検索結果
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ネスペ午後Ⅰ・午後Ⅱ対策の定番書!◆ 午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和6年度春期試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、IPA発表の解答例と比較することができるよう複数の合格者の復元答案(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元答案からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また、ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり、「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 今回は、3人の合格者へのインタビュー記事を掲載しています。試験結果の振り返り、どのように勉強に取り組んでいったのかや本番での取り組み方、答案の書き方、合格に大切なことなど、受験者に役立つ有意義な話をたくさん伺えました。 ■目次 第1章 本書の使い方と合格のポイント/基礎知識 ・1.1 本書の使い方 ・1.2 合格のポイント ・1.3 合格者に聞く 勉強方法と合格のコツについて ・1.4 XVLANの基礎解説 第2章 過去問解説 令和6年度 午後Ⅰ ・2.1 令和6年度 午後Ⅰ 問1 ・2.2 令和6年度 午後Ⅰ 問2 ・2.3 令和6年度 午後Ⅰ 問3 第3章 過去問解説 令和6年度 午後Ⅱ ・3.1 令和6年度 午後Ⅱ 問1 ・3.2 令和6年度 午後Ⅱ 問2 ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークスペシャリスト。執筆実績として,本書のネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGate で始める 企業ネットワークセキュリティ』(日経BP 社),『ストーリーで学ぶ ネットワークの基本』(インプレス),『日経NETWORK』(日経BP社)や「INTERNET Watch」での連載など。近著に,キャリアに悩むすべての若手SEに贈る成長物語を書いた小説形式の『ぼく、SEやめて転職したほうがいいですか?』(日経BP社)がある。また,資格対策やネットワークおよびセキュリティのハンズオン研修も精力的に実施。保有資格は,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),情報処理安全確保支援士,プロジェクトマネージャ,システム監査技術者,ITストラテジストなど多数。 ●平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者教育に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門),AWS Certified Advanced Networking - Specialtyなど。
-
-午後試験解答の前提となるのは「基礎知識」です。試験で問われる内容は,実は「基礎知識の積み重ねで解ける」もの。本書では,試験で問われるネットワークの基本を今一度しっかり身に付けることで,午後の得点を20点伸ばし合格を目指す学習書です。基礎力を養うことは合格への回り道のようでいて実は近道。「急がば回れ」です。わかったつもりだった基礎を,143問の知識確認問題を解きながらしっかり見直します。試験での問われ方も分析し解説していますので,ただの用語暗記ではない「実戦力」を身に付けることができます。平成28年度試験の午後I・午後IIの詳細解説も掲載しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の特長】 “ポイントを押さえた解説が良い!”と,毎年学習者から好評のシリーズ最新版!!2024年春に実施された最新の本試験まで分析! ◎午前Ⅱ 試験に必要な基礎知識について,ポイントを絞って解説! ◎午後Ⅰ 問題文をパーツに分割して詳細に解説。問題の読み方,攻略テクニックを指南。 ◎午後Ⅱ 論述の添削内容を掲載。「合格できる論述」のポイントを解説! 【目次】 第1部 ITサービスマネージャ試験の概要と出題ポイント 第1章 試験制度の概要 第2章 午前試験 第3章 午後試験 第4章 試験開始前の心構え 第2部 午前Ⅱ(専門知識)試験の対策とポイント 第1章 サービスマネジメント 第2章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(1) 第3章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(2) 第4章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(3) 第5章 サービスの運用 第6章 ファシリティマネジメント 第7章 プロジェクトマネジメント 第8章 セキュリティ 第3部 午後Ⅰ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅰ試験の概要 第2章 午後Ⅰ試験の解答方法 第3章 午後Ⅰ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅰ試験の解説 第4部 午後Ⅱ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅱ試験の概要 第2章 評価項目を満たす論述方法 第3章 午後Ⅱ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅱ試験の論述方法 第5章 例題解説 第6章 “設問ア”テンプレート 第7章 論述添削事例 第8章 読みやすい文章の書き方
