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-花街で用心棒をしているセシリア。少年に間違われるほど活発なセシリアの元へ来た依頼は――女性が苦手で話すこともできない騎士団長様の恋の指南!? 断りたいセシリアだったが、育ての親でもある妓楼のオーナーの命で……女性と手を握ったことも無いほど奥手な団長様の、恋愛指南を“男”のフリをして一週間限定で引き受けることに! いざレッスンが始まれば、素直な反応をする団長様は飲み込みが早くて、手を握るどころかハグをねだってきて――!? 奥手で不器用な団長様と恋も知らない男装用心棒の純情密着・恋愛指南――!
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3.7「残念ながら、俺は他の誰にも目がいかない」男装しているのに、どうして候補から落とされないの!? ――シュンランは帝国から特別な称号「花族」を与えられているロッカ家の分家の娘。彼女は「皇帝の妃候補を後宮に上げる」という本家の義務を、身ごもった一人娘の代わりに果たすべく後宮へ。“男装”し、男として行けばすぐ落とされるだろうと目論んでいたのだが、女性候補者が落とされていく中、何故か最終審査まで残ったうえにひょんなことから皇帝カイルにも気に入られてしまって!? 同性と思われているゆえか、気軽に触れてくるカイルの距離にシュンランはドキドキしてしまい――!? 孤独な皇帝と初心な男装少女のにぎやかな恋物語!
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4.5地味で平凡な俺に執着する天才魔法使い。その愛から逃げられない!? 魔法はダメダメだけど、魔法薬を作るのが得意なロイ。 ロイは魔法の才能がなくても生きていけるように、依頼を受けては学園内で密かに惚れ薬を作ってお金を稼いでいた。 そんなある日、学園トップの成績と人気を誇るヴィルから「惚れ薬を作ってほしい」と依頼を受ける。さらには魔法薬学に興味があるヴィルが、惚れ薬が完成するまでロイの研究室に通い詰めるようになる。 一緒に過ごすうちに、優等生と劣等生という対極の立場にいた二人はだんだんとお互いのことを知っていく。 ロイはヴィルに好意を抱き始めてしまうが、そんなロイの気持ちには構わずに、依頼された惚れ薬を渡す日は近づいてきて……?
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5.0エドワルド・エーデルシュタイン伯爵の見合いがまとまらない。連日世間をにぎわすその話題に、魔女のエルセはやきもきしていた。なぜなら皆に恐れられる彼の顔が、彼女にはドストライクだったのだ。しかし、魔女が見合いに呼ばれるはずもない。そう諦めていた矢先、見合いに召喚され、しかもエドワルドと共に生活をすることになる。「次の見合いをするまで」という期限付きのはずが、その日は一向に訪れず、エドワルドがしだいに距離を近づけてきて……!?
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3.0あなたが許してくれるのなら、俺はあなたを連れ帰りたい 伯爵令嬢シルヴィアは姉の身代わりで出席したパーティーで犬猿の騎士公爵クラウスに婚約者として指名されてしまい……!? 伯爵令嬢シルヴィアは引退した侍女の営むパン屋で偽名で働いている。そこに毎日通ってくるのが騎士団長のクラウスだ。彼とシルヴィアは犬猿の仲で、いつも言い合いしてしまう。そんなあるとき姉が思い人と駆け落ちすることになり、シルヴィアたち家族は全面的に協力することに。そこでシルヴィアが姉の身代わりにパーティーに出席したら、なんとそれはクラウスの婚約者を決めるもので――え、私を指名するんですか!? 龍 胡伯・装画
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-契約夫夫のすれ違い――本当の気持ちは!? 幼馴染で初恋の相手からの求婚。 この申し出にオメガであるリオルは、ふたつ返事で結婚を承諾した。 しかし、アルファであるシグルドはヒートのときそばいてくれない。 「別にヒートを起こしたからって死ぬわけじゃないだろ? ひとりで耐えろ」 シグルドからの無情な言葉。 リオルが恋をした学生時代の彼と違い、いまは別人のように冷たい人となっていた。 悲しみに暮れるリオルだったが、シグルドにはある思惑があって……。 ちょっとした時間に手軽に読める四話のショートストーリー 第一話は両片想いのじれじれオメガバース。
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3.4獣人族の王太子と私は犬猿の仲。 子どもの頃、お見合いして以来、ケンカばっかり ……のハズがいきなり私に熱烈求愛!? 発情期!? キスも甘噛みまで……困りますっ! えっ!! 出会った頃から一途に恋してたなんて? ケダモノ王子×伯爵令嬢の寸止め(?)濃厚ラブコメ! ★電子書籍特典は描き下ろしショートストーリー★