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  • 【特装版】葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版
    4.4
    1~2巻1,045~1,584円 (税込)
    TVアニメOP用書き下ろし小説付き特装版 TVアニメ『葬送のフリーレン』OPテーマ YOASOBI「勇者」のために書き下ろされた 特別短編「奏送」全32Pの小説付き特装版! ■原作・山田鐘人完全監修! ■アベツカサ描き下ろし挿絵3点収録! ■魔導書のような手触りの上製本! ※コミックスの内容は通常版と同じです。 勇者一行として魔王を倒し、その後も 長く生きるエルフの魔法使い・フリーレン。 女神の石碑に触れた途端、 彼女の意識は過去へと遡る―― 物語は、過去を慈しみ、未来に希望を託す。 英雄たちの“未知”を旅する前日譚ファンタジー!
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
    4.4
    青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ ――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ! ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だった――。 さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。 俺の青春、どうしてこうなった? 『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!? ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 小説 葬送のフリーレン ~前奏~
    4.6
    本編にないフリーレンたちの前日譚を小説化。 TVアニメも大ヒット中の漫画『葬送のフリーレン』の原作者・山田鐘人氏の監修のもと、本編では描かれていない、フリーレンが“人を知るため”の旅に出るその少し前の物語を、作家の八目迷氏が前日譚として小説化! フリーレン、フェルン、シュタルク、ラヴィーネ&カンネ、アウラ、それぞれのキャラクターを主人公としたエピソード5編からなる短編小説集。
  • 夏へのトンネル、さよならの出口
    4.2
    時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏。 「ウラシマトンネルって、知ってる? そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入るの」 「なんでも?」 「なんでも。でもね、ウラシマトンネルはただでは帰してくれなくて――」 海に面する田舎町・香崎。 夏の日のある朝、高二の塔野カオルは、『ウラシマトンネル』という都市伝説を耳にした。 それは、中に入れば年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネルだった。 その日の夜、カオルは偶然にも『ウラシマトンネル』らしきトンネルを発見する。 最愛の妹・カレンを五年前に事故で亡くした彼は、トンネルを前に、あることを思いつく。 ――『ウラシマトンネル』に入れば、カレンを取り戻せるかもしれない。 放課後に一人でトンネルの検証を開始したカオルだったが、そんな彼の後をこっそりとつける人物がいた。 転校生の花城あんず。クラスでは浮いた存在になっている彼女は、カオルに興味を持つ。 二人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが……。 優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした話題作。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 終わらない冬、壊れた夢の国
    4.5
    誰かを殺すまで、ループは終わらない。 足を踏み入れた人間が続々と消えていくという「人食い遊園地」。 そんな都市伝説が囁かれる老舗の遊園地『サニーパーク』に、竜崎カシオは高校の友人たちと訪れた。アトラクションを満喫し何事もなく一日を終えるはずだったカシオは、友人の一人である小練菜々に人気のない場所に連れられ、刃物で刺されてしまう。死に至る直前、彼女はカシオにあることを懇願する。 「お願い……あせびちゃんを、助けてあげて」 カシオが目を覚ますと、サニーパークに入園した朝に、時間が巻き戻っていた。 激しく動揺するカシオは事態を呑み込めないまま、友人たちと“2回目”のサニーパークを巡る。自分を刺した小練菜々を警戒するカシオだったが、最後まで彼女に怪しい素振りはないまま、閉園時間を迎えた。退園するためカシオがゲートを抜けた直後、またしてもサニーパークに入園した朝に時間が巻き戻った。 混乱を極めるカシオの前に、一人の女子高生が現れる。 彼女は小寺あせびと名乗り、カシオがサニーパークから出られず同じ一日をループしているのだと告げる。そして、このループ現象から抜け出す唯一の方法は、誰かを殺すことだと……。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 恋に至る病 1
    3.0
    「お願い。私が間違っているのなら、今ここで宮嶺が止めて。」 僕の恋人、寄河景──誰もが憧れる完璧なカリスマ少女。 だが彼女は、自ら手を下さず150人以上を自殺に追い込む自殺教唆ゲーム、『青い蝶』の主催者だった。 唯一その秘密を知る幼馴染みの僕は、小学生の頃に“ヒーローになる”と誓った約束に導かれ、彼女を守ろうと決意する。 僕は何度も想像した。 もし彼女の才能が正しい方向に使われていたら──と。 しかし、景の闇は深く、その背後にはふたりの過去と因果が絡み合っていた。 モラルと愛情の間で揺れる心が、やがて誰も予想できない結末を引き寄せていく──。
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1
    完結
    4.4
    時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏 夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。 ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!