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆午後試験対策に必携の一冊!◆ 令和6年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の午後試験(記述式)に的を絞って徹底的に分析し、午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策、ネットワーク技術について、本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方を丁寧に指導。試験に合格できる力とコツが身に付きます。また、単なる過去問解説だけでなく、実機での試行結果や実際の設定なども紹介し、実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズです。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探している情報処理安全確保支援士試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後試験の攻略法を知りたい受験者 ■目次 ●情報処理安全確保支援士試験の勉強法と合格のコツ ●令和6年度【春期】 午後問1/午後問2/午後問3/午後問4 ●令和6年度【秋期】 午後問1/午後問2/午後問3/午後問4 ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。執筆実績として、『支援士』シリーズ、『ネスペ』シリーズ、『マンガ+図解で基礎がよくわかる 情報セキュリティの教科書』(技術評論社)などがある。保有資格は、情報処理安全確保支援士、CISSP、ネットワークスペシャリスト、技術士(情報工学)、プロジェクトマネージャ、システム監査技術者など多数。 ●平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら、情報処理技術者試験の受験者教育に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社)、『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格は、情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、技術士(情報工学部門、電気電子部門、総合技術監理部門)、AWS認定全12科目など。 ●藤田 政博(ふじた まさひろ):SEとしてセキュリティシステムの構築、インシデント対応業務に多数従事。 保有資格は、情報処理安全確保支援士、情報セキュリティスペシャリスト、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)など。現在はイスラエルのチェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズに所属して、セキュリティの啓蒙活動に従事している。
-
-「アウトプットできてこそ,合格がある!」 本書は,ネットワークスペシャリスト試験合格に必要な知識を,手を動かして考えてしっかり理解する形式の「ワークブック」です。ネットワークに関するキーワードを覚えるだけにとどまらず,その背景にある技術知識を本質から理解することを目的に,問題を解きながら学習を進めていきます。 短答式問題で知識を整理・確認するほか,ネットワーク構成やIPアドレス割振り,VRRP設計などを考えたり,実機での演習を行うなど,手を動かして理解を深めることを重視しています。 ネットワークスペシャリスト試験で問われる知識を本質から理解してしっかり身につけたい方や,基礎を学べる参考書は一通り学習したけど,まだ理解が浅く合格レベルに届かない方に最適です。 合格者を多数輩出するのみならず,ネットワークを本質から理解できると高評価の左門至峰氏の「ネスペ試験対策講座」のエッセンスを丸ごと書籍化しました。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家試験である情報処理技術試験の「ネットワークスペシャリスト試験」に合格するための教科書です。この試験は範囲が広く、深い内容を問われることがあるため、かなり多くの勉強時間が必要だといわれています。忙しい皆さんにとって、この時間確保が最大の難関でしょう。しかし、本書を使えばその難関を突破できます。 ■基礎と試験に出るところしか解説していません 本書のコンセプトは「基礎」と「試験に出るところだけ」を解説していることです。覚える必要のない解説は可能な限り排除しました。もちろん試験に出なくても、ネットワークスペシャリストとして知っておくべき基礎はすべて押さえています。 ■他の参考書と比べて薄くしています 覚える必要のない解説を排除したことで、本書のページ数は300ページ強しかありません。ネットワークスペシャリストの試験対策をうたった参考書の中では最も薄く、ほぼ半分以下です。この分量の勉強で済むなら、ネットワークスペシャリスト試験に挑戦してみようと思う人もいるでしょう。 ■実績があります 本書は今回を含めて改訂は二度目です。これまでも多くの合格者を輩出しています。薄くても十分な実績があります。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【午後試験対策に必携の一冊!】 ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズが登場! 令和5年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の「午後試験」(春期は午後Ⅰ・午後Ⅱ)に的を絞って徹底的に分析し、午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策、ネットワーク技術について、本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。問題文からヒントを見つけ出し、答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方も丁寧に指導。