あらすじ
誤ってケイシーの妊娠について、ユリシーズに話してしまったローズマリー。だけど、ユリシーズの反応は思っていたものとは違い、「誰とも閨の儀を終えていない」と言ってきて…!?
一方で、毒殺未遂事件にも進展が…!焼却炉で、カリスタのハンカチに包まれた毒薬入りの瓶が見つかったという。だが、カリスタの証言によると別に黒幕がいるようで…?
閨の儀の噂や毒殺未遂事件によって、すれ違い続けてきた二人。全てがつみびらかになっていくなか、二人に芽生えた想いとは――。
大ヒット王宮ラブファンタジー、見逃せない激動の第3巻!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.32・34・36・38に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
匿名
そうなるのか
ユリシーズの毒殺事件が解決していきます。ローズマリーは少し人を信じすぎる?素直すぎる?ところがあり、なんで!?と思うこともありますが、続きが気になるので読んでます。2人のイチャイチャがもっとみたいです。
面白い
ケイシー、カリスタ、リリアンと一気に陰謀解明。
ユリシーズ頭よくてしっかりしていると思いましたが、「ローズマリーが距離を感じていて
あなたと話ができなかった」というリリアンの指摘は痛いです。
ローズマリー自身、守られるばかりの自分に王太子妃は務まらないと思ってしまい、
ユリシーズがローズマリーを引き止められるか続きが気になります。
展開変わって面白いです。
この巻の内容は好きです。
ストーリー展開は早くもなく遅くもなくでちょうど良いかなって思ったけど、、やっとここまで来た!ってのに、また次巻へ流れてしまうのか。。とりあえず次巻が待ち遠しい。
おぉ、すごいいい所で次巻へ続くになってる。
これはちょっとジレるよりもイラッとしました。じらすにしても何か他の区切り方無かったですかね。
それに一冊すぐ読めてしまって、ページ数が少ない気がする。
結局は主人公にとって最良の結果だけど、他の側室様が余りにも不憫。主人公を恨む気も出るよな。
真相
やっと3巻にして真相解明されてスッキリしました。
ローズマリーにとっては辛い現実だったでしょうけど、でもカリスタのせめてもの優しさが救いになったのではないかと思います。
しかし側室の世界はやはりこわい…。。
単話版も
合札版の3巻でお話が完結しませんでした。実は2人の間には、お互いを思いやることからの誤解が生まれ、毒殺未遂事件で真相が紐解かれていきました。とても読みやすく気に入ったお話だったので、分冊版で結末で購入してしまいました。
いいところで!
ここで続く?せっかく毒事件も解決に向かったのに。二人の距離はなかなか縮まらないんですね。やっぱりローズマリーは後宮を出ようとするし。ちゃんと引き止められるのかな?いいところで終わってしまった。続き早く読みたいです。