あらすじ
「誓って…私を決して、愛しはしないと」
千年前、悲しい運命によって引き裂かれてしまった2人。
何度同じ時代に転生して結ばれても、その度に悲惨な死を遂げてしまう彼…
そして今、再び2人は伯爵家の娘・アメリアと侯爵家の息子・ウィリアムとして転生した。
「今度こそ、彼を死なせはしない…!」
そう決意したアメリアは「彼をもう二度と愛さない」と誓い、嫌われ者の令嬢を演じることに。
だけど、なぜか彼のほうからアメリアに近づいてきて求婚までされて――!?
感情タグBEST3
泣けてしまう
本当は大好きな人なのに彼を守るために必死で嫌われようとする。それが健気で可哀想すぎて。千年もの間、何度も泣いたんだろう。どうやったらこの負の連鎖を断ち切れるのか、、
言っちゃうの?
ホントのことを?
それともなにか他の理由を?
とにかく大切なあの方を護りたい一心なところが、健気です。
幸せになって欲しいな。
匿名
いつから前世の記憶が?
アメリア、8才で何もかも完璧だったって、生まれてどのくらいから前世の記憶を思い出すんだろう。まさか赤ちゃんの時から?
ウィリアムにとってアメリアはやっかいな婚約者・結婚相手に映っている様子。
でもなぜウィリアムは誰も愛さないのか?