油井大三郎作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 軍事力で平和は守れるのか 歴史から考える 5.0 南塚信吾 / 油井大三郎 / 木畑洋一 / 山田朗 社会・政治 / 社会問題 1巻2,530円 (税込) 世界中で高まる防衛力強化への潮流は,本当に戦争の抑止につながるのだろうか.戦争・軍事,そして平和をめぐる人類の百余年の営みはどのようなものだったのか.近現代世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し,平和への教訓を探る.これからの日本と東アジアについて,自分たちが考えていくための土台を提示する 試し読み フォロー 避けられた戦争 ──一九二〇年代・日本の選択 4.3 油井大三郎 学術・語学 / 教育 ちくま新書 1巻935円 (税込) 1920年代の日本は、国際連盟の常任理事国に選ばれ、不戦条約にも調印し国際平和をリードする大国として世界の期待を集めていた。だが、30年代になると日本は一転して国際協調を捨て、戦争への道を歩んでいく。当時、戦争を避ける選択はありえなかったのだろうか。日米関係を中心に長年研究を積み重ねてきた碩学が、その最新の知見を、従来の日本近代史の豊富な実証研究の蓄積へと接合。20年代日本にとって本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。 試し読み フォロー 日系アメリカ人 強制収容からの〈帰還〉 人種と世代を超えた戦後補償運動 - 油井大三郎 学術・語学 / 教育 1巻3,190円 (税込) 1942年2月19日.大統領ローズヴェルトの発した立ち退き令が引き金となり,強制収容所に送られた日系アメリカ人.極小マイノリティであるばかりか,収容体験を葬り去るべき「トラウマ」として抱え込んだ彼らがなぜ,謝罪と補償(リドレス)を実現できたのか.アメリカ現代史の第一人者による,30年に及ぶ研究の集大成. 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>