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4.2「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。彼の溺愛を一身に受けて、どこまでも、乱れてしまう……。軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。アルフレートに幼い頃の面影はなく、男らしく美しく成長していた。《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑ったシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。
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3.5「私の可愛いリトル・レディ。私はお前の世話をするのが大好きなんだよ」腹黒王子の溺愛は、甘いけれど妖しくて……!? 侯爵令嬢マリーナが恋しているのは、幼なじみで宗主国の次期元首レオナルト王子。少年の頃のレオナルトは天使のように清廉で優しく、五歳下のマリーナをとても可愛がっては世話を焼いてくれていた。けれど八年ぶりに再会した彼は舞踏会で女性をはべらす遊び人になっていて、マリーナは愕然とする。 ところがレオナルトはふたりきりになると真摯な愛を囁き、うぶなマリーナにお菓子より甘いキスやとろけるような大人の快楽を教えてくれた。「本当にお前はどこまでも穢れのない身体だね」少女のように無垢な身体を、レオナルトのしなやかな指がじっくりと愛でていく。 甘すぎる恋と愉悦にすっかり翻弄されるマリーナだけれど、彼がふたりの関係を周囲に隠すのには秘密があって――。
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4.4
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4.3「俺に溺れろ、雲雀。全部包み守ってやるから、お前は俺から離れるな」 ■月光に晒される絹のようにきめ細やかな素肌、男の掌が這うたびに、無垢な娘が淫靡に身を捩る姿は美しい。.逞しい体躯に稀有な美貌を持つ鬼でさえも魅惑してやまない……。天涯孤独の少女、雲雀は集落の大人たちに助けられ、慎ましくも美しく育ったが、雨鎮の儀式の生贄に選らばれ人身御供としてその清らかな身を捧げられることになった。先立った母を想い、意識を手放すも、目覚めた場所は見知らぬ岩肌の洞窟であった。そこの主である炎の鬼――焔童子は、雲雀を「恋し子」と呼び、ひたむきな情熱を向ける。純粋な焔童子を雲雀はいとおしく思い、かけがえのない存在になっていく。洞窟のなかで肌と肌を寄せ合い、与えられる悦楽を享受しては意識が朦朧とするほどの多幸感のなかふたりで思い描く「しあわせ」を想像する。しかし、ふたりの慎ましくもしあわせな日々を脅かす危機は間近まで迫ってきていた……。――これは心優しい鬼と無垢な少女との唯一無二の「しあわせ」な愛の物語。(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
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4.3
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3.8矢内結愛は、幼馴染の御曹司・駿と二十歳になったら結婚する約束をしていた。十歳年上で大人の余裕があり、いつも優しい彼は、結愛にとって王子様のような存在。彼女は、駿の妻になれる日を心待ちにしていたのだ。そして念願の二人だけの生活が始まると――駿は、蕩けるほどの甘さで彼女の体に愛を刻み付けてくるように。戸惑いつつも、幸せな時を過ごす結愛。しかしある時、参加したパーティーの会場で、彼女は不審な男と出くわしてしまう。その男は、結愛たちの結婚には裏があると告げてきて……。二人の結婚にまつわる事情と、極上フィアンセの胸の内とは?
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3.0
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4.1「あなたは罪深い。貞潔堅固といわれた私を、やすやすと欲望の渦に陥れる。……こんなに女の身体を貪りたいと思ったのは初めてだ」 ■バートリア帝国皇帝であり、知的かつ勇猛果敢な皇帝として名高いアベルに妃として求められたのは、小国ウィンブルクの末姫ペトラ。「野の王女」と称されるほどお転婆姫である自らには荷が重く、辞退を申し出るつもりが、アベルは彼女を「妖精」と称して魅力を説き、しなやかな肢体に手を伸ばすと秘められた女の秘所を開らいて未開の花園を愛でようとする。性の知識に疎く、初心なペトラは羞恥と未知の刺激に耐え、身のうちを震わせる。強引かつ一途にペトラに愛を向けてくるアベルに戸惑いながらも次第に気持ちは変わっていく……。王としての地位と責任を担う厳粛な相貌とペトラに愛を紡ぐときの柔らかく熱を帯びた眼差し。ペトラの艶やかな髪や肌に愛おしげに触れてくるアベルにペトラの胸の鼓動は収まらなくって……。やがて、アベルの抱える葛藤を知ることで、ふたりの物語はさらに動き出す。普段は冷静沈着な賢王アベルが暴走しがちな過剰な愛を無垢な王女ペトラにひたすら注ぐ!年の差二十六歳の王宮溺愛ロマンス!(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
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3.0男性経験ゼロのOL・志乃が好きになったのは、年上の色気漂う極上イケメン上司・綾部。オトナな彼に相手にされるわけがないとあきらめていた志乃だが、ある日仕事に失敗し隠れて泣いているところを綾部に見られてしまう。慌てて笑顔を繕うと「俺の前では無理して笑わなくていい」と優しく慰められ、抑えていた恋心が溢れてしまい…。その夜から、ふたりの秘密の関係が始まって!?
