早川義夫作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 生きがいは愛しあうことだけ 4.4 早川義夫 エッセイ・紀行 / エッセイ ちくま文庫 1巻770円 (税込) 音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。……昔も今も音楽で生活できたことは一度もない……歌わなければ、誰かとつながりを持っていなければ、自分は犯罪者になってしまいそうだからである」。文庫オリジナル。 試し読み フォロー たましいの場所 4.0 早川義夫 エッセイ・紀行 / エッセイ ちくま文庫 1巻825円 (税込) 18歳から21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになろうと思い、25歳、町の本屋の主人として暮らしはじめた。そして二十数年後、無性に歌が歌いたくなり歌手として再出発した早川義夫の代表的エッセイ集。「恋をしていいのだ。恥をかいていいのだ。今を歌っていくのだ」。心を揺り動かす率直で本質的な言葉。文庫用に最終章を追加。 試し読み フォロー ぼくは本屋のおやじさん 3.8 早川義夫 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 本屋さんはおもしろいか? いや、この稼業ははたでみるほどのどかじゃない。注文・返品・立ち読み対策、リュック背負って買い出しにも行く。追いまくられる毎日だけど、楽しくしていくのが仕事なんだ──小さな町の小さな本屋のあるじが綴る書店日記。「素直に語れる心のしなやかさがある。成功の高みから書かれた立志伝には求めがたい光沢が見いだせる」(朝日新聞評)「出版が直面する様々な問題を考え直す上で役に立つだろう」(日本経済新聞評) 試し読み フォロー 心が見えてくるまで 3.8 早川義夫 エッセイ・紀行 / エッセイ ちくま文庫 1巻715円 (税込) 「“語ってはいけないこと”をテーマに書きたい」という著者渾身の書き下ろし。「この世で一番いやらしいこと」や信頼関係のこと。 試し読み フォロー 女ともだち ――靜代に捧ぐ 3.0 早川義夫 エッセイ・紀行 / エッセイ ちくま文庫 1巻880円 (税込) ある日から、音楽活動も執筆も全てやめた。妻・靜代の病気が判明したから。大学一年生のときに、赤いワンピースを着た靜代と出会い、結婚。著者には他に恋人たちができるが…。やがて、かけがえのない最高の女ともだちであることに気づくまで。『たましいの場所』の著者が妻に贈る鎮魂エッセイ。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>>