あらすじ
夫・恭一の父親が急死し、苫田家の嫁として告別式の手配などに奔走するまき。
そんなさなかに、恭一が寄島に寄りかかり泣いているところを目撃してしまう。
自分がずいぶん前から恭一に愛されていないこと、恭一には長年の想い人、寄島がいたことを強く自覚する。
夫婦関係が破綻していること、離婚したいことをまきは恭一に切り出すが、恭一は憤慨する。
泣きながら離婚を主張するまきを、恭一は床に押しつける。
そして恭一は今までの結婚生活すらも壊すような凶行に走り…!?
※この作品は『ダークネスな女たち』Vol.57~62に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
進展した~!。
今回は遂にまきは夫の恭一に、寄島さんを好きなんでしょ?と言い放ち離婚届を渡して家を出た。
恭一と寄島との学生時代の出会いが書かれていたが、恭一は始めのイメージとは真逆だったなぁ。
結婚する前、まきと出会った頃の恭一はクールでインテリっぽかったけど、恭一が寄島を好きになった時はヘタレオタクっぽい男だった。
そして寄島からも見捨てられた恭一は更におかしくなってる感じ。
寄島も恭一に何を求めて密会していたの?。
それにしても、寄島のお腹の傷は恭一とは関係あるのかな?。
まだ今のところ分かんないけど。
苫田さんとまきは進展したけど、苫田さん相変わらず何か隠してる感じ。
実は寄島と繋がってた?!とかないのかなぁ?。
ところで気付いたけど恭一と寄島って、まだ一線越えてないよね?。色々それまでの事はしてるけど。
寄島は普通にしたがってるけど、何故か恭一は挿入するのは拒否し続けてるけど、なんで?。
恭一の寄島に対するのは愛情ではないの?。
恭一はまきとはちゃんとしてるけど。
やっぱり寄島の傷となんか関係あるのかな?。