正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、試験に合格できる力とコツが身に付きます。 秋期問題では合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例を読み取ることができます。「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 また、単なる過去問解説だけでなく、実機での試行結果や実際の設定なども紹介し、実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探している情報処理安全確保支援士試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後試験の攻略法を知りたい受験者 ■目次 ●本書の使い方 ●令和5年度【春期】 午後Ⅰ問1 午後Ⅰ問2 午後Ⅰ問3 午後Ⅱ問1 午後Ⅱ問2 ●令和5年度【秋期】 午後問1 午後問2 午後問3 午後問4 ■著者プロフィール 左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。執筆実績として,ネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGateで始める企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社),『日経NETWORK』(日経BP社)や「INTERNET Watch」での連載などがある。保有資格は,情報処理安全確保支援士,CISSP,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),プロジェクトマネージャ,システム監査技術者など多数。 平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者支援に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。 藤田 政博(ふじた まさひろ):SEとしてセキュリティシステムの構築,インシデント対応業務に多数従事。保有資格は,情報処理安全確保支援士,情報セキュリティスペシャリスト,テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)など。現在はイスラエルのチェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズに所属して,セキュリティの啓蒙活動に従事している。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆実務で役に立つキーワードを総整理!◆ 情報セキュリティの基礎知識や最新のキーワードを体系的に学べる、わかりやすい教科書です。情報セキュリティの仕組みや対策について学ぶ人が本当に必要な基本をひととおり網羅し、全体像を把握できることを目指します。 各節の冒頭には、身近な話やたとえ話で楽しく読めるマンガを掲載しており、まずはイメージをしっかりつかんで記憶に定着できるよう工夫しています。なので、その後に続く図解や具体例を交えた解説もわかりやすく頭に入り、知識がしっかり身につくことでしょう。情報セキュリティマネジメントや情報処理安全確保支援士などの国家資格を目指す方の試験対策の副読本としてもお役立ていただける内容です。さまざまなサービスの提供者や利用者、情報セキュリティ部門の担当者、最新のセキュリティのキーワードと仕組みを把握しておきたい方にもぴったりな一冊です。 ■こんな方におすすめ 情報セキュリティに関する基礎知識をわかりやすく知りたい初学者。大学生や新人エンジニア、情報セキュリティ部門の担当者等 ■目次 第1章 情報セキュリティとは 01 情報セキュリティの必要性 02 セキュリティの目的 03 脅威の分類 04 攻撃者 05 脆弱性 06 ウイルスとマルウェア 第2章 情報セキュリティ管理 07 リスクとは 08 リスクマネジメント 09 ISMSとセキュリティポリシー 10 インシデント対応 11 情報セキュリティ機関・組織 第3章 情報セキュリティの基本技術 12 暗号の基本と共通鍵暗号方式 13 公開鍵暗号方式 14 ハッシュ関数 15 認証 16 デジタル署名 17 電子証明書 第4章 サイバー攻撃の仕組み 18 認証情報の突破 19 標的型攻撃とサイバー攻撃 20 インジェクション攻撃 21 クロスサイト攻撃 22 DoS/DDoS攻撃 23 その他の攻撃手法 24【補足解説】AIとサイバー攻撃 第5章 情報セキュリティ対策の基本 25 セキュリティ対策の基本 26 人的・組織的対策と物理的対策 27 アクセス制御 28 マルウェア対策 29 パッチの適用と脆弱性管理 第6章 情報セキュリティ対策の応用 30 認証技術の応用 31 セキュリティ診断 32 セキュリティ監視 33 ゼロトラスト 34 クラウドセキュリティ 35【補足解説】IoTのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 36 ファイアウォール 37 IPS、WAF、UTM 38 通信の暗号化 39 無線LANのセキュリティ 40 メールセキュリティ 第8章 情報セキュリティ関連法規 41 個人情報の保護 42 セキュリティを守るための法律 43 関連法規 ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。株式会社エスエスコンサルティング代表。執筆実績として、情報処理安全確保支援士試験対策『支援士』シリーズ(技術評論社)、ネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社)、『FortiGate で始める 企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社)、『日経NETWORK』(日経BP社)やThinkITでの連載などがある。保有資格は、情報処理安全確保支援士、CISSP、技術士(情報工学)、ネットワークスペシャリスト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャなど多数。 ●[マンガ]厚焼 サネ太(あつやき さねた):フリーのイラストレーターとして似顔絵とコミックイラストを主に制作。一児の母でもある。『ネスぺR3』『ネスペR5』エッセイイラスト担当。機関紙『MOA自然農法』にて四コマ漫画「2にゃんとばあちゃん」連載。似顔絵作家「さね太」の名前で各種イベント、及び通販サイト「似顔絵おむすび」にて似顔絵受注制作中。
