きよ123さんのレビュー一覧

ついに鷹司一と対面

感動の再会かと思いきや、思っていたような展開にはならず。
鷹司一、あんまりだ…。
セイが不憫だと思ったけれど、鷹司一にむかって啖呵を切るセイ。
その不屈の精神が今後、どんな展開へとつながるのか楽しみです。

動きが伝わる絵

カイトからVIPルームの御指名を受けたセイ。その踊りの妖艶さを見事に絵で表現している田中メカ先生、さすがです！
そんなセイを目にしたカイトの今後の気持ちの変化も気になるし、ものすごい顔で睨んでいたリオの動向からも目が離せないと感じました。

さすが、セイ！

目指す女性は亡くなった「母」だと心を決めたセイの表情に、また物語が大きく動きそうな予感がしました。次回が楽しみです。
それにしても、カイトからデートに誘われたけれど、シャツとパンツなど計7着しか持っていないセイには笑っちゃいました。

どんどんあか抜けていくセイ

「ミスティ」の舞台で見せる魅惑的な表情に目がひきつけられます。
いじわるなリナを助けるセイの優しさや、甘えることに慣れていないセイの姿もかわいいです。
次回、カイトが何やら動き出しそうですが、どんな展開になるのやら。

イバのやさしさに触れて

「ミスティ」の舞台で大暴れした翌日、熱を出して寝込んだセイ。
自分の内側が黒く汚れていく気がして落ち込むけれど、イバの言葉に励まされ…。二人の距離がちょっぴり近づいたようで、今後の展開が気になります。

殿下きらきら現象

新キャラ「狼」副隊長ジャンが登場。
ルスラン王子とは幼なじみで、気心の知れたやり取りが面白い。
一方、”殿下きらきら現象”に戸惑う王女アイリーン。
ルスラン王子に惹かれていく姿がかわいいです。

健気だけど、笑っちゃう

エレン帝国のルスラン王子へ嫁いだアユス王国の王女アイリーン。
徐々にお互いの事がわかりはじめ、不器用ながら心を通わせていく姿は微笑ましいです。
初めての晩餐会のために頑張るアイリーン。
頑張りすぎて、とんでもない姿をさらす場面では予想外の展開にびっくりだけど、笑っちゃいました。

胸キュンです

継母の王妃や姉たちに虐げられ、身売りするような形でエレン帝国へ嫁いだアユス王国の王女アイリーン。
お相手のルスラン王子に気に入られようと突っ走る姿に、くすっと笑いが漏れてしまいます。
音久無先生が描くルスラン王子も、魅力的。
衣装や背景など絵も美しいので何度も見返してしまいました。

どんな変貌を遂げるのか

父親に会うため、てんごく地区にある「ミスティ」で夜の仕事を始めるセイ。
その才能の片鱗を見せるセイの姿に、今後がますます楽しみになりました。
それにしても、イバの「セイちゃんのこと歩く札束にしか見えてない」というセリフには笑ってしまいました。

さすが田中メカ先生

まじめで地味な星が、父親に会うためキャバ嬢になる。
これまで何度も語られてきた展開ですが、
そこは田中メカ先生の腕の見せどころ。
今回も期待を裏切らない面白い展開になる予感がします。
星をキャバ嬢にスカウトした射馬との関係も楽しみです。

時折、見せる表情が魅力的

「夜の女王になれる」と射馬にスカウトされた星。
掛け持ちしていた仕事を辞め、アパートも引き払って新たな道へ。
地味でまじめな星が、これからどう変わっていくのか。
一筋縄ではいかなそうなキャラクター達も絡んで、今後どうなるのか。
早く続きが読みたいです。

シリアスと笑いと

宿命を背負って闘う母、優姫の背中を見て育った、愛。
その愛が、選択する道もまた険しいものではあるけれど、梧との関係が支えになるのだろうと感じました。
今後の展開は、まだ不穏な空気が漂っているけれど、暁、瑠佳、そして愛娘の瑠璃ちゃんは幸せそうで、ほっとしました。
一方、「箱の中のmemories」の枢はかなりアブナイ人で、本編のシリアスさとは違い、笑ってしまいました(^^)。

不器用な二人が、また愛しい

「諦めない」と言い切った天耀と藍月。
愛を育み、距離を縮めていく、その姿にようやくここまできたか～という感じ。
これから波乱の日々が待っているようですが、これからもラブラブな二人が見たいです。

真っ赤になった藍月がかわいい

璃琳を案ずる墨の姿には笑ってしまいましたが、結婚した璃琳の幸せそうな姿になんだかホッとしました。
結婚するということに、どういう行為が含まれるかを理解した藍月が、今後どうなるのか気になるところです。

相変わらずの二人にほっこり

狼陛下と夕鈴に、待望の王子誕生！
連載開始当初からずっと本編を読んできた読者としては、ここまで描いてもらえて大満足。
飛龍王子のぷくぷくした手やほっぺたが、かわいい。
そんな王子に振り回されて、少々、病んでしまう側近たちの姿も笑えます。
そして、ラブラブな狼陛下と夕鈴の姿をまた見れたことが嬉しいです。
できれば、今後も王子の成長の様子も特別編として描き続けてもらえたら、、、。

