検索結果
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「エモい」イラストの描き方、教えます。 エモいイラストが描きたい―― SNS等で映える・バズるイラストには、見る人の感情をゆさぶる「エモい」感覚。つまり”情感”があふれています。情感あるイラストを描くにはどうすればいいのでしょう? そもそも狙って情感を生み出す、表現することはできるのでしょうか? その問いに人気イラストレーターのうた坊氏をはじめ、個性際立つ5名のイラストレーターが答えます。ずばり本書のテクニックを身につければ、情感のある、読者の感情をとらえる、「エモい」イラストを描くことが可能になります。 ヒントは「せつなさ」「光」「人物の感情」「ノスタルジー」…… 本書のレッスンや、優れたイラストレーターのメイキングから学び、さらなるレベルアップを目指してください。 ●参加イラストレーター うた坊/白駒マル/tabi/萩森じあ/旅行
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 何気ない日常風景をドラマチックに描く方法。 「キャラクターと背景がなじまない、チグハグな印象になる」「カラーイラストを描く時に色選びに迷ってしまう」……。背景のあるキャラクターイラストを描いた時にこんな悩みを持ったことはありませんか? この本では、キャラクターイラストにストーリー性を与えるために必要なアイデアの着想方法、演出テクニック、そして効率よく上達するための考え方を伝えます。 ▼この本で学べることの例 ・絵のテーマを具体化させる思考プロセス ・資料集めの方法とイラストへの生かし方 ・ストーリーを生かすための構図、色使いの考え方と調整方法 ・空気感を与える小さなテクニック集(効果の種類と使い分け) ・効率よく上達するために各工程で押さえたい考え方のTIPS集 ▼こんな方におすすめです 「キャラクター単体は描けるけど背景を合わせるのが苦手」 「カラーイラストで色を選ぶ時にいつも失敗してしまう」 「アイデアの発想方法や膨らませ方が分からない」 「物語性のあるキャラクターイラストのための演出方法を知りたい」 ▼目次(抜粋) 第1章 ストーリーが伝わる絵を描くために必要な考え方 テーマを具体化させるプロセス/背景とキャラクターがなじまない理由/“主観”と“客観”のバランスをとる/効率よく上達するための考え方 第2章 ストーリーを表現するためのテクニック 構図/明度と彩度の調整/明度、彩度、色相の調整/アナログ感を出す/空気感 第3章 ストーリー別イラストメイキング「懐かしさ」 第4章 ストーリー別イラストメイキング「ドラマチックな日常風景」 第5章 ストーリーが伝わる絵を描くためのTIPS集 ライティングはラフで決める/[描き込みのコツ]頭部の立体感の捉え方、顔のライティング/違和感を放っておかない ▼著者 うた坊 ゲーム会社勤務の兼業イラストレーター。日常の美しい瞬間を切り取った、緻密な絵を描くことにこだわりを持つ。これまでの経歴に、「Otofu」(株式会社ドワンゴ)ビジュアル制作、「オトナノーシンピュア」(株式会社アラクス)PRイラスト等。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-しっかり者で正義感の強い羽澄は、父が亡くなって以来、母に心配をかけることをやめると誓った。中学時代に打ち込んでいたバレー部では、先輩から先生に告げ口をしたという濡れ衣を着せられてしまい、人間不信に陥る。なかなか人に心を開けない彼女は、高校で転校したことを機に、クラスになじもうとするも、やっぱりうまくいかない。そんな香澄に、サバサバした美人の藍田が声をかけてくる。「先生から仲良くしてくれって言われたから、声をかけた」と言い切る藍田に唖然とするものの、表面的にうまくやればいいやと割り切ってつきあう。そんなある日、小学校時代に引っ越しで別れた幼馴染の深町君と再会し、動揺する。離婚して離れて暮らしているものの、カメラマンである父を心から尊敬している深町君は、昔と変わらずカメラを構えていた。藍田に強引に誘われ、写真部に入部するはめになった香澄は、深町君に教えてもらって写真を撮る楽しさに目覚めていく……。
-
-高校入学の春、杉野あかりが強引に誘われて入った部活は「スポGOMI部」。ごみ拾いや清掃が主な活動内容なだけに「面倒くさそう」と敬遠される部活だが、個性豊かな高校生5人が集まった。一方、犯人が捕まらず未解決のまま町を騒がせている「幼稚園火災事件」が思わぬ方向へ急転。あかりたちは事件の真相に迫っていく。ごみ拾いの全国大会「スポGOMI甲子園」の開催が近づくなか、部員たちの気持ちはバラバラ。果たして優勝できるのか? 青春の煌めきと価値転倒を描いた、予想を裏切るノンストップ「逆転」物語。
-
4.5中学3年のときに不登校になった美尋は、ゲームの推しキャラ・アラタを心の支えに、高校へ入学。同じクラスには、なんと推しとそっくりな男子・坂木新がいた——。戸惑っているうちに、彼とふたり図書委員を担当することに。一緒に過ごすうちに美尋は少しずつ心がほぐれていくも、トラウマを彷彿させることが起きてしまい…。周りを気にしすぎてしまう美尋に対し、まっすぐに向き合い、美尋の長所に気付いてくれる新。気付けば唯一の支えだった推しの言葉より、新の言葉が美尋の心を強く動かすようになっていき…。
-
