あらすじ
皇宮が後継者争いでにぎわう中、第四皇女のヴィアは焦っていた。それは、好色家の皇帝(義父)に妾妃になるよう仄めかされたから。今まで病弱設定で目立たないように生きてきたヴィアだったが、じっとしていても状況は悪化するだけ。そこで彼女は次期皇帝の筆頭、第一皇子アレクに期限つきの愛妾契約を持ちかけることにするが――!? 見た目は儚く麗しい、だけど中身は逞しく聡明なヴィアは、周囲を魅了し大国の皇子を振り回す! 型破りな寵妃ヴィアの一代記がここに開幕!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
一線を引いた関係
リアルっぽく描かれていないヴィア、かわいい。
彼女が愛し愛される関係を望んでいる訳ではなく、一線を引いてむしろその逆の関係を築こうとしているところが、他の話と違って面白いです。
そして色々計算し計画しているヴィアなのに、時々天然なところがいいです。
匿名
ヴィアの覚悟がすごいし、聡明で美しくてかなり好き!殿下もかしこくてカッコいい2人には本当に愛し合ってほしい!
匿名
予知夢を見るような女性彼女はどこまで信用があるのか男性は見極めるのに大変なようですが、これから信用できるような感じです!
!
同志か、、、なかなか面白くなりそうな流れな気がします!セルティスも騎士団に入れたし、アレクシスも少しは信用してくれてるっぽいし、、
ヴィアのアレク皇子に対する恵まれた第一皇子だけど寂しい方がすべてを物語るのかと思いました。ヴィアの恋人ではなく同志になりたいとの思いもまたとても今後の展開への布石な気がします。
絵が綺麗
側妃に心はいらない。とは、母親の業を背負った娘の悲壮。美しいとは罪なこと。権力を持つ者には行いを律する心構えがいるのだと、いつの時代でも言えるとわかる。
甘々ではないファンタジー。
意外と
目的が弟のためという取引だったのでもっとビジネスライクな関係からと想ったら、早くも二人は打ち解けているようで溺愛まですぐかもしれない。