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3.0伊智地家に仕える軍略家・小田月冬政は、同じ家に仕える同い年でもう一人の軍略家・時音に幼い頃から心を寄せていた。しかし時音は、冬政の父と親しく接する一方、冬政とは距離があった。そのことに焦燥感を覚えていた冬政は、戦で父を亡くしたことがきっかけで想いが爆発。時音を無理矢理抱いてしまう。二度と笑いかけてくれないと絶望する冬政だが、その後も素直になれず彼を傷つけてしまうばかりだった。そんな折、冬政は厳しい戦場へと向かうことになり……。(「夢湖月 1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.23に収録されています。重複購入にご注意ください)
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5.0斎賀建設会社の社長戦略秘書として日々辣腕をふるっている上条は、仕事に対してシビアな切れ者だったが、この日だけは浮足立っていた。画家で恋人の穂積が帰国するからだ。山積みの仕事を無理やり片付け、雪の降り始めた街中を急ぎ自宅へ帰ると、そこには一年ぶりに見る愛しい恋人の姿があった。寂しかった、会えてうれしいと口が裂けても言えない素直じゃない上条を、穂積は理解し優しく包みこんでくれるが、上条の心にはいつも不安があって……。(「ずっと、ずっと。 前編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください)
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-同級生のストーキングから秋を助けてくれたのは、スーパーセレブの穂積! 穂積はイギリス人とのハーフで、見た目だけでなく中身も完璧な理想の紳士…と思っていたのに、秋にメイドのコスプレをさせて膝の上に座らせてお茶を飲ませてと言ってきたり、あげくには“夜のオツトメ”まで求めてきて!!?? 業界騒然ノベルズアンソロジー「エロとじv」掲載作!
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3.0混沌(こんとん)と喧噪(けんそう)が支配する戦後の横須賀。丘の上には、米軍高級将校のための洋館が建っていた。華麗(かれい)な佇(たたず)まいのその館(やかた)の奥に連れてこられたのは、朽木公爵(くちきこうしゃく)家次男で18歳の七緒(ななお)。そして気高い七緒の目の前には、かつては兄と慕い尊敬した美しい荏田史曉(えだふみあき)が。瞬間、二人の間に愛憎が流れ…!? 時は遡(さかのぼ)り昭和18年。裕福な朽木公爵家に生まれた14歳の天真爛漫(てんしんらんまん)な七緒には、優秀な兄で24歳の壱矢(いちや)がいた。七緒は、壱矢の親友で実の兄弟のように育った史曉が大好きで、いつも史曉のお役に立ちたいと思っていたが…。日本人娼婦(しょうふ)と英国人牧師の間に生まれた史曉には秘めた思いもあり…。 これは時代に翻弄(ほんろう)された、七緒の純情と史曉の執拗(しつよう)なまでの愛の物語!!
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-元禄(げんろく)から続く名家・氷室(ひむろ)家の跡取り息子の紗弥加(さやか)は、聖陵(せいりょう)学園高等部2年で生徒会長。彼は、氷室家繁栄のための託宣(たくせん)を下(くだ)す能力を持つ『神子(みこ)』でもあった。そんな紗弥加には、同じ家に暮らす、成績も顔も抜群に良い高遠和哉(たかとおかずや)という同じ年のお目付役がいた。高遠家は、代々氷室家に仕えてきた『家臣(かしん)』の家柄。和哉は紗弥加の側を片時も離れない。お風呂に入る時には必ず、和哉の奉仕による快楽が紗弥加に与えられるほど、2人の主従関係は絶対的だった。でも2人は、どんなに親密でも好きになってはいけない間柄。互いの想いを互いに知らず、狂おしいほどの愛を口にできない関係の行方は…?!
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5.0意地っ張りで童顔の芹沢由樹(せりざわよしき)は、10歳で親を亡くし、人気作家の六道辰巳(りくどうたつみ)に引き取られた。いつも着物姿で優しい六道は由樹をとても可愛がり、小さかった由樹も六道と一緒の布団で眠るのが大好きだった。六道と触れあっていると、由樹の嫌いな妖しいモノを見なくてすむから。やがて由樹は六道への叶わない想いを心に秘めるようになり・・・。ある夏の日、19歳の由樹は海辺で不思議な目に遭(あ)う。銀髪の少年が見ている前で、謎の触手(しょくしゅ)が由樹の衣服を剥(む)き何かを探すように身体を這(は)ってきて。そんな由樹を龍が助けたのだ。その日から由樹の身体は火照(ほて)りが止まらず・・・。 龍神(りゅうじん)が少年に抱いた古(いにしえ)の愛が、エロチックに滴(したた)る、ラブロマンス!?