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4.0「……言ったはずだ。馬鹿な女は嫌いだって」花屋で働く和(のどか) は、常連客である老人に気に入られ、彼の屋敷を訪れた。老人の正体は 日 本有数の企業グループの会長!恐縮しながら豪華なもてなしを受ける和は、そこで老人の孫である幹春と出会う。幹春は和を財産狙いだと決め つけ、酷い扱いをしてしまう。けれど、幹春が他人に冷たいのは複雑な生い立ちのせいで心に傷を負ってるせいだと知った和は、彼を癒したい と強く願うようになる。和を財産目当てと決めつける幹春は彼女が屋敷に来るたび淫らな意地悪を仕掛けるが――次第に、一途で健気な和の姿に心を解され、心惹かれていることに気が付く。ふたりの距離は急速に縮まるが、なかなか素直になれない幹春の前にある人物が現れて、状況は一変し――。ドキドキが止まらない!濃厚スイートなラブロマンス。
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4.2目覚めた時、リイファは花嫁衣裳を着ていた。そして目の前には「忘れたの? 僕たち結婚したばかりじゃないか」と優しく語る花婿姿の美貌の男が――。そう、なぜかリイファは記憶を失くしていた。取り戻す手がかりは、黒い男。彼の足跡を追うため、名ばかりの夫・シェイと旅に出たリイファだが、この夫、異常なほど嫉妬深くて……!? 記憶のない間に何があったの?
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3.6小国ながらも王女という立場のリリエラが幼いころから想いを寄せるのは、兄王子に仕える騎士のヴァクス。身分の違いから決して結ばれることはないと、リリエラはその想いを封印していた。しかし、ヴァクスはリリエラにふさわしい身分を得るために、戦に出向くと言い出し――!? 両想いの幸せな時はあっという間に消え去り、二人に襲いかかる試練。ヴァクスの思いを信じたいリリエラだけど、王女という立場に苦しめれてしまい……!? 身分違いの恋だけど、彼の甘い口づけは忘れられなくてv ちょっぴせつなくて、とっても甘い、小さな国のお姫様の物語v
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5.0有名老舗デパートで地下の食品店を統括する主任・忠臣は、容姿端麗で仕事もできるがクールな性格でいつも無愛想。販売員たちの間では「ミスター不機嫌」と呼ばれている。一方、そのデパ地下で洋菓子店の販売を担当する一華は、天使のような容姿だが意地っ張りな性格で異性に警戒心を持っている。あるとき通勤中の電車で痴漢に遭った一華に、忠臣が車で送り迎えすると言いだして…? クールな主任の溺愛にキュンとする、じれ甘オフィスラブ。
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4.0出版社で働く小夏は、小柄な体がコンプレックス。異動先にいたのは、自分とは真逆のデカい上司・宍尾! 男性経験のない小夏はイケメンで高身長な彼とどう接していいか分からない。そんな中、歓迎会で酔っ払った小夏を宍尾は軽々とおんぶし「お前を見てると守りたくなる」と優しく囁いてきて!? ドジな小夏がトラブルに巻き込まれる度、必ず助けてくれる過保護な彼に、恋心が芽生え始め…。
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3.3「白いおしっこ、かけてごめん!!!」 発情期をむかえたレンヤは、自分の体がおかしくなってしまったようでプチパニック! 友達の猫とじゃれててもなんだか変な気分になって粗相をしちゃって!? 双子に発情期の手ほどきを受けるレンヤは、気持ちよくてにゃんにゃんごろごろなのですv
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2.8「発情期も知らねーくせに、強気なこと言ってんじゃねーぞ」 子猫のレンヤは、双子の縄張りにうっかり足を踏み入れてしまい……。尻尾をめくられてお尻をぺろぺろされた途端、なんだか変な気分になってしまったレンヤ。これって一体なに!? 初めての発情期をむかえたレンヤは戸惑うばかりで……v
