あらすじ
テーラーを経営する巧弥は、亡き父の親友で大企業の経営者である堂崎に秘めた恋心を寄せていた。
ある日、スーツを仕立てることになった堂崎の息子・漣から、堂崎との関係を問われた巧弥。
その場は誤摩化したはずが、漣に堂崎から預かったジャケットを抱きしめている姿を見られてしまい……!?
※本作品はデジタルマガジン『Spicy Whip vol.13』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にはご注意ください。
感情タグBEST3
大人の雰囲気が全体的に醸し出されていてなんというか派手さはないんだけど心に染みる感じの作品だった何度も読み返したくなる感じに終わるのもすごくよかった。
それはやさしく
柔らかいタッチで描かれている、綺麗な絵でエロティックな雰囲気も醸し出せる上手だな、と思いました。ドロドロとした感じではありませんが、出てくる4人の登場人物(2組の親子!)が複雑に絡み合った関係をどう過去と向き合い前に進んでいくのか、丁寧に描かれているのでとても楽しみにしています。
子CPがいい、目覚めたばかりの気持ちは2つもあって戸惑う受け。それを見守る攻めは雄みは隠さないけれど、ただただ優しくて。幸せになってくれるのを願ってます。
まだ…
作家さん買いです。エロさよりも心がホワッとする様な作品が多いですし、今回もそんな感じでしょうか…。まだ一話なので、今後の展開が楽しみです。
堂崎父
きれいな絵でしっとりと進んでいくストーリーは続きが気になるところ (試し読み最終話は予想と少し違ってた)
ただ、堂崎父の顔が若過ぎる 体型はともかく顔は不自然
まず単体で登場してくれればまだよかったのに、主人公とほぼ同い年の息子と一緒に登場させてしまった為に二人の区別がつかないのはかなり残念ですね
テーラーという職人の仕事を通しての大人の恋愛という感じがしました。三角関係ではないと思うのですが親子と主人公の関係の変化がどうなるのかすごく気になりました
雰囲気だけ
どうも受けの心の動きが曖昧すぎて感情移入が出来ないので心に響くものがなかった
好きな男がいるのに別の男に抱かれるなんて主人公はビッチということだし、よく考えたら綺麗なのは絵柄だけ
ただロマンチックな雰囲気で中身がなかったと思う