あらすじ
獣人と人間が共存する町に住む高校生・万理。遅刻してしまった彼女は正門前で、獣人教育プログラムの「特例生」としてやってきた獣人・繋と出会う。初めて接する“獣人”という存在に戸惑いながらも、繋と関わるうちに優しくて純粋な一面に惹かれていく万理。でも獣人を快く思わないクラスメイトもいるようで――突然、倉庫に閉じ込められてしまった二人。しかも突然、繋に抱きしめられて!? 「甘いニオイがする」だなんて…荒くなる息遣い。そんな瞳で見つめられたら高鳴る鼓動を抑えきれない！ 人間と獣人。種族を超えた二人の恋の行方は…？ ピュアで刺激的な異種間青春ラブ。
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匿名
凄い…4話にしてゴリゴリにエッチなシーンが入ってくる…しかも別の男友達の部屋…近年の少女漫画って進んでるんですね…
友情に癒されます
クラスメイトでありゆうじんの雪紘くんの人柄がとても魅力的です。朝霞と繋の絆が深まるのは彼のおかげかなと思います。
きゃー
なんだか恥ずかしいですね。
2人の焦ったさと、それに反して進んでいく2人の行為が、モノローグを読んでいて恥ずかしくなります。
何を言いたいんだかわからないですね。
それってつまり…！？
前作から通して読み返したくなりました。よし読み返そう！
暴走のきっかけもなんとなくわかってきて、続きが気になりすぎる！！
イイデス！！
もっと読みたい！！となってしまうから10巻くらい出てから購入を予定してました…我慢出来ず購入。
飛高 繋クンはお母さんの飛高 花チャンみたいな、
柔らかい感じの万里チャンに惹かれるのね。
繋クン出てきたのなら、サナティ、花チャン達も出演してほしいです！
応援しながら読みたくなります
主人公の苗字にうん？あれ？これって。。と心が動かされ、そうか、そうなのかと
「獣人さんとお花ちゃん」を読み返してから、もう一度読み返してしまい、ちょっと親目線で見守ってしまいます。
人間よりもまっすぐな気持ちの主人公と、彼に恋する女の子と友情がどうなっていくのかな？と思いつつ、
応援しながら読みたくなります。続きが待ちどうしいです。
すっごくいい
獣花の子供世代の話で、やっぱり 読んでてキュンキュンしちゃう。できたら 花ちゃん見たい❗あと 小さい獣人 見たい。すごく 続きが気になるし、作者さんが うまい切り方するので ついつい 買ってしまう…
仲良し三人組♪
万理ちゃん、繋くん、雪紘くんのやりとりが青春度高めで好きです♡みんな良い子♡万理ちゃんのドキドキ顔が可愛くてエロくてたまりません！これからのふたりの関係の進展が楽しみです♪
獣人アオハル
ピュアっピュアで、えっちで甘くて可愛い！
人と獣人の差別有りの世界で人種の軋轢を繋いでいくという重めテーマと、恋愛面での甘い描写がいい塩梅で調和していて、それぞれを引き立てている感じ。
重たくなりすぎずに、でもテーマにも誠実に向き合ってるので、なおさら甘い描写にきゅんきゅんします。
誠実で真面目、ぶっきらぼうながらも優しい獣人のキャラもカッコ良いし、女の子はふわふわしてて可愛いくて、でもいざとなったら戦う気概のある娘。
ただただ愛でたくなります。
あなたも、さあ獣人沼へ……❗️
薄々そうじゃないかなー、そうだったらいいなーと思ってたけど、やっぱり繋くんはお花ちゃんとサナティさんの子供なのかな？えーー、もしそうならお花ちゃんたちも出てきてほしい！
匿名
4
人間がほとんどを占めるもののごく少数の獣人がいる世界。
希少種である彼らとなんとか共存していこうとしている社会で少しずつ学校環境も獣人たちが人間社会で生きていくようになっていた。
朝霞万里の通う高校に転校してきた獣人の日高繋は大きな体をしているがとても静かで穏やかな性格をしており隣の席同士ということもあり仲良くなった。
しかし獣人のことをよく思わない生徒もいて彼らに嫌がらせされることもある繋はそのたびに嫌な気持ちになっても反論したり怒ったりすると獣人は危険な存在であると思われるかもしれないという不安からただひたすらやり過ごすという選択をしているだけだった。
人間の友人である雪紘と3人でいやがらせをしてくる生徒たちに対する作戦会議をしようとする万里だが繋からは入ってくるなと言われてしまい…。