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4.5アルファとして生まれた高校生の江森理玖は、 社交界デビューのため、首藤家のパーティーの出席した。 首藤家といえばアルファの頂点に君臨するほどの名家だ。 そして、首藤家の主・首藤圭騎といえば、 オメガに限らずアルファでさえも支配するほどの魅力を持っている。 理玖も初めて間近で見た圭騎に憧れを抱かずにいられなかった。 けれどその夜、アルファのはずの理玖の体は火照り、甘い匂いを漂わせ…!? プライドをかけたα×α(Ω)の、運命の恋!
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-「捕まえた、もう、離さない」公爵令嬢のソフィアは、次期皇帝・第一皇太子の婚約者だったが、突然婚約破棄を言い渡され、下げ渡されるように第二皇太子セガールの結婚相手にさせられてしまう。セガールは一見快くこの婚姻を受け入れたが、払い下げの令嬢を押し付けられて、内心快く思っていないのではと不安になるソフィア。「私だけの可愛い妻」そう囁くセガールの甘い声に蕩けさせられ、熱い愛撫に痺れる身体を押し倒される。灼熱の塊はソフィアに本当の愛と官能の悦びを与える。しかしある日、セガールには密かな想い人がいることを知ってしまい……。この手をもう離すことなんて出来ない!! 国家の繁栄に尽力する第二皇太子と運命に翻弄される公爵ソフィアのすれ違い溺愛ラブ!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-「可愛い。もっと、いじめたくなる」一般職総務の楓子は突然、新ビジネス推進室長となった御曹司嶺河の第二秘書に抜擢される。イケメンな嶺河の眼差しに勘違いする女子社員が大量生産される中、楓子は嶺河の笑顔にも“興味がなく、飄々としている”ところに注目されたせいだった。しかし、実は楓子には嶺河との思い出したくない過去があって!? もう二度と会わない人と思っていたのに、『好きなだけ啼いていいから』と、耳元で甘いおねだりを囁かれて。過去の罪滅ぼしをするかのように、無慈悲な甘い高揚感を与えられて……。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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3.0姫の婿候補たちは寝所に出入り自由――国のため婿選びを架せられた王女・ヴァイオレットは、七人の貴族たちから毎日のように無垢な身体を強引に愛されてしまう。外でのH、熱い指攻め、道具での執拗な愛撫、嫌なのにどんどん淫らに開花させられる身体…。でも心は、夜ごと塔に忍んでくる紅髪の精悍な男・アーサーだけのもの。熱く激しく愛された花弁は、彼への思いでたちまち濡れてしまうほど熟れ…! でもアーサーの正体は!? 分冊版第1話! ※本書は分冊版です。単行本版「囚われ姫 ~堕ちる蜜夜~【イラスト入り】」もございますので内容お確かめの上、お間違えないようご購入ください。 収録作:プロローグ「堕ちる蜜夜」/1「華麗なる謀議」/2「美貌の宴」
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3.7「君の体のすべてを舐め尽くしてやる」 元婚約者で隣国の王子ルードヴィーグに攫われ、秘密の塔に監禁された王女エルシィは、両親を殺された復讐のため、彼が絶え間なく与える濃密な愛撫と苦しいほどの快楽に喘がされていた。鳥籠、鸛、振り子――やがて淫らな拘束具を嵌められた体は、貪欲に快感を受け入れ堕ちていく。だけどルードヴィーグがひた隠しにしていた自分への愛を知った時、エルシィを助けに来た兵が塔に攻め入ってきて!? 分冊版第1話! ※本書は分冊版です。単行本版「縛 王子の狂愛、囚われの姫君【イラスト入り】」もございますので内容お確かめの上、お間違えないようご購入ください。 収録作:門扉「赤い糸」/一階「鳥籠」
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-性別を男と偽り、神官王となったユーティア。ユーティアの秘密を知るのは、一部の侍女と幼馴染みで初恋の相手だった騎士団長のカズサだけ。 しかしある時、騎士団の起こした反乱で囚われの身となってしまう。しかもカズサに王位を奪われてしまい――!? 「閨でのおまえは、俺専用の娼婦だ」 神官王としての威厳も権威も奪われ、ユーティアはカズサに夜ごと灼熱の精を注がれるが、その行為に愛など感じられるはずもなく……。 獰猛な純愛を一身に受け続ける究極のハードラブ!
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