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  • アントニオ猪木と新日本「道場」最強伝説
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    「プロレスは最強の格闘技である」――アントニオ猪木は所属レスラーに本物の強さを求めた。その実践の場が世田谷区野毛の道場だった。過酷な基礎体力練習とガチンコのスパーリング――。その格闘性は、UWFという鬼っ子を産むことになる。令和のプロレス道場では見られない限界突破と不条理な練習。7人の元レスラーが「“過激なプロレス”の舞台裏」を語り尽くす。道場不要論が沸騰するプロレス界に一石を投じる入魂の一冊!
  • おてんとうさまはみている
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    「努力、忍耐、根性」すべて悪徳でした。 どうにも困り果てて絶望にくれるあなたの目の前に、もしも天の声が聞こえてきたら? ガンで余命宣告を受けた著者が“おてんとうさま”との対話によって救われていく、笑いと涙の物語! 世界から称賛される日本人の美徳には深くて尊いルーツがありました。そして一人ひとりが互いの存在を認め合い尊重しながら、争いごとを上手に避けて毎日を楽しく元気に生きていたのです。 『「こんにちは」「おかあさん」は太陽が語源だった!』『雑草という草はありません』『人は愚かだからこそ愛しい』『負けるが価値!?』『あなたが選んだことに、なにひとつまちがいなんかなかった』など、どんな状況にあっても活力が湧いてくる49のエピソード。世界100か国以上を旅してきた著者がたどり着いた、幸せへの確かな道のりがここにあります。
  • COTTON100% 極上のどん底をゆく旅
    5.0
    逃げろ、逃げろ、逃げろ!! 恋に破れたオレはNYを捨てて旅に出た。アメリカ大陸をヒッチハイクで横断しながらシカゴでホームレス見習いになり、LAでマヤ人とエッチな歌を熱唱し、ラスベガスで土下座している教授を助け、そして再び混沌のNYへ――。最底辺の人々とボロボロになって人生の偉大さを思い知る、不朽の傑作&ぶっ飛びロードノベル。
  • 侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記
    4.0
    2024年にデビュー45周年を迎えるも、まだまだ現役レスラーとして熱い闘いを続けている侍レスラー・越中詩郎。2大メジャーである新日本プロレスと全日本プロレスの両方のリングで闘ったことのある貴重なレスラーとして、45年のプロレス人生を振り返りつつ、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、アントニオ猪木、坂口征二、長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士、平成維震軍…の闘いの秘話や知られざるエピソードを明らかにする、プロレスファン垂涎の一冊。
  • [新装復刻版]アヤワスカ! 人類と植物が和解する世界
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    シャーマニズムにもとづいたアヤワスカ体験を描いた 伝説のバイブル、待望の復刊! 究極の幻覚をもたらす アマゾンの秘薬アヤワスカを求め 南米各地のシャーマンをたずね歩き たどり着いた聖地「セウ・ド・マピア」で 世紀の節目1999年12月31日に 21世紀に生きる人間を目覚めさせ その目覚めすら超えて歩んでいくよう 植物王国(ヴェジタブル・キングダム)の使者アヤワスカが AKIRAにみせたミレニアム・スーパーヴィジョンとは? アヤワスカの内的世界が 圧倒的筆致で描かれる 超傑作南米ルポタージュ 行間をとおして植物界から流れ込む 圧倒的スピリットを感じる読書体験がここに! また復刊を記念して 幻の未公開原稿「禁断の扉」と 新写真を追加掲載。 シャーマンたちのあいだで 入ることを禁じられていた 「人間意識の第四層:宇宙意識」 最後のアヤワスカで この禁断の扉を開けたAKIRAが見たものとは? (本文より抜粋) 僕が2001年に「アヤワスカ!」を出版した時代は2005年からテレビ番組が火をつけたスピリチュアルブームのまえで、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件など、「精神世界=危険地帯」が常識でした。 しかし25年の時がたち、一般の人にも精神世界への理解が深まっています。 当時発表できなかったコアな部分を最後に収録したいと思います。 「人の心の最深部には何があるのだろうか?」 これは、2025年のいま 人類が目にするよう仕掛けられたリマインダー 知覚を全開にし 覚醒を超えてゆけ! ※本書は、2001年に講談社より刊行された『アヤワスカ! 地上最強のドラッグを求めて』、2018年にhimalayaBOOKSより刊行された電子書籍版『アヤワスカ! AYAHUASCA! インナーヴィジョンの探求』に、特別章と写真を加えた新装復刻版です。

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  • “東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ自伝
    3.3
    2014年10月でデビュー50周年を迎える名レスラー“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキが自身のキャリアを総括する本格的自叙伝。日本プロレスでの若手時代に始まり、一大ブームを巻き起こした全日本プロレス時代、メガネスーパーが設立した新団体SWSへの参加、平成維新軍のメンバーとして活躍した新日本プロレス時代まで、波乱万丈の人生を歩んできた「プロレス界のご意見番」が今、すべてを語り尽くす。 プロレス専門誌『Gスピリッツ』の単行本シリーズ第3弾!

