検索結果
-
-「日本人男性のペニスが硬くて痛くて入らないという悩みを持つちえり…ふにゃちんで遅漏らしい僕…きっと相性は悪くない」英語学童で働く私は、過去にHで相手が硬すぎて入らなかった経験から、28歳になる今まで処女。結婚は夢見てるけど、SEXもできないし素敵な彼氏なんて無理なのかなと思っていた。そんな私の前に現れたのが英国人教師のマックス。おとぎ話に出てくる王子様みたいなルックスの彼。凄く素敵だけど、彼は日本人女性が苦手なんだって…。以前、最初につき合った日本人女性から「このふにゃちん遅漏野郎!!」ってひどい言葉を浴びせられたらしく…私も硬くてダメだった話をしたら、お互いの下の希望がピッタリだって盛り上がって二人でHを試してみることに!? 処女なのに本当にこれでいいのかな!?
-
-「日本人男性のペニスが硬くて痛くて入らないという悩みを持つちえり…ふにゃちんで遅漏らしい僕…きっと相性は悪くない」英語学童で働く私は、過去にHで相手が硬すぎて入らなかった経験から、28歳になる今まで処女。結婚は夢見てるけど、SEXもできないし素敵な彼氏なんて無理なのかなと思っていた。そんな私の前に現れたのが英国人教師のマックス。おとぎ話に出てくる王子様みたいなルックスの彼。凄く素敵だけど、彼は日本人女性が苦手なんだって…。以前、最初につき合った日本人女性から「このふにゃちん遅漏野郎!!」ってひどい言葉を浴びせられたらしく…私も硬くてダメだった話をしたら、お互いの下の希望がピッタリだって盛り上がって二人でHを試してみることに!? 処女なのに本当にこれでいいのかな!?
-
3.0「大きい。元カレの倍以上ある…」勤めていた旅行会社をクビになり、彼氏と結婚しようとしたら浮気発覚…。浮気相手に彼のモノがズッポリ入っているところを目撃してしまった私。自分を見つめ直す機会に世界一周旅行を始めました!! 沖縄、プラハ、中東、アメリカ、今まで時間がなくて行けなかったところに行ってみたら…まさかのモテ期到来!? どの場所でもモテモテ。しかも、みんな元カレよりイケメンだったり、大きかったり、逞しかったり??? 非日常の解放感で身を任せてみたら凄く熱くなって、今まで感じたことのない快感が…私、今まで何してたんだろ。運命の人を探すフラれ女の一人旅日記開幕!! ※本作品は「失恋旅行はモテが凄い!?~王子、絶倫、ガテン、XL言い寄られまくりの絶頂トラベル~【合冊版】」1話~3話を収録しております。重複購入にご注意ください。
-
-
-
4.5ウェルスヘイグ王国の王女・カミラは、かつて捕虜となった敵国の将軍・ロルフを、残虐な父兄から守るため「愛犬」へと堕とし辱めていた――ウェルスヘイグの敗戦後、カミラは敵国の奴隷オークションに出されてしまう。下卑た男のものになると身を震わせたそのとき、カミラを落札したのはロルフだった。復讐される恐怖とそれを受ける覚悟を決めたカミラだったが、ロルフから予想外のことを命じられる――「あの頃と同じように、私を可愛がれ」 戸惑いながらも命令に従い、以前と同じようにロルフを犬として可愛がるカミラ。不思議な熱を湛えたロルフとの歪な関係の行く末とは……?
-
2.9「大きい。元カレの倍以上ある…」勤めていた旅行会社をクビになり、彼氏と結婚しようとしたら浮気発覚…。浮気相手に彼のモノがズッポリ入っているところを目撃してしまった私。自分を見つめ直す機会に世界一周旅行を始めました!! 沖縄、プラハ、中東、アメリカ、今まで時間がなくて行けなかったところに行ってみたら…まさかのモテ期到来!? どの場所でもモテモテ。しかも、みんな元カレよりイケメンだったり、大きかったり、逞しかったり??? 非日常の解放感で身を任せてみたら凄く熱くなって、今まで感じたことのない快感が…私、今まで何してたんだろ。運命の人を探すフラれ女の一人旅日記開幕!!
-
-
-
4.6
-
-
-
2.5
-
3.0
-
3.9
-
-
-
3.8
-
3.5
-
4.0
-
-
-
-恋して愛されたいオトナ女性の官能を刺激する恋愛コミック誌!! 雑誌ラブチュコラの第30号!! 佐鳥百描き下ろし表紙が目印!! 1.「お嬢(処女)と強面ヤクザ~組長公認!? 極道えっちは激しいがすぎる!~」 ビリー 原作:踊る毒林檎 2.「お見合い相手は愛撫が上手な王子様~溺愛社長と交際0日、強制婚なのにトロトロに!?~」 柚稀ミツ 原作:南ひかり 3.ラブチュコラ傑作選 一挙3話掲載!! 「合コン相手は肉食警官!?~26歳処女は捕らわれたい~」 佐鳥百 原作:踊る毒林檎 単話で買うよりお得です!! 今すぐダウンロードを!!
