あらすじ
昭和30年。瀬戸内海に浮かぶ明城島で、高校生・大鳥サキは母ひとり子ひとりの生活を送っていた。
サキは地味な容姿と性格のせいで、クラスメイトから「カラス女」と呼ばれ、いじめの対象になっていた。
特に都会的な雰囲気を持つマリコは、クラスメイトの前ではサキをかばうふりをしつつ、徹底的にサキを見下していた。
逃げるように島を出たサキだったが、不幸続きのサキをよそに、のうのうと暮らす女たちに再び会いに島に舞い戻る。
そう……復讐を果たすために!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.42』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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マリコの…
マリコの子供には罪がないけど…
でも、ヒロインの気持ちはよく分かる。ヒロインは何も悪くないのに全てを奪われて、奪った方は何ともないのはおかしいよ…
どんなやり方でマリコたちに復讐していくのかなぁ…
続き…期待してます!
ついに動き出した
辛い目にあってきた主人公が前を向いて進めたのは良いことですが、その動機が復讐の為、というのが切ないですね。続きが気になります。
無料版読ませていただきました。
これは、お母さんが亡くなった後に一度結婚してたってことかな?最低な男だし、別れてよかった。とにかく綺麗になってよかった^ ^
さぁ復讐だね♪