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  • 虎ハンターの美学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本当のストロングスタイルを やったのは小林さんだけです --初代タイガーマスク 佐山サトル 金曜8時にプロレスブームを巻き起こした時代のアイコン、初代タイガーマスク(佐山サトル)。小林邦昭はこのプロレス界最大のベビーフェイス、タイガーのマスクを剥いだ男として一夜にして大ヒールとなる。その後、長州力率いる維新軍に所属。タイガーマスクの引退と共に全日本プロレスに参戦。2代目タイガーマスク(三沢光晴)とも対戦。新日本プロレス復帰後も東京ドームで獣神ライガー(のちの獣神サンダーライガー)のデビュー戦の相手を務め、誠心会館との抗争を経て平成維震軍に参加するなど、中堅レスラーに甘んじず、昭和から平成まで自らの力でポジションを切り拓いてきた。 元『週刊プロレス』記者の鈴木健.txtが小林邦昭にプロレス前夜から選手時代、そして引退後の活動まで数々の名勝負やエピソード、様々な噂の真偽を聞いた。その取材ノートをベースに丹念な取材で寡黙な男・小林邦昭のレスラー人生をまとめあげた。 本書『虎ハンターの美学』は、追悼本ではありません。当初は、小林邦昭さんの証言のみでその足跡を検証し、一冊にする企画でした。 しかし取材を終えて2ヵ月も経たぬ2024年9月9日、小林さんは旅立たれました。本書をご本人にお届けすることなく、我々は突然の別れを迎えたのです。 その無念さは、言葉で連ねられるようなものではありません。それでも小林さんが遺した功績の数々、そしてその生き方を文献にし、後世まで伝える意義を思うと、最後に語った“肉声”をお蔵入りとするわけにはいかなかったのです。 小林さんが亡くなられた時、メディアを通じて本当に多くのゆかりある選手、関係者からその人柄をしのばせる秘話や思い出、そして飾らぬ気持ちが伝えられました。追悼本として出すのであれば、そうした声を集めるべきですが、それでは生前、ご本人が望んだ形とは違うものとなってしまう気がしました。 小林さんに読んでもらうことはかなわずとも、昭和の時代を熱狂させたタイガーマスクとの闘いや平成維震軍としての活躍、さらには引退後のエピソードにいたるまでをご本人の言葉をもとに綴ろう。そう決めました。 過去に初代タイガーマスクこと佐山聡さんに関する書は何冊も出されましたが、そのライバル・小林邦昭個人で一つの書となるのはこれが初めて。バイプレイヤーとしてのプロレスラー人生を歩み続けながら、主役に劣らぬ存在感をまとい、多くのファンの追憶の中で今なお息づく男の一生を、改めて心に刻んでいただきたく思います。 (著者・鈴木健.txt) はじめに 写真で振り返る虎ハンター小林邦昭ヒストリー 写真提供:小林邦昭 巻頭対談~小林邦昭×初代タイガーマスク 佐山サトル 第1章 虎ハンター紀元前 生い立ち~新日本若手時代 第2章 メキシコ遠征で残した実績 第3章 タイガーマスクのライバルとして 第4章 ジャパンプロレス設立から全日本参戦 第5章 誠心会館との抗争から平成維震軍へ 第6章 佐山との再会 そしてダンディズムに殉じた引退 第7章 猪木のパネルを外した真相と思い 特別手記 齋藤彰俊「あなたとの出逢いは、自分の人生にとって『宝』でした。」 あとがきにかえて
  • 毒虎シュート夜話 昭和プロレス暗黒対談
    4.0
    「ヤツは『戸口』なんかじゃない『大口』だ!」 大御所、ザ・グレート・カブキは 開口一番、タイガー戸口をこう挑発した。 アメリカ、日本の両方で暴虐の限りを尽くした 希代のヒール同士に生まれた新たな遺恨! シニアの域に達した2人の舌戦により、 昭和、平成の日米マット界の暗黒史が明らかになる。 アンドレ・ザ・ジャイアント、ハリー・レイス ブルーザー・ブロディ、ダスティ・ローデス、 リック・フレアー、トミー・リッチ ワフー、ハルク・ホーガン・・・・・・・・・ 2人が戦った レスラーたちの素顔が暴露される! ヒールにしかわからない マットの裏側を教えてやるぜ
  • ヒュプノスゲーム
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    夢魔――人の心に取り憑いて夢を見せ、その魂を食らう存在。そんな夢魔に対抗するための組織・ヒュプノスに所属するエクソシストの凌ノ井鷹哉は、〈悪食〉という名の女性型夢魔を相棒にある事件に挑むのだが……!?
  • 平成維震軍「覇」道に生きた男たち
    3.8
    G SPIRITS BOOKシリーズ第10弾は、1990年代の新日本プロレスで人気を博したユニット『平成維新軍』のメンバーによる初の共著になります。 小林邦昭&越中詩郎と空手・誠心会館の抗争に端を発し、『反選手会同盟』結成、天龍源一郎率いるWARとの対抗戦、そして『平成維新軍』に 改名して独立興行を開催するまでに至る流れを各メンバーがそれぞれの視点から回想。1999年の解散宣言から20年…7人の男たちがあの熱い時代を本音で振り返る!
  • 約束の柱、落日の女王
    4.0
    17歳でシュラトス王国の王位についた女王クリムエラは、若さ故家臣の信を得られず、いらだちを覚えていた。このままでは、周囲の敵国により国は滅んでしまう。彼女は思い詰めある禁断の呪術を行うのだが――。
  • 平和の鐘、永遠の女王
    4.0
    ついに2千年の時を超え、魂と魂で巡り会ったカルロとクレア。もう二度と離れないと誓う二人でっあったが、別々の国の上級貴族と女王--二人の立場がそれを許さない。しかし、カルロは世界を変える決意をする!
  • 真実の扉、黎明の女王
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    2000年の時を超えて、再び自らの時代へと戻ったカルロ。古代の女王クリムエラを失い全てをやり直すための旅へと出た彼は、その旅先で一人の少女と出会う。謎の多き少女との交流の一方で、新たな戦争の火種が!?

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