-
2.0足を滑らせ川に落ちてしまったアリゼは偶然通りかかった青年に救われる。呆然とするアリゼに青年は問う。クリスタンヴァル伯爵の屋敷を探している、アリゼ嬢に会いたいのだと。それは私……と答えると、青年はひどく驚いた様子で、でもはっきりとした口調で「俺と結婚してほしい」とプロポーズする。彼はロレシオといい、この国の公爵子息だという。そんな人がどうして私と? 初対面なのに? 大混乱のアリゼ。隣国の公爵家の流れを汲むアリゼとこの国の公爵家のロレシオが結婚することで、二国間に漂う不穏な空気を払拭するための王命による政略結婚なのだ。そしてロレシオはこの結婚に愛を注ぐ気はないときっぱりと言い切り……
-
4.4
-
4.0
-
3.0嫌らしい触手を持つスライムに襲われ、不本意にも気持ちよくなってあんあん言っていた俺を、金髪碧眼の王子が助けに来た! そうだ、これは前世、姉がやっているのを見たことがある、18禁バージョンの「白雪姫と7人の恋人」の世界だ。俺はいつの間にか乙女ゲーのヒロイン、スノーホワイトに転生していた!? どうせだったら、俺がこの美少女を犯したかった! 次々に現れる、絶倫の王子や騎士、猟師達に夜な夜なイカされて…。逃げるスノーホワイトと彼女を追いかける7人の男達。淫獣・淫蟲達までが相乱れて組んずほぐれつの大騒ぎ。果たしてこの結末は? ノンストップ転生ラブストーリー新装版、第1巻。
-
3.0母を亡くしたアリーシャは、父の後妻に虐げられている。針仕事を押し付けられ、クズ呼ばわり。後妻の連れ子で義姉となったクリスティーナからも意地悪されている。幼なじみの騎士フレデリックは親切にしてくれるものの、そのフレデリックもクリスティーナの婚約者となって、孤独な日々を健気に耐えていた。辛い時に思い出すのは、亡き父と母、それにヴィクター――そうこの国の王である。4年前、父母とともに体調不調の国王を見舞った際、当時まだ王太子だったヴィクターと偶然出会った。戦で隻眼となり王位継承者として不適だと落ち込むヴィクターを、アリーシャは慰め、刺繍入りハンカチをお守りとしてプレゼントした。良き王になりたいと語るヴィクターに憧れを抱くアリーシャだったが、それはあまりにも遠い日のこと。今夜の国王の凱旋パーティに呼ばれることもない。だが、そのパーティから帰った義母と義姉から、国王から明日の催しに出席するよう命じられたと聞き……。
-
3.0強欲な若き社長・東堂の秘書にして愛人である美鈴。冷たい美貌の下に隠されたのは、東堂への復讐の想いだけ…。美鈴は東堂の陰謀により壊滅的なダメージを受けた藤笠グループの日陰の子である立場を利用し、藤笠への復讐を企てていると装って東堂の懐に潜り込んだのだ。毎夜激しく愛され乱されながらも東堂の尻尾を掴む機会を伺う美鈴は、東堂が兄・省吾の弱みを握っていることを知る。省吾は片方しか血のつながらない兄で、美鈴の初恋の人でもある。東堂の愛人となり家を出た今、出来ることは東堂の不正を暴いて粛清することだけ…。愛を捨てて偽りの愛に甘んじる覚悟をした美鈴だったが、突然現れた省吾は美鈴に思いがけない言葉を告げる――。
-
4.3
-
-
-
4.2一国の君主であるユリアーナ。彼女は政治的な思惑から生涯独身で通そうと考えていた。ところが、野心の強い叔父が息子を王配にしようと強引に話を進めてくる。思い悩んだユリアーナは、彼女の初恋の相手でもある隣国の皇帝、レオンハルトに相談に行く。すると彼は、結婚はともかくとして跡継ぎをつくるべく「懐妊指導」を受けてはどうかとすすめてくれた。それに頷いたユリアーナはその夜、懐妊指導官を待つ。ところが、指導官として現れたのはなんと、皇帝レオンハルト!? ただでさえ、彼のことが好きなユリアーナは官能を漂わせた情熱的な指導に翻弄されてしまい―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
-
-
-
-
-
-
3.4土いじりが趣味のアリーシャは、その行動や趣味が原因で国内ではお転婆姫と有名。そんなアリーシャに突然隣国王太子ヒースとの政略結婚が決まった。淑女として再教育を施され、否応なしに輿入れしたアリーシャを待っていたのは、ヒースの冷たくつれない態度だった。晴れやかな結婚式を挙げ、いざ初夜という段階になってもヒースはアリーシャをスパイではないかと疑ってかかり、相手にしてくれない。微笑も淑女の嗜みも、すべてはヒースに気に入られるためのものなのに、彼の態度はいつまで経ってもつれないまま。もう限界! プチッときたアリーシャはヒースに向け、お淑やかを辞める宣言をする。するとヒースの態度が一転して――
-
4.3
-
3.0
-
3.6行き遅れの子爵令嬢ジュリアは、このまま結婚できなければお針子として生きていこうと思っていた。しかし年に一度の王宮の舞踏会でいきなり年下の美貌の騎士に求婚される。彼は戦功を立てて伯爵になった、令嬢たちの注目の的であるアレクシスだった。もっと若くて美しい人がいるのに……と、からかいだと腹を立て求婚を本気にしないジュリアだったが、意外と腹黒なアレクシスに外堀を埋められてしまい結婚することに。年下でも頼りがいと思いやりのある一途なアレクシスにだんだんと惹かれていくジュリア、恋を自覚しても素直になれない日々を過ごすうちに、突然、彼の許嫁を名乗る美少女クレアがあらわれる。クレアが生まれる前に無くなった話だとアレクシスは言うが、詳しい事情は話してくれない。「確執がなければ、お兄様は私と結婚してくれたかもしれないって、ずっと思っていたから……」クレアの言葉にアレクシスが自分を選んだのは両親との確執のせいではないかと、ジュリアは疑いをもってしまって……!?
