池谷孝司作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか 4.3 池谷孝司 社会・政治 / 社会問題 幻冬舎文庫 1巻627円 (税込) 相手が先生だから抵抗できなかった――教師が絶対的な権力を持つ教室や部活動の現場で、被害者は「隙があったのではないか」と責められ、教育委員会は事なかれ主義を貫き、隠蔽体質がはびこる。わいせつ行為で処分を受けるのはごく一部で、泣き寝入りが大半だ。他人事ではない学校だから起きる性犯罪の実態を浮き彫りにする執念のドキュメント。 試し読み フォロー 子どもの貧困連鎖(新潮文庫) 4.4 保坂渉 / 池谷孝司 社会・政治 / 社会問題 新潮文庫 1巻605円 (税込) 公衆トイレで寝泊まりする女子高生。朝食を求め保健室に列をなす小学生。車上生活を送る保育園児……。日本の子どもの6人に1人が貧困状態にある。親に経済力が無ければ子の人生はスタートラインから差が付く。蟻地獄のように抜け出せない貧困の連鎖。苦しみの中、脳裏によぎる死の一文字――。現代社会に隠された真実を暴く衝撃のノンフィクション。『ルポ 子どもの貧困連鎖』改題。(解説・津村記久子) 試し読み フォロー 死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人―(新潮文庫) 3.6 池谷孝司 社会・政治 / 社会問題 新潮文庫 1巻693円 (税込) 2005年、大阪で若い姉妹が惨殺された。犯人の山地悠紀夫はその5年前、実母を殺し、少年院で矯正教育を受けていた――。裁判で山地は「さっさと死刑にしてくれ」と主張。2009年、一切の真相を語ることも、反省することもなく絞首刑となった。享年25。その短い人生でなぜ3人も殺めたのか。彼は化け物か、それとも……。緻密な取材で事件の深層と凶悪犯の素顔に迫る、衝撃のルポルタージュ。(解説・あさのあつこ) 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>