-
-情報処理技術者試験の論文問題対策 合格できるコツが詰まった小説です! 対象となるのは、「ITサービスマネージャ」「ITストラテジスト」 「システムアーキテクト」「システム監査技術者」「プロジェクトマネージャ」 (「あとがき」より) 本書は、読むだけで論文問題のコツが身に付くストーリーとして書き下ろした小説です。 主人公の直人が、昔の彼女に手紙を書くことを通じて論文のイロハを学べるように仕上げました。 真面目なIT資格試験を、くだらない小説に絡めたことを不快に感じた方もいらっしゃるかもしれません。 そのお叱りや批判は甘んじて受けたいと思います。 ではなぜ批判を受けると分かってまで本書を書いたのか。 それは、なるべく多くのSEに論文問題に興味を持ってもらい、 論文問題が出される資格試験を受けてほしいと思ったからです。 この小説の草案は、多くの方に読んでもらいました。 読んだ方からは、「資格を取ろうと思った」「モチベーションが上がった」 「論文問題って簡単なんだと思った」「文章を書く際の大事なものが分かった」という声をもらいました。 本書の狙いはそこです。論文と言えば難しそうに感じますが、 文章を書く点ではメールや報告書と同じです。 文学的な国語力も必要ありません。論文問題は簡単なのです。 にもかかわらず、論文問題の試験に合格すれば、大きな自信やその地位を得られます。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎認知バイアスの存在を知って、自分・他人・社会を知る 「バイアス」とは、人間が生きている限り切り離すことはできないもので、 物事を現実とは異なる自分なりのかたちで認識してしまう現象です。 それはどうして起こるのか、避けることはできるのか、そもそもバイアスとは悪いものなのか? 自分の見ている現実は、正しいのか?ほかの人は自分をどう認識しているのか? 急激に意識され始めた分野でありながら、誰もがまだはっきりとは分かっていない「認知バイアス」について、 ビジネスシーンをはじめ日常生活で直面するさまざまなケースを例に挙げ、 親しみやすいイラスト図解でサクッと解説しました。 ◎社会心理学を専門とする監修者による、バイアスの研究 本書の監修は、社会心理学を司法の分野に応用する研究に携わり、 関西大学社会学部で教鞭をとっている藤田政博先生。 社会人でも学生でもすべての人は、あらゆる場面で「バイアス」と無関係ではいられません。 長年この分野を研究してきた藤田先生による、「認知バイアス」についての知識は、 まさに目からウロコの面白さにあふれています。 認知のクセ・バイアスをきちんと理解できれば、ビジネスにおけるマーケティングやデータの収集・分析など、 大切な場面で認識の偏りが起こることが意識でき、間違いを防ぐことにもつながります。 本書でバイアスについて知れば、明日から、世界の見え方・感じ方が変わります!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズが登場! 令和4年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策,ネットワーク技術について,本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。問題文からヒントを見つけ出し,答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方も丁寧に指導。正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,試験に合格できる力とコツが身に付きます。 秋期問題では合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例を読み取ることができます。「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 また,単なる過去問解説だけでなく,実機での試行結果や実際の設定なども紹介し,実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。
-
3.7(概要) 「なぜ資格をとるのか?」SEの仕事には資格は必須ではありませんし、資格をもたない優秀なSEも数多くいます。しかし、資格には取るに値する「力」が、「価値」があるのです。 本書では、仕事でくすぶり続けていた著者が「資格の肩書がほしい!」と奮起し、次々とIT資格を取得し実力を付けていった経験から「資格の意義」を語ります。そして、連戦連勝の勉強法や合格のコツもあますところなく伝授します。 成功と失敗の両方の経験を生かし、試験セミナーも数多く開催している著者ならではの実感のこもった合格への実践術とともに、資格取得を通してスキルアップを図ることの大事さも伝えます。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークの基本というと、OSI参照モデル、イーサネット、各層のプロトコルなど、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづく知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、“今の現場”で必要となる知識について解説しているので、最新のトレンドに合った内容となっています!
