湯浅邦弘 - KADOKAWA作品一覧

  • 中国古典に探す座右の銘
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    時に励まし、時に戒めとなることば。本書は、そんな座右の銘となることばを中国古典に探したものである。諸子百家を対象に取り上げた文献は十以上。『論語』『老子』『孫子』などはいうに及ばず、『荀子』『列子』『商君書』『呉子』など一般には馴染みの薄い文献も紹介することで、新たなことばとの出会いに努めた。また、各文献に関して基礎的な解説を加え、言葉の真意や背景が伝わるようにも心がけた。そのため、本書を読めばそれぞれの学派の特色が分かる諸子百家の入門書にもなっている。
  • 孫子の兵法
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    史上最高の兵法書といわれる『孫子』。二千年以上の時を超え読み継がれる兵法は、どのように生まれ、伝承されてきたのか。現代社会を生き抜くため、ビジネスに応用するために必要な、兵法戦略の要点と特色を明らかにする。時代ごとに変遷する中国兵法の系譜を追った本書は、『三国志』をはじめとする、中国の歴史書を読むために必携の書。兵法用語や兵書名を簡潔にまとめた「中国兵法小事典」付き。 第一部 中国兵法二十講  コラム 『孫子』以前の兵法か─『曹沫之陳』─ 第二部 中国兵法の展開 (1)兵書はどう分類されたか (2)呪術的兵法の系譜 (3)兵法の統合   コラム 兵書のたどった運命─『武備志』─ 第三部 中国の軍神 (1)戦争神の登場─黄帝と蚩尤の戦い─ (2)蚩尤像の変容 (3)荒ぶる神から忠義の武神へ 附録 中国兵法小事典 参考文献
  • 貞観政要 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    3.4
    全リーダー必読の書! 中国史に残る天下泰平の時代をつくった政治訓とは? 中国四千年の歴史で最も安定した時代「貞観の治」を成した名君が、上司と部下の関係や、組織運営の妙を説く。現代のビジネスリーダーにも愛読者の多い、中国の叡智を記した名著の、決定的入門書! 【目次】 はじめに 唐代の地図 凡例 一、明君の条件 二、創業か守成か 三、諫める臣下、聞き入れる君主 四、かけがえのない人材 五、前轍を踏むな 六、後継者をどう養成するか 七、人を選ぶ 八、儒学を尊ぶ 九、言葉と行動に責任を持つ 関係略年表 テキスト解説 主要登場人物解説 あとがき 主要語句索引
  • 菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    4.0
    「一歩を譲る」「人にやさしく己に厳しく」など、人づきあいの極意、治世に応じた生き方、人間の器の磨き方を明快に説く、処世訓の最高傑作。わかりやすい現代語訳と解説で楽しむ、初心者にやさしい入門書。
  • 孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    3.9
    中国最高の兵法書『孫子』と、その要点となる三十六通りの戦術をまとめた『三十六計』。親しまれてきた名言は、ビジネスや対人関係の手引書として、実際の社会や人生に役立つこと必至。古典の英知を知る一書。
  • 荀子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    4.0
    「礼が守れぬ者は法も守れない」 今から二三〇〇年も前に、コンプライアンスにつながる考えかたを説いた荀子。「法」の前に「礼」を理解するべき、という「礼治」の考え方を、現代語訳、書き下し、返り点付き原文、やさしい解説、コラムとともに紹介。これ一冊で中国思想「荀子」の入門となる一冊。
  • 呻吟語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    4.0
    混沌の明の時代。高名な官僚であった陽明学者の呂坤が、役人たちとぶつかって官職を辞し、田畑を耕しながら30年かけて綴った「人間とはどうあるべきか、人生をどう生きるべきか」を説く一冊。日本でも大塩平八郎など多くの先人に影響を与えた。  「修身とは、まずは、長所を伸ばしながら、短所をそのままにしないことである。人は、短所に逆らい、従わないようにするならば、長所も日ごとに伸びる。」「厚みがあって、どっしりと、深い落ち着き、是が第一等、気が大きく強い、是が第二等、聡明で弁が立つ、是は第三等の資質である。」など、人生を諭す言葉をやさしく解説する入門書。 【目次】 はじめに [内篇] 性命─人間の本性と運命について─ 存心─正しい心のあり方とは─ 倫理─人間道徳の基本─ 談道─孔子の道を規範とする─ 修身─身を修めるための方法─ 問学─切磋琢磨して学ぶ─ 応務─対人関係で大切なこと─ 養生─健康長寿のために─ [外篇] 天地─世界は何でできているのか─ 世運─世の流れへの対処法─ 聖賢─聖人賢者も修養努力する─ 品藻─人間の品格とは─ 治道─統治の理念と方法─ 人情─日々の暮らしの心がけ─ 物理─万事万物の理─ 広喩─比喩で表す真実─ 詞章─文章作成の秘訣とは─ 『呻吟語』をめぐって 一、『呻吟語』と『菜根譚』─中国二大処世訓─ 二、呂新吾と科挙─合格者名簿に名が見えないのはなぜ─ 関係略年表 参考文献 あとがき 主要語句索引
  • 人生に効く『菜根譚』
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    混迷の時代を生き抜くために、磨くべき「人格」とは――? 中国古典の名著『菜根譚』から現代人の心に響く名言を精選。これらを丁寧によみとき、古の教訓を現代の私たちが生かす方法を教えてくれる入門書。 【目次】 はじめに 「持たないこと」の幸せ 逆境が人をみがく ほどよい目標設定を 一歩譲れば早く行ける 耳に逆らう言葉こそ 対人関係の三つの秘訣 時間をかければ突破できる 満を持して放て 心を整える方法 初心に返る 名声はみんなで分け合おう 真の幸せはどこに 一つ減らせば身軽になる 畏敬の念を持つ 道徳心にもとづく花 「潮目」を見定める 祖先からいただいた恩 見返りは期待しない 「名文」の極意 悪中の善、善中の悪 人を信ずる心 清濁あわせのむ度量 義と利のはざまで 失敗にも意味がある 解説 文献案内 あとがき
  • 中国思想の基礎知識
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    戦乱期の諸子百家に始まり、儒教を軸として育まれた中国思想は、朱子学、陽明学、清朝考証学といった豊かな展開をみせてゆく。気、道、仁、義、礼、孝、理、性などの重要概念から、経書とその成立、故事成語や処世訓の思想的背景まで、最新研究を踏まえて解説。「日本とは何か」という根源的な問いにつながる思想的影響から、近代文明の危機を乗り越えるヒントまで、私たちの価値観をときほぐす中国思想入門。
  • 世界は縮まれり 西村天囚『欧米遊覧記』を読む
    4.0
    新聞記者として冷静かつ鋭い観察眼で世界一周を記録した西村天囚『欧米遊覧記』。碩園記念文庫と種子島の西村家に所蔵されている新資料を読み解き、その全貌を明らかにする。 【目次】 はじめに 一、出発まで 二、出航 三、ハワイ 四、サンフランシスコ 五、アメリカ大陸横断鉄道 六、アメリカ東海岸の諸都市 七、イギリス 八、フランス 九、イタリア 十、スイス 十一、ドイツ 十二、ロシア 十三、シベリア鉄道 十四、帰国 十五、世界一周会語録 十六、世界一周会のその後 十七、世界一周会の歴史的意義

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