あらすじ
「き……、きゃああああ――――！」第一王子の僕の婚約者になる、公爵令嬢のセレアさん。十歳の初顔合わせで、悲鳴を上げて倒れちゃいました！ 前世の記憶を思い出した？ 君が悪役令嬢？ 僕の浮気のせいで君が破滅する？ ひどいなその設定の僕。でもね、そんな『イベント』とか『設定』なんて関係ないって。一緒にいるうちに、控えめで優しい君を、どんどん好きになってきているんだから！ 乙女ゲームの悪役令嬢がたどる過酷な運命とゲームの強制力に、愛と知恵で立ち向かう――！ 一迅社ノベルスで話題の十歳から始まる王子と悪役令嬢の物語、ここに開幕!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
...続きを読む感情タグBEST3
乙女ゲームの正規ヒロインが確実に力をつけていて、今後何かしらしてくれそうな雰囲気。
主人公とヒロインの力で乗り越えてほしい。
ここでまさかのムーンウォーク笑
少し笑った。
仲良き事は…
ヒーロー、ヒロイン仲良くて睦まじい。
良きかな良きかな。
なのはさて置いて、水面下で暗躍中の真のヒロイン。警戒態勢を引くヒーロー、予断を許さない展開にドキドキします。と、書けば嘘になるが、まあ警戒は必要ですよね。具体的に脅威になってはいないけど。
しかし、読者は解っているのです。このネタは時代背景からして、ベルばらを意識した作品だと。（憶測だけどね。）つまり、悲恋。
さもなくば、あれだけ帝王学を理解した王族一家が、民間人を皇妃に迎える事など有り得ない。つまり、起こるんデスね。「革命」
まあ、発生しなくても、回避の手段に、セトハラハ替えられない。的な決断が二人を分かつのデスね。
（憶測ですとも。笑）
は～、ドキドキします。
シリーズ作品レビュー