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4.5一九九九年冬、当時十歳の六花(りっか)は幼なじみの樹(いつき)と家族ぐるみで旅行に来ていた最中、雪崩による列車事故に巻き込まれた。樹に助けられ一命は取り留めたものの、彼女は両親を亡くし記憶も失ってしまう。 二〇一五年。六花は儚げな魅力を持つ女性に成長していたが、事故で負った傷のせいで自分に自信の持てない性格になっていた。ある日、友人の勧めで『宝生トラベル』のキャンペーンガールオーディションを受ける事になる。『宝生トラベル』は全国に一流旅館を幾つも持つ大手の宿泊施設経営会社。そのオーディション会場で六花は社長となった樹と再会した。けれど、記憶のない彼女に樹は過去を隠したまま求愛する。キャンペーンガールにも抜擢され、樹に心も身体も深く激しく愛される六花。幸せな日々を過ごす二人だが、樹が過去を隠しているのには苦しく切ない理由があった。そしてふたりに暗雲が訪れて……
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3.8喋れないなら、唇は違うことに使え 薬草園で働くマリーは領主の娘に間違われ海賊の人質に。寡黙だが船員の信頼も厚い船長のアレックスは不器用な優しさを向けてきて…。 海賊船の船長と声の出ない「姫」の数日間だけの恋 あの人が優しいのは、自分を領主の娘だと思っているから――。薬草園を営む祖母と二人暮らしのマリーは領主の娘と間違われ、取引材料として私掠船で軟禁状態に。寡黙だが船員の信頼も厚い船長のアレックスは不器用な優しさでもてなしてくるが、マリーは喉を傷めて声が出ず、真実を伝えることができない。星空の下のダンス、月夜の口づけ、そして――。恋したことに気づくも、想いが叶うはずもなく…。
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3.7アラサー女子の陽与子は、オフィス街の隅っこにカフェ「Apaiser(アペゼー)」を1年前にオープンさせた。日夜仕事のことばかり考えているためか、“恋愛”の2文字をどこかに落としてしまい、女子力はずんずん低下していくばかり。そんなある日、毎日ランチボックスを買いにくる常連客でイケメン行政書士の太一から「もしよかったら今度一緒に食事に行きませんか?」とデートに誘われる。突然の誘いにドキドキし、久しぶりの恋愛感覚にとまどう陽与子だが、それはあまりに甘く魅惑的で・・・
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3.4「淫乱なのは俺らの前だけにしとけよな!」双子の恋人に毎日可愛がられてフェロモンが漏れまくりのレンヤv 寮の風呂場で同級生に突然襲われて!? 今度の3Pは双子が相手じゃない!? 浮気疑惑で大波乱!!
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3.4アラブの王子に囚われたレンヤ。慰み者にされた彼の前に現れたのはH1回で願いを1個叶えてくれるランプの精で!? さらに双子の彼氏に浮気がバレてお仕置きH!? レンヤの受難の性生活が続くアラブ編v
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5.0過去の恋愛のせいで男性はもちろん、他人と関わることが苦手な美織は、手作りのインテリア雑貨をインターネットで販売している。ある日、雑貨店から取り扱いを希望するメールが届く。恐る恐る打ち合わせに向かうと、オーナーは水嶋という若くてカッコイイ男性だった。緊張と不安で、おかしな態度を取ってしまう美織に対し、水嶋は優しく紳士的。意を決し、取引をすることにしたけれど…。
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3.7レンヤと同室になったアメリカ帰りのセナ。彼の無邪気なスキンシップに双子の恋人はレンヤが心配な様子。案の定、レンヤはセナの罠にはまって拘束&バイブでカラダを弄ばれちゃって!! 今度は4P寮生活v
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3.5真夏の海で3P三昧!! 双子のハヤトとスバルに愛されているレンヤは彼らの別荘で夏休みを過ごすことに。当然、双子にアレコレされちゃって、太陽で火照るカラダが大欲情v ついに双子から同時に×××!?
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3.5文化祭の出し物に悩むレンヤに、コスプレ喫茶を提案してきた双子たち。メイド服に着替えたレンヤに、海賊&ポリスのコスプレ双子が襲いかかる!? 警棒をアソコに挿されたかわいい姿を録画されちゃってv
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3.0双子が仕切る男子寮で、入寮検査と裸にされた主人公はそのまま体をまさぐられてしまい!? 「どっちが好き?」「どっちの方が感じる?」双子の怒涛の攻めにイキまくりの主人公の3P寮生活がスタートv
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