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5.0宇宙は本当にナゾだらけ。 知れば知るほど、ヘンテコでおもしろいことがいっぱい起きている。 たとえば、土星の衛星タイタンでは、あるガスと同じ成分の雨がふる。 それはなに? ヒントは・・・ きっと今日、君もプッと出したはず! そう、答えは「おなら」。 おならには、「メタン」という天然ガスがふくまれている。 そのメタンがタイタンでは液体として存在し、海も川も雲も、そして雨もメタンでできているんだ。 つまり、「おならの雨」ってこと。 太陽はあんなに熱いのに、じつは燃えていない。 流れ星の正体は、星ではなく、砂つぶみたいな「ちり」だっていうし、惑星を超巨大なプールにうかべると、1つだけうかぶ星がある。 宇宙に生身で放り出されても、1~2分は生きていられるらしい。 そういえば、冬の星座オリオン座を「おねしょの星座」とよぶ地域もある。 大昔の人たちも、夜空を見上げていろいろ想像して楽しんでいたんだ。 この本では、そんな宇宙のオモシロ話を70個も紹介するよ。 ふつうの図鑑にはのっていないような話がたくさんある。 でも、宇宙の話ってむずかしよね・・・と思っている君。 大丈夫! この本は、宇宙のことをできるだけわかりやすく書いている。 身近なものにたとえるのもそのひとつだ。 たとえば、夜空にかがやくオーロラは、蛍光灯と同じしくみで光っている。 地球をリンゴにたとえたら、大気のあつさはリンゴの皮くらい。 東京駅に小惑星が落ちたらどうなる? ね、こうして考えたほうがピンとくるでしょ? 「やってみよう!」のコーナーでは、流れ星の見方や、月の大きさを5円玉ではかる方法、虹のつくりかた、金星の観察のしかたなどを紹介しているから、ぜひ試してみてほしい。 みんなで盛り上がれる「宇宙クイズ」も用意したよ。 この本は、ひとりで読んでもいいし、親子で、友だちと、みんなで楽しむことができるようにしたんだ。 だってそのほうが、楽しいからね! この本を読んだ君は、今よりもっと宇宙が好きになるはずだ。 そうしたら、ぜひ夜空を見上げてみてほしい。 きっと、前とは少しちがって見えるはずだよ。 さあ、いっしょに宇宙の不思議のとびらを開けてみよう!
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3.2累計50万部を超える人気シリーズ! 思わず徹夜してしまう、エキサイティングな天文学のはなし。天文学は、古来より音楽や数学と並んで最も古い学問の一つといわれます。本書では、古代の人が星をコミュニケーションツールとして使っていた時代のはなしから、月や太陽など身近な天体の不思議、アストロバイオロジーによる最新の宇宙論まで魅力たっぷりに伝えます。○本書の目次より/流れ星を見る方法/月にも山脈や海がある!?/無数の星があるのになぜ夜空は暗い?/火星に生命は存在する?/見られると縁起がいい星!?/地球に天体が衝突するとき/オーロラがきれいに見えるのはいつ?/織り姫と彦星はデートできない!?/「宇宙の一番星」を発見せよ/ダークエネルギーの謎/星座はいつ、どこで作られた?/ブラックホールに重さがある!?/重力波で宇宙誕生のひみつに迫る/第二の地球を探す「宇宙人方程式」/宇宙の時間と人間の時間……
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3.7ベテルギウスの超新星爆発が迫る!? 冬の夜空を彩る人気星座「オリオン座」。その中でもひときわ目立つ1等星「ベテルギウス」は太陽の1000倍の直径を持つ巨大な恒星だが、星としての寿命を迎えた「赤色超巨星」という状態になっており、すでに「超新星爆発」を起こしている可能性もある。地球から約640光年という、宇宙の中では近い位置にあり、640年前に爆発していれば、今この瞬間にも爆発の様子が見られる可能性があるのだ。ベテルギウスが爆発すると、満月の100倍のまぶしさで輝き、昼間でも肉眼ではっきり確認できる。この状態が3か月ほど続き、その後は次第に暗くなっていき、4年後には肉眼では見えなくなってしまう。オリオン座は右肩を失ってしまうのである。これほど近い距離での超新星爆発は、これまでわからなかった宇宙の仕組みの解明にもつながると、世界中の天文学者がかたずをのんで見守っている。超新星爆発とは何か、爆発の観測で何がわかるのか、人間に害はないのか、爆発した後はどうなるのか…。最新の研究結果から、超新星爆発にまつわる様々な宇宙の謎をわかりやすく解き明かす。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙には「やばい星」がたくさん。ほかの星をこわす死んだ星や、三つ子の太陽の星、熱い鉄の雨が降る星など。ときに巨大弾丸を放つ星や、超こうそく回転する星に住んだらどうなる? 少年レン君・宇宙人の新人不動産屋フドちゃんと、びっくりするような60の星に行ってみよう。イラストと全漢字にふりがな付きの文章で、星の不思議がよくわかる!「星って何?」という身近な疑問や、星のデータ情報も満載。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学生のための科学の入門書決定版です! 小学生の時は理科が好きだったのに、中学生以降になると内容が難しくなって苦手意識が強くなり、理科離れしてしまう人が増えていると言われています。 小学生の理科が好きな気持ちをもっと広げ、科学っておもしろそうだなと思ってもらえるよう、この本を編集しました。 この本では小学生にもわかりやすく、自然科学はどのようなものか紹介しています。科学の発祥とも言える古代ギリシャの自然学から、科学の考え方について、そして物理学、化学、天文学、地学、生物学など学問別に章分けし、さらに応用科学の医学、農学、工学も掲載。 それぞれがどのようなものか、その成り立ちや代表的な理論などをイラスト入りで楽しく解説しています。 (底本2023年7月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソラオが夜空を見上げていると、光るカプセルがふってきた! その中の暗号文を解いたソラオは…? 月の満ち欠けのしくみや星座、地球の自転など、身近な天体について学習できる1冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学をおもしろく学べるシリーズ、誕生! 「ぴかりか」は子どもにとって興味がわきやすく、そして調べ学習にもつかえる内容を、わかりやすくまとめたシリーズです。 どこから読んでもおもしろい、豊富なトピックが魅力。 むずかしい言葉の説明や、復習クイズ、人物まとめ、さまざまな切り口から宇宙について解説するコラムも充実。 たくさんの図や写真と共に、たのしく学べます。 小学5年生以上 第2弾は「月に移住!? 宇宙開発物語」 まだまだわからないことの多い宇宙の謎と、アポロ計画からスペースシャトル、国際宇宙ステーション(ISS)と宇宙へ飛び出していった人類のこれまでの宇宙開発の歴史、そして宇宙で暮らすことを目指す未来の宇宙像に迫ります。 「超新星爆発」「ブラックホール」など、むずかしい内容は深掘りして、ていねいに解説してあり、 コラムも充実なので、小学生から大人まで楽しめます。 1 宇宙って、どこからどこまで? 2 宇宙に飛び出した人類1 3 宇宙に飛び出した人類2 4 宇宙開発に乗り出す民間企業 5 月ってどんな天体? 6 人類、再び月を目指す! 7 宇宙探査で、生命発見!? 8 宇宙にはまだ謎がいっぱい! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。