松明彦 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 法蔵館文庫 1巻1,210円 (税込) 大宇宙と小宇宙の対応の思想は、最高実在ブラフマンと個体の本質アートマンの一致の自覚へと深化される。生の根源を洞察する古代インドの叡知、神秘思想の本質を、初期ウパニシャッドをもとに解明した最良のインド思想入門。 試し読み フォロー ヒンドゥー教10講 3.0 赤松明彦 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 岩波新書 1巻990円 (税込) 古代のバラモン教,さらには四千年前のインダス文明にまで遡るとされるインドの宗教思想はきわめて複雑だが,その教えは密教儀礼や帰依観念など,日本の宗教にも通ずる面をもつ.本質論に陥らず,歴史的・地域的・社会的な重層性に注意しながら,丁寧なテキスト読解によってヒンドゥー教の思考と実践をとらえる,体系的入門書. 試し読み フォロー 楼蘭王国 ロプ・ノール湖畔の四千年 5.0 赤松明彦 学術・語学 / 教育 中公新書 1巻990円 (税込) 前二世紀から五十年余り、楼蘭王国は歴史上にその姿を現した。だが、四千年前のものとされるミイラ「楼蘭の美女」が発見されたように、ロプ・ノール周辺には太古から独自の文化が花開いていた。前七七年に鄯善と名を改めた後も、「オアシスの道」に点在する諸都市を支配下に置き、繁栄を誇った。辺境の地を舞台に展開した東西文明の交流はどれほど活発なものだったのか。楼蘭の歴史をたどると、人類の壮大な営みが見えてくる。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>>