-
-
-
2.8
-
-病院のベッドで意識を取り戻したエミリアは、声と記憶を失っていた。そこにオリーブ・マルティス伯爵と名乗る褐色の肌と白銀の髪の美青年が現れ、海辺で倒れていたところを助けたのだと言う。困惑するエミリアにオリーブは優しく微笑み、屋敷で静かに暮らすことを提案する。甘えていいの? 戸惑うエミリアだが、他に身を寄せる場所がない。申し訳なく思いつつもオリーブの世話になることを決める。オリーブが浮かべる優しい微笑に、エミリアの心は癒やされ、いつしか強い愛を自覚するようになる。そんなある日、エミリアは自分にうり二つの少年に声をかけられる。彼はなんと、オリーブが父の仇だと言い、彼の命を奪えと迫ってきて――
-
-今度は私があなたを守る──使用人の子、と藤笠の家で辛い目に遭っている美鈴を常に守ってくれた異母兄・省吾。実は血の繋がりがないことを美鈴だけは知らされ、彼に密かな想いを寄せていた。ライバル会社社長・東堂の策略で省吾は汚名を着せられ会社も窮地に陥ってしまう。救いたい一心で美鈴は「藤笠を憎んでいる」と触れこんで東堂の愛人となり屈辱に耐え、省吾から憎まれるよう演じ、策略の証拠を掴もうとしていた。そんな美鈴を見かねた省吾は止めようとするが、「本気で心配しているなら、この私を抱いてみなさいよ」と言って突き放す。しかし自身で決着をつけると腹を括った省吾に「抱けと言ったのはお前だ」と激しく迫られ……
-
2.5
-
3.0
-
4.5
-
4.0
-
-半年前、レイラは馬車の転落事故に遭い、家族を失った上、背中に一生消えない傷を負った。以後、領地の管理は叔父に任せ、自分は屋敷に引きこもっている。自堕落な生活を送っていたある日、目を見張る美しい貴人が訪ねてきて、レイラの生活は一変してしまった。彼の名はオーガスト。亡き父の友人だという。そしてその美しい外見とは正反対の、冷徹な言葉でレイラの自堕落な生活を非難する。レイラは売り言葉に買い言葉で彼の滞在を許すものの……親子ほど年の離れた若々しいオーガストが父の親友? 父の話が聞きたい――知性溢れる美しい伯爵が、痛ましい事故によってふさぎ込んでしまった令嬢の心を軽やかに解放する。
-
3.4
-
-
-
1.0雪が降った日、空腹、疲労、そして耐え難い寒さから、天涯孤独のミアは力尽きて路上に倒れてしまう。絶体絶命のミアを助けてくれたのは、アルバートという名の秀麗な男性だった。最初は警戒したミアも、アルバートと接しているうちに彼は言葉数が少なく不器用なだけだと悟る。助けてくれたアルバートに報いたい。そう思ってメイドの仕事をするがアルバートは賛成ではない上に、なんだか避けられているような気がする。そんなアルバートの態度にミアもまたなるべく彼の邪魔にならないようにと気を遣う。悩むミアと同様に、アルバートも麗しく変貌するミアに戸惑っていた。不器用な二人、互いを意識しつつもうまく想いを伝えられなくて――
-
2.0
-
4.2
-
3.0ボスビア国の王女オリヴィアは、“精霊使い”の力を買われ、隣国オルタレルとの戦に駆り出される。だが、オルタレルの王太子アーヴィンに捕まり、力を弱めるために純潔を散らされてしまう。その後も国民を守りたければ専属娼婦になれと抱かれる。猛った熱棒に貫かれる激しさと、それとは裏腹の優しいキスにときめくオリヴィア。オリヴィアの清らかさにアーヴィンも気付きはじめて……!?国に尽くすオリヴィアとそれを見守るアーヴィンの恋の運命は……!?極上ラブロマンス▼※著者直筆サイン・コメントページが1ページ含まれております。通常版との重複購入にご注意ください。
-
3.3
-
-
-
2.0「俺、夏葉のこと妹だって思ったことないよ」―早くに父親を亡くした夏葉は、母親に女手ひとつで育てられてきたが、15歳の時、母親の再婚により新しい家族を紹介される。医師試験に合格したばかりの英臣と、医学部で勉強中の彰英。代々医者というエリート家系に驚きつつも、あたたかな歓迎を受けた夏葉。6年後…空港。ER立ち上げのためアメリカに1年間の研修に出る両親を見送る三人。その日から三人だけの共同生活が始まる―。義兄たちと働く病院で、突然、英臣からキスを迫られ、咄嗟の出来事にドキドキが止まらない夏葉。そして今度は彰英にも迫られ想いを告げられる―。イケメン義兄たちとの禁断の恋の行方は…
-
2.7
-
2.0……もう僕は、君を大切にしない 「愛」に気づかない伯爵様の前途多難な花嫁探し? 領主となった幼馴染みのギルバートと再会したマーガレット。彼女を屋敷に住まわせ、昔と変わらず気にかけてくれる彼に、身分違いとわかっていながら惹かれてしまう。「僕は、もっと乱れる君を見たい」誤って媚薬を飲み苦しむマーガレットを、ギルバートは甘い言葉と巧みな愛撫で介抱し「責任をとる」と求婚してきた。愛のない求婚に傷つくが……!?
