あらすじ
「誓って…私を決して、愛しはしないと」
千年前、悲しい運命によって引き裂かれてしまった2人。
何度同じ時代に転生して結ばれても、その度に悲惨な死を遂げてしまう彼…
そして今、再び2人は伯爵家の娘・アメリアと侯爵家の息子・ウィリアムとして転生した。
「今度こそ、彼を死なせはしない…!」
そう決意したアメリアは「彼をもう二度と愛さない」と誓い、嫌われ者の令嬢を演じることに。
だけど、なぜか彼のほうからアメリアに近づいてきて求婚までされて――!?
感情タグBEST3
早い段階でバレバレ
縁談の推薦人がタイミングよく居合わせましたね。せっかくの演技がバレバレで。でもヒロインの気持ち、わかりますよ。
おもしろい^^
1000年ってすごいわ。
でも、その間ずっと恋人に死なねるなんて切なすぎ😭
今回は幸せになれたらいいのに〜。続きが楽しみです。
悪役令嬢?
好きな人の前では普通なら可愛く動くのに嫌われようとする仕草がなんとも言えず可愛らしいです。理由があって悪役令嬢になろうとしているのだけど最後ハッピーエンドになって欲しいです。
匿名
悪女を演じて
主人公は悪女を演じていたのか。屋敷の者には優しすぎ。
ウィリアム、彼の付き人が主人公を婚約者として推薦したって気付くの遅すぎ。
彼女から嫌われてるって分かってて、何で婚約進める事にしたのかな?
かしこい
あちらにも、ちゃんと人を見る目のある方がいらっしゃったのね。
どうして?
とこの運命を呪いたくもなるよね。
好きな人と結ばれないのに、何度も生まれ変わって巡り会うなんて、運命的なのに。
表紙買いありです
二人に幸せになってほしいけど、どう婚約を解消させるのか気になる!という作品。相手側がガッツリ出てくる回です。なぜ、相手側が主人公を選んだのかの理由も簡単に出てきます。
持つべきは・・・
アメリアにも忠実なメイドがいることで目的の手助けをうけ、ウィリアムにも有能な付き人がいるおかげで真実を見失わないように導かれ、いいわき役たちです。
千年2
めちゃめちゃビックリした~。いくら演技とはいえ、使用人に紅茶をぶっかけるなんて、主人公の酷すぎる言動に絶句だったけど、ちゃんと示し合わせて紅茶も冷めていたとわかって、ほっとしました。