-
3.0情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年秋問題のいちばん詳しい解説 情報処理技術者試験の難関試験、情報セキュリティスペシャリスト試験(セスペ試験)の参考書です。 最新の過去問題である平成27年秋期試験を取り上げて、ただ解答を示すだけでなく、 設問のヒントを問題文からどうやって見つけるのか、どうして問題文にこんなくだりがあるのか、この答えじゃダメなのか、といった受験者が感じやすい疑問を解消できるように、 どの参考書よりも詳しく解説しています。 監修・執筆は、IT資格本の執筆や講演で有名な左門 至峰氏。 過去問解説だけでなく、左門氏の視点による「合格するためのポイント」や講演などの受講者からもらった疑問点に答える「そうだ、左門さんに聞いてみよう!」、試験にまつわるエトセトラをかたる「左門'sコラム」など、豊富なコンテンツも売りです。 【第1部 セスペ試験に合格しよう】 ●第1章 セスペ試験に合格するポイント15 ●第2章 セスペ試験の効率的な勉強法 【第2部 基礎知識を身に付けよう】 ●第3章 セキュリティ一問一答150 【第3部 午後I問題に取り組もう】 ●第4章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問1 ●第5章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問2 ●第6章 セスペ試験 平成27年秋 午後I問3 【第4部 午後II問題に取り組もう】 ●第7章 セスペ試験 平成27年秋 午後II問1 ●第8章 セスペ試験 平成27年秋 午後II問2
-
-情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年春問題のいちばん詳しい解説 国家試験である情報処理技術者試験の難関試験、情報セキュリティスペシャリスト(通称セスペ)を 受験しようとする方におすすめの参考書です。 2015年6月に過去問解答が公開されたばかりの平成27年春期試験の問題を、徹底解説しています。 本書は、過去問解説だけでなく、合格するためのポイントや合格に近づくためのチェックポイント、 セキュリティ関連の知識を再確認できる150もの一問一答を用意しています。 監修・執筆を担当したのは本誌でおなじみの左門 至峰氏。 このほか、通信事業者のエンジニアやセキュリティのコンサルティングを手掛ける ラックのエンジニアが執筆陣に加わっています。 【第1部】 セスペ試験に合格しよう [第1章] セスペ試験に合格するポイント15 [第2章] 合格のための行動面のチェックリスト 【第2部】 基礎知識を身に付けよう [第3章] セキュリティ一問一答150 【第3部】 午後I問題に取り組もう [第4章] セスペ試験平成27年春 午後I問1 [第5章] セスペ試験平成27年春 午後I問2 [第6章] セスペ試験平成27年春 午後I問3 【第4部】 午後II問題に取り組もう [第7章] セスペ試験平成27年春 午後II問1 [第8章] セスペ試験平成27年春 午後II問2
-
-日経NETWORK発行の「絶対わかるセスペ」シリーズは、国家試験である情報セキュリティスペシャリスト試験(セスペ試験)の参考書です。セスペ試験の過去問題1回分をいちばん詳しく解説しています。 監修を務めるのは、数々の資格対策本を手掛け、日経NETWORKで過去に「ニュースで学ぶ、セキュリティ講座」などの連載も執筆した左門 至峰氏です。左門氏のほかに、セキュリティベンダーであるラックや大手通信事業者の現役エンジニアが原稿を執筆しています。 「絶対わかるセスペ28春 2016年秋版」では、最新の過去問題である平成28年春問題に加え、セスペ試験に合格するためのポイントや、再点検しておきたいセキュリティの基礎知識も合わせて解説しています。 本書でお薦めの問題演習の方法は、「3回分の過去問題を最低4回は学習すること」です。既刊の「絶対わかるセスペ27秋」「絶対わかるセスペ27春」「絶対わかるセスペ26秋」も併せてご活用ください。 セスペ試験は2016年秋試験が最後になり、2017年度からは「情報処理安全確保支援士試験(支援士試験)」が始まる予定です。ただ、セスペ試験の合格者は支援士となる資格が与えられます。また、支援士試験はセスペ試験の内容をベースに実施されますので、支援士を目指す方も、今のうちからセスペ試験の過去問題で勉強することは有用だと考えられます。セスペ試験の合格を目指す方も、支援士になりたい方も、「絶対わかるセスペ」シリーズをご活用ください。
-
-情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年秋問題のいちばん詳しい解説 本書は、情報セキュリティスぺシャリスト試験(セスペ試験)、平成26年秋期問題のいちばん詳しい解説書です。 本書の特徴は、大きく二つあります。一つは、合格するためのポイントを紹介していることです。セスペ試験の合格には、実務経験だけでは難しく、何らかのコツが必要です。2章では、そのコツを「セスペ試験に合格するポイント15」と題し、過去問題を基に丁寧に解説しています。 もう一つの特徴は、「いちばん詳しい」とタイトルに書いた通り、どの本よりも詳しい解説を付けたことです。単に、解説を増やしただけではありません。他の参考書にはない、「問題文」を解説しております。「設問」の解説では、模範解答以外の解答がなぜ間違いなのかにも踏み込んでいます。