-
2.5
-
4.0
-
3.5
-
3.6国王の事実上の命令により、アストア王国北方将軍ジークヴァルトは自分勝手でワガママな王女、陰で黒薔薇ローゼと囁かれているローゼマリーと結婚することになる。普段は自身が治めている北の要塞で過ごしているため、噂しか知らない。いったいどんな女なのかと思いきや、会ってみると可憐でしとやかな美女としか思えない。自信なさげな表情を浮かべているローゼに驚かされる一方で、納得させられることもなくはない。だが、夫婦の契りを交わすと、あまりの無垢な態度と処女の証にジークヴァルトは驚かされる。そして接するほどに違和感が強まり、また惹かれていく。噂の真相を調べることを決めたジークヴァルトにもたらされた情報は、ローゼを貶めさんとする悪意があって――金獅子将軍の可憐な王女を守る溺愛物語。
-
1.0ずっと探していた相手なんだ――◆癒術士に憧れながら薬師として各地を回るハリスには、生まれつき奇妙な痣がある。そんなハリスに癒やしの力を手に入れる術を教えたのは、運命の人を探す旅の吟遊詩人、ヴィショフだった。ハリスと同じ痣を持つ彼は、自分と契りを交わすことで癒やしの力を手に入れられると訴え、強引に迫る。「目を閉じて俺に任せろ」。癒やしの力とヴィショフの誘惑に屈し、身を任せるハリス。望みどおり癒やしの力を手に入れられたのも束の間、力の維持にはヴィショフに抱かれ続けなければならないことが判明する。癒やしの力のためにヴィショフの求めに従うことを決めたハリス。だが、ある時ヴィショフは唐突にハリスを抱かなくなり――? 目的のための手段か、愛情に変わる欲望か、擦れ違い絡み合う二人の事情が行き着く先とは……? 【登場人物】 ハリス……【受】 癒術士に憧れる薬師 ヴィショフ……【攻】 旅の吟遊詩人
-
4.1ナバーレ帝国皇帝の花嫁候補として白羽の矢が立った、かつての大国神聖ジウ皇国の男爵令嬢カリーナ。あまりの身分違いに恐れ多いと断るが、国家命令としてしぶしぶ向かわされることに。見向きもされないだろうと、つかの間の休息として王宮で過ごすと決めたカリーナだったが、はきはきした物言いが皇帝から気に入られてしまったみたい!? だけど誤解から乱暴に純潔を散らされてしまうカリーナ。灼熱の塊が最奥を溶かすのに、触れる指先は優しくて勘違いしそうで…!? 極上ピュアロマンスv
-
3.8社交界デビューした途端、大富豪から求婚!? 18歳年上の夫はヤリ手で冷酷な実業家 ……だけど幼妻がカワイくてたまらない? そんなっ! 初夜からこんなに濃厚えっち? 昼も夜も、新婚旅行中も可愛がられまくり? ダンナ様っ、はっきり言ってエロすぎます! らぶらぶ蜜月ライフたっぷり満喫中☆ ……のハズが、まさか浮気の証拠発見!? もしかして私、飽きられちゃったの……? 絶倫夫は一途すぎました☆ひたすら甘いちゃ新婚日記 ★電子書籍版特典ショートストーリーは『旦那さまの密かな悩み』。 旦那様に浮気を疑われたけれど、実は……!? & 電子版でしか見られないおまけカットも!
-
2.0やっと取れた休日。 多忙な勤務医の唯鶴は、 ふと立ち寄った書店で不思議な青年・陽仁と出逢う。 数日後、唯鶴は病院で陽仁と再会。 登校途中で倒れて運ばれてきた男子高校生を訪ねて来たという。 陽仁の慌てぶり。 二人は恋人同士? 唯鶴の心は微かに揺れながらも、 次第に打ち解け、お互いのことを知っていく。 現在ニートだという陽仁は、 唯鶴のような医学関係に進みたいからという。 その勉強を手伝うことになる唯鶴。 そして部屋へ通うようになった陽仁に、 ある時唯鶴は押し倒されて……。 著者 稀崎朱里(きざき あかり) 陽射しと人ごみが苦手で引きこもってまったりするのが好きですが、 いまは落語に夢中で、完全防備にて寄席廻りをしています。 いちばんのお目当ては前座さん。 代表作:『唇の掟~マフィアと恋に堕ちて~』『赤ちゃんとハードボイルド』『腕の中のラプンツェル』ほか
-
-幼いころ母を失った祥陽は、後妻の斐苓によって冷遇されて育った。そして十八歳の誕生日、急きょ決まった後宮制度復活の第一陣に加えられたという知らせが届く。実家での冷遇の次は皇帝の妃嬪とは……落胆する祥陽。だが、光栄なことなので喜ばねばならない。複雑な胸中、祥陽は後宮の最高責任者であり皇帝の異母弟の英臣に迎え入れられる。そこで優しく声をかけられ、労られて、仕事だからとわかりつつも、惹かれる心をどうすることもできなかった。しかしそれは英臣も同じ。早くに母を亡くした境遇が似ていて気になり、愁いを帯びた表情や、大人しく、慎ましく、優しい祥陽に熱い想いを抱いてしまう。そしてとうとう、二人は、片や皇帝の家臣であり弟、片や皇帝の妃嬪、という立場にありながら互いを求め結ばれてしまう。この許されない愛はどこへ堕ちてゆくのか――。
-
3.0
-
-イルダ、お願い。僕と逃げて!――それは受難の始まりを告げる鬨の声だった!……そんなはずはないのだけれど、イルダの仕える主ネオスト第三王子は幼少の頃から問題児で、今も何かにつれ手のかかる男だ。そんなネオストにようやく縁談が成立し、隣国コンティスティ国の王女のもとへ輿入れが決まった。え? 輿入れ? 王子が? そう、第三王子であるので売られた感じ。厄介払いな感じ。イルダはそう思いながらネオストに追随する。引き渡したらお別れ……そう思うとなんだか切ない。そんな感傷に浸るイルダに、これから嫁ぐネオストがいきなり唇を重ね、「イルダのことが好きだからだ」と告白を。そしてとうとう一線を。どうしよう、隣国の王女の夫となるお方を寝とってしまった! 入国したら事態は想像よりも悪く、イルダはネオストとともにコンティスティ国からの逃亡を余儀なくされて――!