待望のスピンオフ

本編が完結後の、百合香と誉のその後。
予想通り甘々な展開、王道のストーリーですが、さすが田中メカ先生。その画力とキャラでキュンとさせてくれます。
どこまでも一途で優しい誉と接するうちに、栄さま一筋で気位の高かった百合香が変わっていく。
その姿が可愛いかったです。

スピンオフも読みたい

ついに最終巻。
栄さんとの間に生まれた那桜ちゃんや旺志郎くんが、かわいい！
7年経った恵那ちゃんの弟たちの後の姿にも萌えました。
ぜひ彼らを主人公にしたお話を描いてほしいです。

最終巻まで残り一話　

いろいろな人たちの思惑が絡まりあい、どうなることかと思ったけれど、栄さんとお父さんと九護家の問題も無事、解決。
思わずホロっとさせられて、作品全体に流れる家族愛にほっこり温かい気持ちになりました。

複雑に絡み合う愛の行方は

絵柄は多少、時代を感じさせますが、背景となる屋敷やドレスがものすごく丁寧に描写されていて見入ってしまいました。
複雑なロエルの家庭環境や、婚約者エリーズとの一月後に迫った結婚。ジョージィとアベルの再会。今後、どうなるのか先が気になる展開です。

ストーリーが秀逸

アベルとアーサーとは血が繋がっていないことを知ってしまったジョージィ。
自分はいったい誰の子なのか。
それを知るため、男装して船乗りとなり、イギリスへ向かうジョージィ。
劇的なエピソードが続き、オーストラリアの大地やロンドンの街並みの描写もすごく細かい描き込みで、一気に読み進めてしまいました。
ロエルと再会したジョージィがどうなるのか気になります。

色褪せない名作

天真爛漫な妹ジョージィを愛する二人の兄、アベルとアーサー。
過去のある出来事がジョージィと繋がりがありそうなロエルとの出会い。
そして、出生の秘密を知ってしまったジョージィ。
なんとも劇的で、今後の波乱万丈な展開を予感させるストーリー。
ずいぶん昔に書かれた作品ですが、構成がしっかりしていて引き込まれました。

今後の展開はどうなる

九護家という環境に生まれた自分の役割をしっかりと受け止める。そう宣言した栄の姿はかっこよかったです。
父親との対決はどうなるのか。次回が気になります。

シリアスだけど笑いもあって

栄と婚約解消したと偽る恵那が、栄を恋しがる姿はこちらまで胸が痛くなりました。
かなりシリアスモードな展開ですが、これ幸いとモーションをかけてくる光希には笑わせてもらいました。

そのやり取りに思わず胸キュン

故郷の村に戻ってきた藍月を、ひとり、訪ねた太博。
クールかと思えば、胸に秘めた想いに翻弄され、かわいらしい一面が見えたりして、太博のファンが増えること間違いなしの50話だと思います。

やっぱり面白い！

「悪魔とラブソング」の、その後のお話。
あのキャラが再登場して、優介の片思いにも終止符と新たな展開。
変わらず絵が美しく、それぞれのキャラが魅力的で、最後まで一気に読めました。
さらなる続編も出ないかな。期待して待ちます。

色っぽさに翻弄され

発情した藍月に迫られる太博さまの慌てっぷりに笑いました（＾＾）。その一方で、新たに明かされた蘇月が抱える痛みとつらさには、胸にくるものがありました。今後の展開はどうなるのか気になります。

今後の展開が気になる

江凱は、天耀を煽っているだけなのか。それとも…。天耀、藍月、江凱、三人の関係がこれからどうなるのか気になります。
それから、少しだけ明かされた蘇月の過去。痛ましくて、つらすぎる。蘇月は今後のストーリー展開のカギとなる存在なのだろうけれど、どうか幸せになってほしい。

今後の展開が気になる

ついに自分は女だと告白した藍月。
それを聞いた天耀のリアクションが、なんとも笑えるけれど、受け入れてもらえて本当に良かった。

江凱は抜け目ないというか、かなりの策略家。
敵に回したら怖いけれど、味方についてくれたら、これほど心強い人はいない。
璃琳が、今後、どんな働きをしてくれるのか。気になります。

何度も読み返してしまう

天耀に愛をもらった藍月の、悩みながらも、その想いを抑えきれない姿が、なんとも可愛らしい。
それを見守る太博の笑顔も、また素敵で好感度がアップしました。

ラブラブモード突入

想いが通じあった藍月と天耀。
ラブラブモード突入で、ようやくか～という思いで読みました。
恋愛に不慣れな藍月から相談を受けた太博も、いい味だしていて、キュンキュンしてしまいました。

30年経っても色褪せず

子供の頃に読んだ、この漫画。懐かしくなって購入しましたが、街並みの描写が美しく、今、読んでも色あせない面白さがありました。
捕まってしまったアーサーを救おうとしたアベルは、救出に失敗。ようやくアベルへの気持ちに気づいたジョージィなのに、過酷な運命に翻弄されてしまいます。それでも、二人が結ばれたことは救いだったのでしょうか。ラストの、ある人物との再会の場面は、ハッピーエンドと言えなくもないのか。あるいは、ご都合主義すぎると言いたくなるか、意見の分かれるところかもしれません。