あらすじ
『テセウスの船』作者が描く本格小児医療!
患者さんたちの笑顔が見たい。
ただ、それだけなんだ――
父が新しく設立した小児病院で働くことを
決意した鈴懸真心。
病院内のスタッフとも徐々に打ち解け合う中、
小児白血病の患者・ともりんの治療が本格的にスタートする。
治療に対しても、家族との関係に対しても、
悩み戸惑うともりんの姿を見て、
真心自身も、父について想いを馳せる。
そんな中、小児外科医である真心の兄・英樹が
北広島市にやってきて――!?
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Posted by ブクログ
父親はどうして勝手をやるから病気になったなんて
酷いことが言えるんだろう。
YouTuberになるのに反対だったとしても
病気になってしまってもそんな態度なのか。
和解は良いが随分簡単な印象。
兄弟仲がよく分からないが、真心の兄が
今の所気持ちが悪い。
取り敢えず良い店を見つけたなら自分で予約すれば良い。
診断が的確に出来てもその結果の伝え方が不適格では
患者が治療に立ち向かう気力も奪ってしまい
結果病気が治らなくなりかねない。
一生診て欲しいお医者さんだと患者さんに言われたら
嬉しいだろうな。真心さんみたいなお医者さんなら。
おにいさんは嬉しくないし言われないだろうが。
ナベくんのオチ、びっくりした。