-
3.0他人の“心の声”が聞こえてしまうリリスは、 その不思議な能力故に幼いころから両親に疎まれ、 固く心を閉ざして声を出すのをやめてしまった。 そんなリリスを不憫に想う祖母は、 リリスを連れて旧知の医師の元を訪ねる。 そこでリリスが出逢ったのは 氷のような美貌を持つ若き子爵・ファビアンだった。 医師のエリックの治療方針で、 リリスはファビアンの湖畔の屋敷に預けられ療養することに。 エリックからは治療を、ファビアンからは淑女教育を受けながら、 リリスは美しいレディへと成長してゆく。 そして十八歳になったある日、 リリスはエリックから妻にしたいと申し出られる。 しかしずっとファビアンだけを見つめてきたリリスは……。 著者紹介 アドウマドカ 夏は断捨離、冬は模様替え、常に家の中をごそごそやっている片づけオタク。 がらんとした部屋で読書三昧、映画三昧するのが夢。原稿は早朝派、かたわらにはアイスコーヒー。 代表作:『堕ちた令嬢』『愛と生け贄の森』
-
-東領聖撰軍に所属する舞師シュマリアは、義兄アレスや旅団の仲間らと【闘舞】に参加するため帝都アムサールへ向かうことに。そこで印象深い瞳を持つ美貌の自称・宮廷楽師、シフルという青年と出会う。その後も度々彼と遭遇するシュマリアは、知らず知らずのうちに帝国を揺るがす陰謀に巻き込まれていき──!? 第10回えんため大賞ガールズノベルズ部門佳作受賞作、ついに電子化!! ※本電子書籍は『アストフェルの舞姫』シリーズ全3巻を1冊にまとめた合本版です。さらに巻末には、合本版だけの書き下ろしショートストーリーと著者が執筆当時を振り返る裏話を収録!!
-
3.0昼は銀色の豹、夜は麗しい娘――フロイラインはそんな悲しい運命を背負った姫だった。物心ついた時には黒い森にある古城で家令のアイネイアスと二人きり。心は後ろ向きになるばかり。いつものように森の中を駆け回っていたら、美麗な男と遭遇する。珍しい人間との遭遇にフロイラインの心は弾み、つい彼の頬をぺろぺろと……。楽しい時間は束の間。夜の帳が降り始めるとフロイラインは慌てて古城に戻ってきた。ところが男は豹の足のフロイラインを追いかけ、古城にやってきた! 男は隣国の王子エーレンフリートと名乗り、フロイラインに優しく接してくれる。傍にいたい、必死の想いで真実を告げると、エーレンフリートはフロイラインを受け入れ、愛をささやき、優しく官能の世界へと誘ってくれる。すべてを委ね、処女を捧げたものの、エーレンフリートの祖国では異種な姿の動物は不吉と言われていて――。
-
3.5
-
-清い体のまま、神の花嫁になりたい――そう願い、処女を守り、この六年間、修道院で献身的に務めを果たしてきたカトリーヌ。その資格を得られると喜んだのもつかの間、意地悪な義理の母と義理の妹の策略によって大商人ルカスとの政略結婚を強いられる。実家は男爵家ではあるものの、義理の母たちの散財によって没落寸前であったのだ。選択の余地なく修道院から連れ出され、ルカスと対面させられる。美丈夫なルカスに驚くものの、愛などない。むしろルカスの目的は男爵家の地位では……落胆するカトリーヌだったが、結婚の承認を行う領主のアランが救済の手を差し伸べてくれた。修道院に戻れる! そう思ったが、なんとそのアランが夜這いを! 大商人のルカスと領主のアラン、二人の男による奪い合いの中、神への愛を信じるカトリーヌは激しく動揺するのだが。
-
-ライリー、来て。ほんの一瞬だけでも、あなたと繋がらせて―― 身体は繋がっても心までは手に入らない。切ない想いが交錯する、時に過激な偽りの愛で紡がれた甘美な時間の行く末とは…… ◆二つ年上の幼なじみ、ライリーに密かに想いを寄せるティア。初めてのドライブで、ティアの趣味に合わせて森の奥に佇む廃城へと向かった二人は、その様子に圧倒される。人々から忘れ去られた城は、ティアを誘うように門扉を開き、二人は城の中へと進んでいく。しかし、それは死してなお城に残る、最後の主、エリオットの罠だった。「この身体に思い切り愛されたくはないのか?」城を眠りから覚まし、かつての姿に蘇らせたエリオットは、ライリーの身体を人質に、ティアに迫る。彼への密かな想いと、失恋を見抜かれ、ライリーの身体と声で惑わされたティアは、いつしかエリオットの手中に堕ちてしまう。だが、エリオットがティアを選んだのには理由があって――?
