郭南燕作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 明智光秀と細川ガラシャ ──戦国を生きた父娘の虚像と実像 3.2 井上章一 / 郭南燕 / 呉座勇一 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 筑摩選書 1巻1,595円 (税込) 謎の武将・明智光秀と悲劇のヒロイン細川ガラシャ。戦国時代を生きた父娘は、どのような人物だったのか。光秀が織田信長を裏切った本能寺の変の背景には、何があったのか。キリスト教を学び改宗した娘は、石田三成率いる西軍の人質になることを拒絶して死に追い込まれた「気高い美女」とされるが、本当の彼女はどのような才覚、性格、容貌の持ち主だったのか。明智家の状況、当時の布教の様子、イエズス会の置かれた立場や日本戦略、近代化の過程で変容したイメージなど幅広い観点から、彼らの実像を浮かび上がらせる。 試し読み フォロー ザビエルの夢を紡ぐ 4.0 郭南燕 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,520円 (税込) キリスト教と日本の出会いは美しい言葉を生み出した。ザビエルの遺志を受け、近代日本を訪れた4人の宣教師が綴った「日本語文学」と、それぞれに趣き深いその人物像を伝える。 試し読み フォロー ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教 - 井上章一 / 郭南燕 / 川村信三 社会・政治 / 社会学 朝日新書 1巻850円 (税込) 局アナ、CA、読者モデル界でキリスト教系大学出身女性たちの活躍が目立つ。「美人論」の井上が提起したキリスト教と美人の関係を、川村は日本のミッション系女子教育が採った才色兼備路線が成功し、郭は日本に流れるキリスト教への憧れを検証して、新文化論が誕生。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>