-
4.5情報処理技術者試験の中で、難しいといわれるITサービスマネージャ、ITストラテジスト、システムアーキテクト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャの論文問題を攻略するための副読本。 IT資格の達人といわれる左門 至峰氏が、論文問題でよく問われるポイントや回答に盛り込むトピックの取捨選択方法、実際に回答を書くときの言葉の使い方など、論文問題に合格するためのテクニックを解説している。 これから試験勉強を始める人には最小限の努力で合格できる最短の道を、実力があってもこれまで論文問題につまづいていた人にはそれを飛び越える秘訣を伝授する。 ※本書は、2014年6月発行の「論文試験は簡単だ! ~午後II試験の攻略法~」(星雲社)を加筆・修正したものです。紙の書籍「絶対わかる論文問題攻略法 情報処理技術者試験対応」に掲載されている小説「やはり僕の論文は間違っていた。」は本書には収録しておりません(別売となっております)。 目次 【はじめに】 【1章】 なぜ論文問題は簡単なのか 【2章】 論文の資格を取る意義 【3章】 合格のコツと勉強法 【4章】 論文の書き方とコツ 【5章】 合格体験談 【6章】 合格復元論文
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特長】 “無駄なくポイントを押さえた解説が良い!”と,毎年学習者から好評のシリーズ最新版!!2022年春に実施された最新の本試験まで分析! ◎午前Ⅱ 試験に必要な基礎知識について,ポイントを絞って解説! ◎午後Ⅰ 問題文をパーツに分割して詳細に解説。問題の読み方,攻略テクニックを指南。 ◎午後Ⅱ 論述の添削内容を掲載。「合格できる論述」のポイントを解説! 【目次】 第1部 ITサービスマネージャ試験の概要と出題ポイント 第1章 試験制度の概要 第2章 午前試験 第3章 午後試験 第4章 試験開始前の心構え 第2部 午前Ⅱ(専門知識)試験の対策とポイント 第1章 サービスマネジメント 第2章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(1) 第3章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(2) 第4章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(3) 第5章 ITIL® 第6章 サービスの運用 第7章 ファシリティマネジメント 第8章 プロジェクトマネジメント 第9章 セキュリティ 第3部 午後Ⅰ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅰ試験の概要 第2章 午後Ⅰ試験の解答方法 第3章 午後Ⅰ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅰ試験の解説 第4部 午後Ⅱ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅱ試験の概要 第2章 評価項目を満たす論述方法 第3章 午後Ⅱ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅱ試験の論述方法 第5章 例題解説 第6章 “設問ア”テンプレート 第7章 論述添削事例 第8章 読みやすい文章の書き方
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “無駄なくポイントを押さえた解説が良い!”と,毎年学習者から好評のシリーズ最新版!!2021年春に実施された最新の本試験まで分析! ◎午前Ⅱ 試験に必要な基礎知識について,ポイントを絞って解説! ◎午後Ⅰ 問題文をパーツに分割して詳細に解説。問題の読み方,攻略テクニックを指南。 ◎午後Ⅱ 論述の添削内容を掲載。「合格できる論述」のポイントを解説! 目次 第1部 ITサービスマネージャ試験の概要と出題ポイント 第1章 試験制度の概要 第2章 午前試験 第3章 午後試験 第4章 試験開始前の心構え 第2部 午前Ⅱ(専門知識)試験の対策とポイント 第1章 サービスマネジメント 第2章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(1) 第3章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(2) 第4章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用(3) 第5章 ITILR 第6章 サービスの運用 第7章 ファシリティマネジメント 第8章 プロジェクトマネジメント 第9章 セキュリティ 第3部 午後Ⅰ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅰ試験の概要 第2章 午後Ⅰ試験の解答方法 第3章 午後Ⅰ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅰ試験の解説 第4部 午後Ⅱ試験の対策とポイント 第1章 午後Ⅱ試験の概要 第2章 評価項目を満たす論述方法 第3章 午後Ⅱ試験の出題傾向 第4章 午後Ⅱ試験の論述方法 第5章 例題解説 第6章 “設問ア”テンプレート 第7章 論述添削事例 第8章 読みやすい文章の書き方
-