-
-
-
-「もっとだ……もっと、僕を欲しがって……」 映画監督になるべく芸大を出たヒロイン・デイジー・マクミランは、就職先が見つからず、不安でいっぱいの日々のなか、「資金援助をするので長編映画を撮ってほしい」と匿名の人物から依頼を受ける。迷いながらもデイジーは映画を撮る決意をし、主演俳優のオーディションを行う。そこに憧れの俳優、キース・オライリーが現れた。「七つのわがままを聞いてくれるのなら、ノーギャラで映画に出演する」というキースの申し出に、素晴らしい俳優である彼を撮る為、承諾したデイジーは、昼は新進気鋭の映画監督と大物俳優として共に仕事をしながら、夜ごとめくるめく愛欲を教え込まれる。毎夜のように情熱的に求められ、紳士的で魅力溢れる彼に身も心も溺れていくデイジー。キースは人気絶頂の映画スターであり、その言葉を信じられずにいたデイジーだったが、隠されていた秘密を知り……。
-
-
-
3.3「随分と生娘の真似がうまいな」美しいアビーは、隣り合った領地を治める貧しい男爵家のエヴァンの婚約者だったが、父親の借金の形(かた)に老子爵に嫁ぐことになってしまう。そして、六年の月日が過ぎ、資産家になったエヴァンは伯爵になっていた。一方、アビーは六年間エヴァンを思い続けていた。その二人が、伯爵の催す舞踏会で再会する。それは、偶然ではなく、復讐に燃えるエヴァンが企んだことだった。エヴァンはアビーの七日間を金で買い、辱めるために、アビーに近づいた――。エヴァンを裏切ったと思い続けていたアビーは、エヴァンの酷い仕打ちも許し、受け入れるのだったが!?
-
4.2来月、結婚解禁年齢の十八歳になるティアナ。父やクランティス家当主である伯父はティアナの縁談に必死な毎日。当のティアナは従兄のヘリオスを想っているのだけれど、ルビニア王国では、結婚はお家繁栄の材料なので、とてもその想いを口にすることができない。親が決めた相手に嫁ぐしかない。しょんぼりしながら喧々諤々やっている父と伯父を眺めていると、ある日、王太子の後宮入りが決まる。「ここでお世継ぎを産めばお家は安泰」、実の兄であるレギオンにそう言われて決意するものの、呼ばれたわりにはイマイチな待遇。悩んだティアナは王太子の親友であるヘリオスに相談してみることに。するとヘリオスは誘惑の仕方を教えてあげると夜のレッスンを始めて……王太子妃候補なのに、従兄とはいえ他の男性と結ばれてしまっていいの?
-
-「ここに住むのはどう?」高層マンションに住む永野修平と、その向かいの古びたアパートに住む三浦志織。アルバイト先のコーヒーショップで挨拶を交わす程度だった二人の仲は、老朽化を理由にアパートの建て壊しが決まったことで、急速に変わっていく。引っ越しの当てもない志織に家政婦の仕事を条件に、空き部屋の等価交換を申し出た修平。住む場所に、アルバイト代という破格の条件と、修平への興味から志織はそれを引き受けて――単なるご近所同士の関係から、家政婦と雇い主へと変化した二人の関係。家というプライベートな空間で明らかになっていく修平の素顔と近づく二人の距離。そんな彼との距離に戸惑う志織に修平が出したある答えとは……?
-
2.0桜痣に封じられた哀しき愛の呪い――そなたが欲しい、素顔が見たい!!■魑魅魍魎が跋扈する都。世に安寧を取り戻すには、伊勢に斎宮を置いて神の声を聴かねばならぬ……だが、霊術を疎む今上帝には、その務めを託せる内親王がいなかった。そこで白羽の矢が立ったのが、右大臣の妹・瓊子。生まれつき鬼を視る才に恵まれた瓊子は伊勢に赴き、修業に勤しむ。が、ある夜、妙なる笛の響きに心惹かれたことから、魔性の男「鬼」の訪いを許してしまう。すんでのところで貞操は守ったものの、「鬼」の求愛を拒んだために、全身に痣が浮き立つ呪いを受けた瓊子は、先帝・五条院から贈られた呪い封じの仮面に痣を隠して、兄の邸に逼塞する。そこへ新たな求愛者として現われたのが、東宮・淳洋親王。その顔に瓊子は恐怖する。立ち居振る舞い典雅な淳洋だが、面差しは「鬼」と瓜二つ。しかし瓊子の鋭敏な霊力は、「鬼」と淳洋が別人で、二人の間に哀しい因縁があることを感得したのだった――。暗い定めに生きたまま悪鬼と化した男の歪んだ情欲。姫を守るために下した東宮のつらい決意。同じ顔を持つ二人の間で揺れる乙女心。官能と霊能が交差する平安浪漫!!
-
2.0高級娼婦のリアンは仮面をつけたマスカレードという男の愛人だったが、ある日突然、侯爵邸へと連れて行かれ、ガドリエルという名の侯爵の愛人になるように言いつけられる。表向き、侯爵夫妻の養女として侯爵令嬢となったリアンは、毎夜、ガドリエルの淫靡な指で身体を開かれていく。マスカレードを愛していたはずなのに、心はガドリエルを求め始め、とうとう、ガドリエルに愛を告白し結ばれてしまう。自分を娼婦と蔑むリアンだったが、止めどなく溢れてくる思いを抑えきれなかった。そんなある日、侯爵夫妻から、公爵家へ嫁ぐように命じられて、リアンは衝撃をうける。公爵邸へ連れて行かれたリアンが見た人物は…………。そして、淫らに咲き誇る美しい高級娼婦だったリアンの暗い過去が明るみに出る。リアンとガドリエルの行く末は一体どうなってしまうのか……?