  • ミモザの告白
    4.6
    その告白が、世界を変える。 とある地方都市に暮らす冴えない高校生・紙木咲馬には、完璧な幼馴染がいた。 槻ノ木汐――咲馬の幼馴染である彼は、イケメンよりも美少年という表現がしっくり来るほど魅力的な容姿をしている。そのうえスポーツ万能、かつ成績は常に学年トップクラス。極めつけには人望があり、特に女子からは絶大な人気を誇っている――。 幼馴染で誰よりも仲がよかった二人は、しかし高校に進学してからは疎遠な関係に。過去のトラウマと汐に対する劣等感から、咲馬はすっかり性格をこじらせていた。 そんな咲馬にも、好きな人ができる。 クラスの愛されキャラ・星原夏希。彼女と小説の話で意気投合した咲馬は、熱い恋心に浮かれた。 しかしその日の夜、咲馬は公園で信じられないものを目にする。 それはセーラー服を着て泣きじゃくる、槻ノ木汐だった。 『夏へのトンネル、さよならの出口』『きのうの春で、君を待つ』で大きな感動を呼んだ<時と四季>シリーズのコンビ、【八目迷×くっか】が挑む新境地。とある田舎町の学校を舞台にした、恋と変革の物語。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 京都はんなりカフェ巡り
    値引きあり
    3.0
    幼い頃から病弱で内気だったまきは、ネット上で意気投合した『kento』に会うため、一大決心をして彼の住む京都に向かう。家族に内緒で向かったはじめての京都。顔も知らない相手の手がかりは、彼の趣味がカフェ巡りであることのみ。最初に訪ねたカフェで知り合った青年・幸生が、事情を聞きまきと一緒にカフェ巡りをしてくれることになって……。春を迎える京都を舞台に、内気な少女と無骨な青年が織りなす、おいしくてほっこりするカフェ巡り物語。
  • きのうの春で、君を待つ
    3.8
    幼馴染だった二人、すれ違う時間と感情。 17歳の春休み。 東京での暮らしに嫌気が差した船見カナエは、かつて住んでいた離島・袖島に家出する。そこで幼馴染である保科あかりと2年ぶりの再会を果たした。 その日の夕方、カナエは不可思議な現象に巻き込まれる。 午後6時を告げるチャイム『グリーンスリーブス』が島内に鳴り渡るなか、突然、カナエの意識は4日後に飛んだ。混乱の最中、カナエは憧れの存在だったあかりの兄、保科彰人が亡くなったことを知らされる。 空白の4日間に何が起きたのか。困惑するカナエを導いたのは、あかりだった。 「カナエくんはこれから1日ずつ時間を遡って、空白の4日間を埋めていくの。この現象を『ロールバック』って呼んでる」 「……あかりはどうしてそれを知っているんだ」 「全部、過去のカナエくんが教えてくれたからだよ」 『ロールバック』の仕組みを理解したカナエは、それを利用して彰人を救おうと考える。 遡る日々のなかで、カナエはあかりとの距離を縮めていくのだが……。 甘くて苦い、ふたりの春が始まる。 大きな感動を呼んだ、『夏へのトンネル、さよならの出口』に続き、八目迷×くっかで贈る、幼馴染だった少年少女の春と恋の物語。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 琥珀の秋、0秒の旅
    4.5
    世界の時間が止まるとき、二人の旅が始まる。 麦野カヤトは、高校の修学旅行で北海道の函館を訪れていた。 内気で友達のいない彼にとって、クラスメイトたちとの旅行は苦痛でしかない。 それでも周りに合わせてグループ行動を続けていた、そのとき。 世界の時が止まった。 まるで神様が停止ボタンを押したみたいに、通行人も、車も、鳥も、自分以外のあらゆるものが静止した。 喧騒が消え、静寂だけが支配する街のなか、 動ける人間は麦野カヤトただ一人……かと思いきや、もう一人いた。 地元の不良少女・井熊あきら。 「あんま舐めたこと言ってたらぶっ殺すかんな」 口調も性格もキツい彼女は、麦野とは正反対のタイプ。 とはいえ、この状況では自分たち以外に動ける者がいない。やがて二人は行動を共にする。 「琥珀の世界」ーー数日前に死んだ麦野の叔父が、そう呟いていたことを麦野は思い出す。 叔父の言葉は、世界の時が止まったことに関係しているかもしれない。 そう思い立った二人は、時を動かす手がかりを求めて、叔父の家がある東京を目指す。 時が止まった世界のなか、二人きりの旅が始まった。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 恋に至る病【ノベル分冊版】 1
