菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

704円 (税込)

3pt

4.0

「一歩を譲る」「人にやさしく己に厳しく」など、人づきあいの極意、治世に応じた生き方、人間の器の磨き方を明快に説く、処世訓の最高傑作。わかりやすい現代語訳と解説で楽しむ、初心者にやさしい入門書。

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菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年12月25日

    以前からちょこちょこつまみ読みしていたが、ここにきて一気読み。逆境にいる人には刺さる言葉が多いらしい。
    何事もほどほどに、中庸が一番。
    入門編?もっと突っ込んだ菜根譚も読みたくなった。

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    Posted by ブクログ 2016年10月19日

    現代にも通ずる考え方や立ち振る舞い、己に焦点を当て律することの必要性、外の不可避な状況への日々の対処法といった多くを学べます。論語や孫氏の兵法、武士道や宮本武蔵の五輪書を再読したい気持ちになりました。

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    Posted by ブクログ 2016年03月08日

    標題、現代語訳、訓読、原文

    人は常に菜根をよく咬んでいればあらゆる事はなしとげられる(野菜の根は堅くて筋が多いけれど、それを苦にせずよく咬めば、世の中の真の味を理解できる)
    C0198

    0

    Posted by ブクログ 2016年02月06日

    表装はいまいち。でも、漢文と訳、解説が一緒に載っているところが気に入って購入。
    解釈はわたしが考えることと違うところがあるけど、自分に都合よく読んでいます。それでいいよね。

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月13日

    読みやすい構成だったが、解説が学術的(この文章がどこから発想を得ているか、どこから引用された故事かなど)だった。わかりやすい現代語訳からさらに自分の身近な例に引き寄せるには自分の頭を使って変換しなければいけないということだろう。

    0

    Posted by ブクログ 2016年02月18日

    先日読み終えた「キャッチャーという人生」の中で、川上哲治や野村克也が愛読したなんて書いてあるから気になって手に取ってみた。
    「中庸」という言葉に初めて触れたのは三國志Ⅷの隠し武将になっていた楽毅の性格欄で、それ以降その二文字が自分の人生の指針になってるんだからゲームも捨てたもんじゃない。
    今でいうT...続きを読む

    0

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