-
-『おっぱいオバケ』と小さい頃にアダ名をつけられたあゆり。大学生の時参加した合コンでは『アダルトビデオに出ていそう』と言われ男性が苦手になってしまった。大きな胸がコンプレックス。化粧品会社に入社し、恋愛もせずに社会人になってしまう。そんなある日、自分の会社の副社長が大事にしている物を壊してしまう。威圧的でなんでも思ったことを言う副社長から言われた処分は「恋人のふりをしてくれ」だった。一緒に過ごしていく中、あゆりは自分でも信じられないほど速いスピードで恋に落ちていく。24歳と36歳。年の差や身分差があるのにどんどん好きになってしまい、眠っていると思って副社長にキスをしてしまった。しかし起きていて…
-
-「君のことだ。次に僕が誘ったら断りかねない」――伊達充と片倉真奈は物心ついた時からの許婚同士。思春期を迎えた頃から、真奈は許婚という関係故に充への想いに素直になれず、次第に素っ気ない態度を取るようになる。彼が上京して以降は連絡も取らず、疎遠なまま月日は流れた。やがて大学を卒業し、社会人としての生活が落ち着き始めた頃、真奈は充から突然食事の招待を受ける。七年振りの再会に、少しずつかつての距離を取り戻していく二人。けれど、素直になれないままの真奈に、充は一夜を共にして欲しいと真摯な視線を向けて――? もしも、許婚じゃなかったら。複雑な想いが絡み合う、二人の想いの行方を描く、甘く切ない一夜の物語。
-
-
-
3.5お前はもう私のものだ。そのことを忘れるな。■亡き蛮族の母の血をひく緋恵は、もの珍しい紅い髪に、柘榴色の瞳をもつ。十八のとき、齢七十を数える皇帝に見初められ、後宮へと召し出された。老いた皇帝に弄ばれることを厭いながらも、覚悟を決める緋恵。だが、三か月経っても、褥に呼ばれることはなく、ある日突然、老皇帝の崩御の報せを受ける。皇帝の圧政に苦しんできた属州の若き王、蒼寿が反旗を翻し、帝国の新たな支配者となったのだ。恐ろしく猛々しいと噂の蒼寿は、すぐさま爛れた後宮の側室たちに退去を命じるが、なぜか緋恵だけは手元に置くという。「皇帝と閨をともにし、悦ばせていたのだろう? 今更、純潔の乙女のように怯えることはない」蒼寿は、緋恵がまだ無垢だとは知らず、老皇帝を悦ばせていた女を許せぬと、束縛し、辱める。だが、冷酷な行為の裏に潜む、蒼寿の熱を体奥に感じて、緋恵は戸惑いながらも惹かれていき……!?
-
-「……それで、今日も失恋されたという訳ですか……」「好きになっちゃうんだもん、仕方ないでしょ」しっかり者で気さくな年下のバーテンダー、徳島和人。失恋するたびにバーで飲み明かす恋多きOLの希美。出逢って一年、徳島は希美にとって良い話し相手となっていた。「今日は僕も少し飲みたい気分なんです。店を閉めて、その分貴女に奢りますよ」雨の日の金曜日、今年に入って何度目かの失恋をした希美に、徳島は店の貸し切りを持ちかける。彼の厚意に甘える希美は、徳島に彼のオリジナルのカクテルを注文して――二人きりのバーで繰り広げられる密やかな恋の駆け引きを描く、甘く蕩けるカクテル風ロマンス!
-
-
-
3.0「僕は自分の直感に従って君を指名した。他に理由が必要か?」 大手下着メーカーに事務員として務めるごく普通のOL綾瀬文は、デザイナーの桐嶋悟に助手として指名を受け、《試着室》と呼ばれる彼の個室へと向かった。重要な展示会を控え、パリにある海外支部から帰国したばかりの桐嶋は、眉目秀麗さと洗練された佇まいから社内では何かと話題となっていた人物ではあったが、その寡黙さ故に女子社員からの話題も下火になりつつあった。何故自分が助手として指名されたかわからないまま、文は桐嶋との二人きりの時間を過ごしていく。だが、助手として指名したにも拘わらず、桐嶋は資料に目を通すことしか指示しない。疑問を抱きつつ、言われたままランジェリーの資料を捲ることしか出来ない文。だが、着用モデルが身に着ける一枚の写真が目に留まった文に、桐嶋が唐突に話し掛けた。漸く訪れた会話の機会に、文は自分を指名した理由を問うが、桐嶋は「君が欲しいと思った、ただそれだけだ」としか答えてはくれない。寡黙でミステリアスだが、どこか自分を魅了してやまない彼に、文は段々と惹かれていき、歓迎会の後、記憶もないままに彼と身体を重ねてしまう。自分の身体を探り、測るような彼の愛撫に文は次第に溺れていき――《試着室》と呼ばれる二人きりの密室で過ごす、甘く切ない秘蜜の時間の行方とは……?
-
3.7身も心も躾けられる……妖魔と知りながら夜毎抱かれて■神に仕える父が禁戒を破って女と交わり、その結果、世に生まれ出た呪われし娘クリスティーヌ。その出自を知る村人たちは、彼女に無残な期待をかけた。領主に化身し村の乙女たちを苛む妖魔を父親譲りの神の秘術で倒すことを。村娘たちの身代わりに、清い肉体を捧げる生贄となって……。父の立場を慮って覚悟を決めたクリスティーヌは、領主が暮らす古城に送り込まれる。そこで彼女を待ち受けていたのは、妖魔と呼ぶには、あまりにも凛々しい領主キルサス。媚薬のごとくに心地好いテノールヴォイスを響かせて、キルサスは告げる。「私の命が欲しければ、いつでも狙うがいい。その代わり、私も……お前に仕置きをする」。村人たちの思惑どおりキルサスの寵を得たクリスティーヌは、繰り返される情欲の日々を通して、妖魔キルサスにかけられた、数百年にも及ぶ叶わぬ恋の呪いを知る。捧げても尽くしても、決して報われぬキルサスへの愛を自覚したクリスティーヌは――?
