かーぼーさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
購入済み好き嫌いが分かれると思う
女神の加護を受けて『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた英雄王イングリスが、次の人生では「自由に生きて、武の道を極めたい」と望み、その願いは女神に聞き届けられ、未来へ転生を果たしたイングリスが主人公。
だが、生まれた先は騎士の名家の『娘』で6歳で騎士の才能無しと宣告される。
男が女の身体に転生って気持ちが悪い。
要所要所でじじいな王様口調での考察が入るから、余計に気持ちが悪い。
なのに、話すのは普通に女の子言葉で、脳内ではじじいな王様口調。
読んでいて、年配なのにニューハーフみたいな気持ち悪さが所々で想像されてしまい、個人的には全く合わなかった。
脳内感想を止めて欲しいし、止めな -
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購入済み
購入済みつまんない
犬の獣人ノアは、凄腕鍛冶士を父に持ち、自身も鍛冶士を夢見る少年。
しかし父ノマドは、母の死を境に酒浸りになってしまッたと思っているノアだけど、実はそれは誤解だったと言う設定。
そんなノマドに代わって日々の食事を賄うため、幼いノアは自力で素材を集めて農具を打ち、ご近所さんとの物々交換に励むようになっていった。
数年後、久しぶりにノアの鍛冶を見たノマドは、並べられた素材を見て仰天。
慌てて馴染みの冒険者にノアを鑑定してもらうと、そのレベルは596!
ノマドはおろか、国の英雄すら超えていた!
ノア曰く、希少素材は魔獣と戦って採取することを毎日繰り返すうちに、超高レベルになっていたとのこと -
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購入済み
購入済み1巻完結でいいでしょ
日本から異世界の公爵家に転生した元数学者の少年・ルオ。
でも、現代日本の知識は全く使われないので、どうして日本人が転生させる必要があるのか全く分からない。
五歳の時、魔力が無いという診断を受けた彼は父の怒りを買い、遠い分家に預けられることとなる。
肩身の狭い思いをしながらも十五歳となったルオは、独学ではなくて、先人の研究を引き継いで研究を重ね「劣等魔力」という新たな力に覚醒。
でも、これも覚醒したのか何なのか、そのプロセスは飛ばされて、いきなり覚醒。
その力を分家の家族に披露し、共にのし上がろうと持ち掛け、見事仲間にではなく、革命するぞと引き入れるのだった。
その後、ルオは偽の身分 -
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購入済み
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購入済み
いま2
主人公は、現代日本人が転生して中世初期のヨーロッパみたいな、まぁお決まり定番の転生物。
しかし、チートと言えるほどの能力ではない、人物のみの鑑定能力を持っている(だけ)。
ただし自分のステータスは見ることが出来ない。
1巻を読んだ限りでは、主人公は凡庸で、精神年齢だけは親父でも子供で、これも在り来たりの設定。
子供なのに物凄く成熟して、堅苦しい話し方をするのも定番両翼の一翼のパターンで、最近この手の話しが多いです。
個人的には子供らしい方が好みで、この子供なのに偉そうに話す設定が大嫌いなので、ここで星一つ減りました。
鑑定によって優秀な人材を揃えて、戦争のための策略だのと、この物語