4.0バスケ部のマネージャーとして頑張る高3の澪佳。ある日、バスケ部OBの九条先輩がコーチとして部活に来ることになり、バス停で帰りが一緒になる。ふたりはそれぞれ過去の痛みを持ちつつ、違う想い人がいるが、あることがきっかけで放課後バスを待つ15分間だけ、恋人になる約束をする。一緒に過ごすうちに、悩みに向き合うことから逃げていた澪佳の世界を、九条が変えてくれて…。お互い飾らない自分を見せ合えるようになり、ウソの関係がいつしか本当の恋になっていた――。
-
4.0倫は高校2年生。恋人の道孝は親の仕事で九州に引っ越し、遠距離中。道孝に会いにいくためにバイトに励む倫に、道孝の親友の甲斐はやたらと絡んでくる。親が厳しくて携帯を持ってない道孝と繋がる唯一の手段はメールだが、道孝からの連絡は次第に減っていく。倫の相談に乗り、何かと支える甲斐だが、彼は決して許されない大きな秘密を抱えていた――
-
4.3中学3年生の夏。大柴美緒は、同級生の林田律紀と付き合い始めた。律紀とのことを日記に書いていた美緒は、ある日、筆跡は自分だが見覚えのない文章を見つける。そこに恋人として出てきたのは、律紀の親友、高梨桐哉だった。その年の8月31日、2人で花火を見た夜、律紀が交通事故で帰らぬ人となる。悲しみ暮れる美緒を隣で励ましたのは桐哉だった――時空を超えた愛を巡る、軌跡の物語。
-
-【分冊版をまとめた1冊】中学時代に話せもせず終わった“初めての彼氏”・早瀬くんと、高2の春に図書委員をやることになった果歩。気まずい空気が満ちる、放課後二人きりの時間。初恋の過去はなかった事になっているはずと思ったら…。「俺たち、付き合ってた?」。謎めいた笑みを浮かべた早瀬くんから、突然の問い。近すぎる距離に高鳴る鼓動は止められず…ドキドキだらけの初恋再始動!? ※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「放課後図書室」のコミカライズです。
-
4.0「涙」をテーマに人気作家が書き下ろす、スターツ出版文庫初の短編集。父親の死から数年後、初めて向き合う異母姉弟ふたりの葛藤を描いた『雨あがりのデイジー』(沖田 円・著)、最愛の「彼」から思いがけず届いたラストメッセージで綴られる『君のかけらを拾いあつめて』(汐見夏衛・著)ほか、じっくりと浸れる7編を収録。何度も味わい読み返したくなる物語は、静かに寄り添い、心の奥底へと深く響いていく。そして苦しい日にも、切ない日にも、あなたをそっと、救ってくれるーー。
-
-わたしの運命は決まっている? ――カレンダーが導く“運命の相手”とは。 【あらすじ】人並みの恋愛がしたいと願う平凡な女子高生・千奈美はある日、ふしぎな子猫を助けたことをきっかけに「自身の恋愛予定が書かれたカレンダー」を手に入れる。カレンダーには「接近する日」「忘れ物を借りる日」「手を振る日」「手をつなぐ日」「告白される日」が書かれていて……。 【本書の特徴】文字横組みだから、「SNS感覚」で読める! 朝読や通学のお供にぴったり! 【目次】プロローグ/猫の夢/夏祭りの思い出/後ろの席の芝崎くん/予定通りの恋愛イベント/人気者のふたり/校外学習日/芝崎くんの好きな人/恋愛予定の相手/置いてけぼりの私/告白の返事と、好きな人のヒント/あの夏の答え合わせ/告白予定日
-
3.0高2の春。中学時代に話したこともないまま終わった“初めての彼氏”、早瀬くんと図書委員に選ばれてしまった果歩。気まずい空気が満ちる、放課後二人きりの時間。初恋の過去はなかった事になっているはずと思ったら…。「俺たち、付き合ってた?」。謎めいた笑みを浮かべた早瀬くんから突然の問い。近すぎる距離に高鳴る鼓動は止められず…ドキドキだらけの初恋再始動!? ※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「放課後図書室」のコミカライズです。
-
4.5幼い頃から勉強はトップクラス、ピアノのコンクールでは何度も入賞を果たすなど<絶対優等生>であり続ける高2の理穂子。彼女は、間もなく取り壊しになる旧音楽室で、コンクールに向けピアノの練習を始めることにした。そこへ不意に現れたのが、謎の転校生・相良。自由でしなやかな感性を持つ彼に、自分の旋律を「表面的」と酷評されるも、以来、理穂子の中で何かが変わっていく―。相良が抱える切ない過去、恋が生まれる瑞々しい日々にに胸が熱くなる!
-
4.5普通すぎる自分がいやで死にたいわたし(『だれか教えて、生きる意味を』汐見夏衛)、部活の人間関係に悩み大好きな吹奏楽を辞めた絃葉(『ラジオネーム、いつかの私へ』六畳のえる)、友達がいると妹に嘘をつき家を飛び出した僕(『あの夏、君が僕を呼んでくれたから』栗世凛)、両親を亡くし、大雨が苦手な葵(『雨と向日葵』麻沢奏)、あることが原因で人間関係を回避してきた理人(『線香花火を見るたび、君のことを思い出す』春田モカ)。さまざまな登場人物が自分の殻をやぶり、一歩踏み出していく姿に心救われる一冊。
-
-普通すぎる自分がいやで死にたいわたし(『だれか教えて、生きる意味を』汐見夏衛)、部活の人間関係に悩み大好きな吹奏楽を辞めた絃葉(『ラジオネーム、いつかの私へ』六畳のえる)、友達がいると妹に嘘をつき家を飛び出した僕(『あの夏、君が僕を呼んでくれたから』栗世凛)、両親を亡くし、大雨が苦手な葵(『雨と向日葵』麻沢奏)、あることが原因で人間関係を回避してきた理人(『線香花火を見るたび、君のことを思い出す』春田モカ)。さまざまな登場人物が自分の殻をやぶり、一歩踏み出していく姿に心救われる一冊。