-
4.0さらけ出せ、その先を知れ。もっと俺に溺れてみせろ――■母親を不慮の事故で亡くしたミシェル。悲嘆に暮れる彼女の前に現れたのは、全帝都会のボス、アンディ・ウォンその人だった。十八年間明かされなかった自らの生い立ちを知り、戸惑うミシェル。そんなミシェルの運命を嘲笑うかのように、全帝都会の対抗組織、新夜会の魔の手が伸ばされる。帝都一街区の利権と娘の命を天秤に掛けられたアンディはあっさりと娘を見放し、ミシェルは新夜会の手中に落ちた。「美しい肢体だ。やはり生娘として利用するには惜しい」。利用価値を失ったミシェルに、新たな価値を見出したのは新夜会のナンバー2、ロイ。ロイはミシェルを色街へ売るべく、《教育》を施すと宣言する。生き伸びるためにロイに従うしかないミシェル。だが、ロイはミシェルを狂おしいほど愛し、身も心も乱して快楽の海へと溺れさせていく――摩天楼を背景に昼夜問わず行われる恋人達の秘め事を描いた、著者渾身の官能ノワール……!
-
-
-
-
-
5.0
-
3.0その顔と身体を口封じの為に葬るのは惜しい……君を飼ってやる■閉鎖的な孤児院で育ったシャオ・ラン。引き取ってくれる里親も現れず、自活するための仕事にも恵まれないまま、20歳の誕生日を迎えて、院を出なければならないシャオを、若き銀行家ジェイ・ハンが住み込みで雇い入れる。他に選択肢もなく、写真で見た顔と名前しか知らないジェイの元へと孤児院がある帝都下層区から、高層ビルが立ち並ぶ一街区へと向かうシャオ。しかし、シャオを乗せた車は武装した男達に襲撃され、シャオはジェイの“裏の顔”を知る。死を覚悟したシャオに、ジェイは唇の端で笑いながら告げた。「気まぐれに君を飼うのも悪くない……その顔と身体を、口封じの為に葬るのは惜しい」。そして始まった愛玩人形としての贅を尽くした暮らしの中で、シャオはジェイの愛技に溺れて――官能と暴力が交差する、著者渾身のアジアン・ノワール!!
-
2.7魔物に汚されたはしたない身体を、愛してもらえるなんて――■「ほう……生娘か。穢れを知らぬ純潔の血……久方ぶりの我が正餐に相応しい」料理屋の娘レティシアは、島に棲む吸血伯爵モーリスに攫われ、生き血を吸われてしまった!? 即座に半吸血鬼へと変わってゆく身体は、妖しい刺激に悶え、愛蜜をとめどなく溢れさせ、伯爵はそれを冷たい舌で舐め取る。恐怖と屈辱のなか、レティシアは愉悦に堕ちて――。そんなレティシアの元へ、若い女性の連続不審死事件を追う騎士エルヴェがやってきた。彼がいうには、レティシアを元の人間に戻す方法はただひとつ。それは、『体内に人間の男の精を取り込むこと』!? だが、そのためには、まだ未通のレティシアに破瓜の苦痛を与えねばならず、すぐに人間になれるかもわからない。しかも、レティシアを愛する伯爵が外出先から戻れば、密通したエルヴェは命がないかもしれないのだ――。ふたりの生をかけた愛蕩の戦いが始まった!!
-
4.0無垢な乙女を覚醒させた背徳の愛戯!!■ああダメ。あなたに処女を捧げてしまったら、私は巫女の能力を失ってしまう……なのにもう抗えない。愛してしまったから――。辺境の村リチェルカに生まれたイリーナは、祈りの力で村を護るため、生涯を無垢で送ることを宿命づけられた巫女。しかし、イリーナには、巫女を崇める村人達には決して明かすことのできない、彼女自身すら知らない肉体の秘密があったのだ!? イリーナの体は性的な興奮で、力を失うどころか、逆に力を増していくのだ……。警固役オルトの狂おしい誘惑。若き領主シアルの激しい執着。村人達の目を欺きながら繰り返される男たち二人の密かな愛戯を受けて、イリーナの秘められた能力がいま、花開く!!
-
-僕の妻になりなさい――禁断の淑女レッスン!◆王子の優しい躾けと激しい愛技が、薄幸な少女を蕩けた淑女へと変貌させる!! 悪い大人たちに暗殺者へと仕立てられた、呪われし異眸の少女サーシャ。彼女を救ったのは、美しき慈愛の王子ヴィストと、怜悧な側近フォルンだった。「君の瞳には星が宿っているかのようだね。緑と水とを映したようなこの二つの瞳は、君にだけ許された美しさだ」甘やかな囁きはひび割れた心を癒し、巧みな愛撫は無垢の肉体を覚醒させてゆく。煌びやかな宮殿の褥の上で、王子たちの指や舌が、至福の愉悦に教え導き、未知の快感を教え込む。何も知らない無垢な肉体は蕩けはじめ……!? 甘い褥に囚われる、蜜姫版マイフェアレディ!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。