あらすじ
昭和30年。瀬戸内海に浮かぶ明城島で、高校生・大鳥サキは母ひとり子ひとりの生活を送っていた。
サキは地味な容姿と性格のせいで、クラスメイトから「カラス女」と呼ばれ、いじめの対象になっていた。
特に都会的な雰囲気を持つマリコは、クラスメイトの前ではサキをかばうふりをしつつ、徹底的にサキを見下していた。
逃げるように島を出たサキだったが、不幸続きのサキをよそに、のうのうと暮らす女たちに再び会いに島に舞い戻る。
そう……復讐を果たすために!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.40』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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なんなの…
マリコって子…なんなの?
マリコに従ってヒロインをイジメる奴らも絶対に許したらダメだよ!😡
1話はエピローグみたいなものだけど、今後、ヒロインの復讐劇に期待します!
腹立たしいボス女
権力者の親の力をかさに着て人を従えて気に入らない人を貶めるボス女、最低ですね。未成年というのが恐ろしいし、貶める方法も女性の尊厳を踏みにじる最低のやり方です。
ちょっと無理があるけど
復讐劇としては目新しいものはないですが何故か読み進めてしまう作品です。ちょっと無理があるのではないかなーと思うのは整形せずヘアスタイルも変えず恐らくメイクだけ?で生まれ変わったようになっているところ。さすがに早い段階で気付く人がいてもいいような。
続きが気になります
最初の方は読んでいて、かなり胸糞悪いシーンもありましたが、いよいよ主人公の「復讐」が始まって、続きがとても楽しみで仕方ありません。敵役やその取り巻きたちがどんな風にやっつけられていくのか、とても気になります。続編早く早く!という気持ちですね。