    無料あり
    -
    やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。  その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。  善良だったはずの彼女がいかにして化物へと姿を変えたのか――幼なじみの少年・宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。 「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」  変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられかった彼が辿り着く地獄とは?  斜線堂有紀が、暴走する愛と連鎖する悲劇を描く衝撃作! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • アオハル・ミステリカ
    3.5
    ミステリカとは、知的好奇心をくすぐる、極上の謎。僕が愛してやまないものだよ――。となりの教室からのカンニング!? 同じ日、同じ時間に別々の女の子とデート!? 極上の謎=ミステリカを解き明かせ! 天才少年と、天才に勝てない少女の青春(アオハル)小説!! 【あらすじ】中学校入学直後。学力テストの結果が貼り出されたその日、事件は起きた。1位以外とったことがない園崎咲久(そのざきさく)の名前の上に、全教科満点で三良井晴樹(みらいはるき)の名前が刻まれていたのだ。それだけでなく、咲久はとなりのクラスの生徒の答案を盗み見た、カンニングの疑いまでかけられてしまう。真犯人は誰なのか? 咲久の疑いは晴れるのか? ミステリカ=極上の謎を愛する天才、三良井が動き始める。
  • KUKKA くっか作品集
    -
    一目見れば記憶に刻まれるエモーショナルな構図と鮮やかな色彩。イラストレーターくっかが描き続けてきたオリジナル&商業作品を収録した初作品集が待望の刊行! ドラマティックな時間を凝縮し静止した、濃密な作品の数々をご堪能ください。
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青【単話】 1
    2.7
    時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏 夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。 ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!
  • 七まちの刃~堺庖丁ものがたり~
    値引きあり
    4.0
    あなたの心、研ぎ直します 堺で代々刃付けと呼ばれる研ぎの工程を担っている一家に生まれた凪。 鍛治が打った刃物を研いで鋭くするだけではなく、古い刃物を研ぎ直すこともある。 ある日、凪のもとにひとりの少年が訪れる。 彼は、真ん中で折れた包丁を研ぎ直してほしいと依頼するが、そこには秘密が隠されていた!? くたびれた刃物も、隠された持ち主の想いも、凪の手によって研ぎ直されていく……。 ◎目次 プロローグ 第一話 とんかつと牛刀 第二話 鱧と骨切り包丁 第三話 古墳と昆布と煙草包丁 第四話 たまごサンドとパン切り包丁 第五話 水茄子と三徳包丁 第六話 穴子と出刃包丁 第七話 金魚と夏祭りと水本焼包丁 ◎著者 遠原 嘉乃(とおはら・かの) 大阪府出身。2015年11月に第3回「なろうコン大賞」受賞作『騎士団付属のカフェテリアには夜間営業をしておりません』(双葉社)で書籍デビュー。 2016年4月に同シリーズ2巻を、2017年4月、『化けてます、こだぬき、落語家修行中』(同社)を刊行。 カバーイラスト くっか

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