あらすじ
『テセウスの船』作者が描く本格小児医療!
患者さんたちの笑顔が見たい。
ただ、それだけなんだ――
父が新しく設立した小児病院で働くことを
決意した鈴懸真心。
病院内のスタッフとも徐々に打ち解け合う中、
小児白血病の患者・ともりんの治療が本格的にスタートする。
治療に対しても、家族との関係に対しても、
悩み戸惑うともりんの姿を見て、
真心自身も、父について想いを馳せる。
そんな中、小児外科医である真心の兄・英樹が
北広島市にやってきて――!?
感情タグBEST3
ナベくん
マコくん、ナベくんに初対面のときから何回もおごってもらったり一緒に食事行ったりしてるのにナベくんに冷たい!別れのときもすごくドライだし。なのにナベくんマコくんのこと好きすぎ。
やっぱり何度読んでも涙
親が子どもを思う気持ちってそれが世代が変わってもやっぱりあって、祖母と孫でもそれはある。
あ~…泣ける。
真心先生の言葉で安心する気持ちがすごくわかるな。
「大丈夫」って言われたら、それがどれだけホッとするか。
このままの真心先生でいてほしい。
Posted by ブクログ
主人公の真心がとても可愛い
小児科の先生として親への気づかいをしっかりしていて 医師として1番めんどくさいところを良く表現されていて 素晴らしい
Posted by ブクログ
真心と英樹、本当に真逆の兄弟。英樹の冷めた態度に隠されているものは何なのか?
そして次回予告では、抗がん剤治療が始まったともりん。副作用が出てくるんだけどね……。負けるな、ともりん!!
Posted by ブクログ
父親はどうして勝手をやるから病気になったなんて
酷いことが言えるんだろう。
YouTuberになるのに反対だったとしても
病気になってしまってもそんな態度なのか。
和解は良いが随分簡単な印象。
兄弟仲がよく分からないが、真心の兄が
今の所気持ちが悪い。
取り敢えず良い店を見つけたなら自分で予約すれば良い。
診断が的確に出来てもその結果の伝え方が不適格では
患者が治療に立ち向かう気力も奪ってしまい
結果病気が治らなくなりかねない。
一生診て欲しいお医者さんだと患者さんに言われたら
嬉しいだろうな。真心さんみたいなお医者さんなら。
おにいさんは嬉しくないし言われないだろうが。
ナベくんのオチ、びっくりした。