-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの30年度試験版。「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞り、問題文を掘り下げ、答えを導き出す思考プロセスを詳しく解説します。解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 今回のテーマは「知」。合格に必要な「知識」というものを、あらためて重要視してもらうことを主眼に置きました。過去問解説の随所に知識を確認する問い掛けが設けられ、それをしっかり考えて答えることで読者自身がきちんと基礎知識を理解できているかに向き合うことができます。また、合格への基盤となる「知識」をどう身につけるのか、ネットワークエンジニアであり指導経験も豊富な著者が自身の体験談を交えて学習方法を伝授します。
-
-
-
-ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの27年度版です。27年度試験「午後I・午後II」に的を絞り、問題文を掘り下げ、答えを導き出す思考プロセスを詳しく解説しています。解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得できます。本書で「真の実力」が身に付きます! 今回はエンジニアにとっての「礎」をテーマにしたマンガを掲載。ある事件を解決すべく「礎」について学んでいく主人公。事件の行方はいかに…。本書での学習を通して,「礎」とは何かをつかんでいただければ幸いです。
-
-
-
4.5
-
-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和元年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 今回は、基礎知識の確認に役立つ、一問一答300問題も掲載しています。
-
-【ネスペ午後Ⅰ・午後Ⅱ対策の定番書!】 午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和5年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、IPA発表の解答例と比較することができるよう複数の合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また、ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり、「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探しているネスペ試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後Ⅰ午後Ⅱの攻略法を知りたい受験者 ■目次 ■第1章 本書の使い方/過去問を解くための基礎知識 1.1 本書の使い方 1.2 HTTP/2の基礎解説 1.3 マルチキャストの基礎解説 1.4 無線LANの基礎解説 1.5 BGPの基礎解説 1.6 SAMLの基礎解説 【ネットワークSE column 1】ミシュラン☆でのランチ ■第2章 過去問解説 令和5年度 午後Ⅰ 2.1 令和5年度 午後Ⅰ 問1 【ネットワークSE column 2】承認欲求 2.2 令和5年度 午後Ⅰ 問2 【ネットワークSE column 3】B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 2.3 令和5年度 午後Ⅰ 問3 【ネットワークSE column 4】四則演算で10にする ■第3章 過去問解説 令和5年度 午後Ⅱ 3.1 令和5年度 午後Ⅱ 問1 【ネットワークSE column 5】古いコミュニケーションツールの年賀状 3.2 令和5年度 午後Ⅱ 問2 【ネットワークSE column 6】皆さんに支えられて ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークスペシャリスト。執筆実績として,本書のネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGate で始める 企業ネットワークセキュリティ』(日経BP 社),『ストーリーで学ぶ ネットワークの基本』(インプレス)など。近著に『ぼく、SEやめて転職したほうがいいですか?』(日経BP 社)がある。また,資格対策やネットワークおよびセキュリティのハンズオン研修も精力的に実施。保有資格は,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),情報処理安全確保支援,プロジェクトマネージャ,システム監査技術者,IT ストラテジストなど多数。 ●平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者支援に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。
-
