作品一覧

  • 真実の扉、黎明の女王
    -
    1巻638円 (税込)
    2000年の時を超えて、再び自らの時代へと戻ったカルロ。古代の女王クリムエラを失い全てをやり直すための旅へと出た彼は、その旅先で一人の少女と出会う。謎の多き少女との交流の一方で、新たな戦争の火種が!?
  • 約束の柱、落日の女王
    4.0
    1巻638円 (税込)
    17歳でシュラトス王国の王位についた女王クリムエラは、若さ故家臣の信を得られず、いらだちを覚えていた。このままでは、周囲の敵国により国は滅んでしまう。彼女は思い詰めある禁断の呪術を行うのだが――。
  • 平和の鐘、永遠の女王
    4.0
    1巻682円 (税込)
    ついに2千年の時を超え、魂と魂で巡り会ったカルロとクレア。もう二度と離れないと誓う二人でっあったが、別々の国の上級貴族と女王--二人の立場がそれを許さない。しかし、カルロは世界を変える決意をする!
  • エンゲージ お嬢様と秘書契約
    値引きあり
    3.5
    1~2巻55~423円 (税込)
    各界の金持ちの子弟が多数通う都盛学園は、在学中に女子生徒と「秘書契約」を結ぶというルールがある、らしい(できなければ退学)。小村幸輝はそこに突然通うことになってしまった。というのも、突然現れた双子の弟(顔はそっくり)に、自分の代わりにこの学園に通って契約をしてくれと頼み込まれたから。登校初日、校内を歩いていると、窓の外から猫の鳴き声がする。外を見ると、目に入ったのは純白の下着に包まれた――!?

ユーザーレビュー

  • 約束の柱、落日の女王

    Posted by ブクログ

    男の方が身分が下というのは苦手なんだけど(騎士もの然り溢れる執事物然り)だけど!非常に良かった。途中90Pぐらいまでは読みにくい文章に何度か挫けそうになったけど。ラノベにありがちな軽すぎて読みにくいのではなく、文章もしっかりしているんだけどとにかく読みにくかった。しかしそれ以降は慣れたのも手伝ってぐいぐい引っ張られた!後半のお風呂上がりのシーンや告白のシーンに萌えた。読み終わった後で革命王女doll★llobと同じ作者だと知って驚いた。狙ってなかったのに感想第一声が同じで笑った。

    0
    2009年11月01日
  • 平和の鐘、永遠の女王

    Posted by ブクログ

    HAPPY END万歳!

    というころで鬱END大好き人間としては微妙なところ。

    でもこういう某国と某国の陰謀戦は大好き。

    三部作のラストだけあって、最後は大いに盛り上がった。

    なかなかの良作でした。

    0
    2009年10月04日
  • 約束の柱、落日の女王

    Posted by ブクログ

    切ないラブストーリー。出会いによって変化していく心理描写がうまいなぁと思った作品です☆ ファンタジー世界(西洋風?)なのに甘酒が出てきちゃったのがちょっと興ざめで残念だったので、そこらへんにもう少し気を使って書いてあったらもっと素敵だったのになぁという作品。こういうミスをしないようにしようと思わされた覚えがあります。でも全体的には面白く読めました☆ ファンタジア長編小説大賞準入選

    0
    2009年10月04日
  • 平和の鐘、永遠の女王

    Posted by ブクログ

    「約束の柱、落日の女王」でデビューしたいわなぎ 一葉のシリーズ最終巻。
    「約束の柱、落日の女王」からまさか続編が出るとは思わなかったが、2巻の「真実の扉、黎明の女王」で現代に戻り、今作で完結となった。
    読むならまとめて読みたい作品である。
    ピュアファンタジーといった趣でこちらも富士見ファンタジアらしい作品。

    0
    2009年10月04日
  • エンゲージ お嬢様と秘書契約2

    購入済み

    これも打ち切り作品?

    2013年の刊行で続編が出てないって事は打ち切りって解釈で良いかな?
    まぁ、妥当な判断でしょう。
    2巻だけの単品で読めばそこそこ読めるけど、
    作品としては話がとっ散らかってて何を伝えたかったのかが解らない。
    ん〜、商業作品としては厳しいね。

    0
    2020年08月08日

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