-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和3年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,取り組み方を解説します。令和3年度の試験では,RSTP,OSPF,BGP,優先制御に関する,これまでにない深いところが問われました。これらの技術の基礎についても解説するとともに,問題文で問われている深い内容についても丁寧に説明し,理解を促します。本書を読み込むことで,答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり,正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,「真の実力」が身に付きます。 また,合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また,ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり,「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。合格者による合格体験談は,受験者の勉強への励みと心の支えになります。 そして,資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく,実務での実状や,実際の設定も紹介し,深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。
-
-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和4年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ,各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり,正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,「真の実力」が身に付きます。 また,合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また,ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり,「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく,実務での実状や,実際の設定も紹介し,深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。
-
-企業ネットワークの構築/管理を徹底解説! ●ファイアウォールやアンチウイルス、URLフィルタリングなどを使った多層防御 ●拠点間をIPsecやSSLで安全につなぐインターネットVPNの導入 ●Office 365などのクラウド利用に役立つSD-WAN これらの設定方法を、国内シェアNo.1のUTM「FortiGate」を使って、 実際の画面を見ながら一つひとつていねいに解説しています。 サイバー攻撃対策を導入する企業などの担当者必携の1冊です。 どうしてUTMを使うのか サイバー攻撃に対して、企業などの組織ではどのようなセキュリティ対策を講じればいいのでしょうか。 「アンチウイルスソフトを入れておけば十分」と考えている人はいませんか。 サイバー攻撃の被害を受けた多くの組織は、ユーザのパソコンにアンチウイルスソフトを入れていました。 それでも、被害を受けてしまったのです。 サイバー攻撃に対抗するには、多層防御が必要です。 アンチウイルスソフトだけでなく、不正なサイトのURLが記載されたメールをブロックしたり、 内部から不正なサイトへの通信を禁止したり、脆弱性を突く攻撃を遮断したりといった機能も併用します。 こういった複数の機能を組み合わせたセキュリティ対策が多層防御です。 ただこれらの機能を一つひとつ導入し管理するのは、費用面と人的リソース面の両方で負担が大きくなります。 これらの機能をたった1台で実現できるネットワーク機器が、「UTM」(Unified Threat Management:統合脅威管理)です。 導入するのが1台なら、負担は小さくなります。 (「第1章 UTM/次世代ファイアウォールを導入しよう」より)
-
3.7若手システムエンジニアが、予期せぬ大トラブルと出会い、自身の運命を切り開く! 後藤智彦、34歳主任、まじめで優秀だが不安いっぱいのシステムエンジニア(SE)。新技術の急速な進歩と変化、不確実なキャリアパス、そして自分の未来への疑問…。技術・キャリア・未来、ぜんぶ不安……。 大手メーカー系列の中堅システムインテグレーターでSEとして働く後藤智彦。しかし彼は12年働いた会社をやめようと決心していた。後輩に抜かれる昇進レース、生成AIのような画期的な新技術の出現、SEという彼の職業の未来への信頼が揺らいだからだ。 ある金曜日の夕方、後藤は退職願を懐に入れて上司のもとへ向かう。待ち受けていたのは、担当企業のシステムが大トラブルに見舞われたという連絡だった。上司の命で緊急対応に向かった彼はそこで、自分の運命を大きく変える男、五十嵐優一と出会う…… 本作は、一夜に渡るシステムトラブル対応の物語を通じて、コンピューター業界で働く若手ビジネスマンが抱える様々な課題に答えます。「ChatGPT」に代表される生成AIのような急速な技術進歩にどう対応すべきか、キャリアをどのように形成するか、昇進や転職成功の秘訣は何か、「稼ぐ」にはどうするか、そしてSEやIT業界には未来があるのか…。五十嵐が語る「37の鉄則」があなたの悩みに答えます。 キャリアや未来に悩む若手ビジネスマン、必読の書です。
-
-