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お茶会
クリケットに勝利したものの、なんのシエルらしい勝ち方。巧妙に罠が仕組まれまさに彼らしい勝ち方でした。お茶会のチケットゲット‼️そこにいあわへたのは、豪華客船でのアンダーテイカー。ここででてくるとは。
天国と地獄
シエル達のいる青寮優勝
シエルの作成にはいつも驚き笑わせて貰ってます。そして真夜中のお茶会
あのセバスチャンが捕まえなれなかった校長先生その話になるま伏線が散りばめられていたんですね。
抜けない聖剣wwみんなかっこいいけどちょいダサなネーミングだったけどこの寮が1番分かりやすいしアホっぽくてかわいいなぁ。
シエルを庇ってくれた先輩かっこいいなぁ
81話扉絵めっちゃ綺麗。
Posted by ブクログ
相変わらず面白い~~~!
今までパッと見あまり繋がりが無さそうな話だったけど
最近は明確に「繋がり」を浮き上がらせてますね。
彼がシエルの復讐にどう関係しているんだろう?
全ての黒幕だとしたらある意味分かり過ぎで微妙??
そろそろ終わりに向かってるのかなーやだなー
Posted by ブクログ
再読。どちらが勝つのか全くわからない手に汗握る大熱戦は、シエルの計算し尽くされた戦い方により紺碧の梟寮の勝利。ミカエリス先生、いけない子にはお仕置きをしてやってください。ともあれ前座はここまで、真夜中のお茶会にて校長の正体が明らかになる。次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
寮編がそろそろ終わりを迎えようとしているこの巻。
まさかの爽やかにクリケットを楽しんでいたシエル達だったけれど、それはまあ当然、お涙ちょうだいと優勝を同時に手に入れる、とシエルが決めたのだったら、手に入るのだろう。
まさかの作戦と、相手の心理をうまくついた行動で、望んだものを手に入れるシエル。
一方、姿を見せた学園長の後を追ったセバスチャンは、まんまと相手に出し抜かれてしまう。
悪魔の全力をもっても追いつけない相手――そんな相手は限られている――ということで、前回の話の大ボスが再び現れる……と。
まあ、なんというラスト!!
と思って今受けれど、全部が全部その人で片付けちゃうとネタがなくなるし、ワンパターンになっちゃうんじゃ……? とちょっと不安になってしまいますが、プロはそんなことしないし、彼がどうしてああなったのか、なんであんなことをしているのか、ということについてはきちんと説明してもらわないといけないと思うので、この際、きっちり捕まえてもらってはいてもらおうかしら? 私も彼の過去には興味がある。
大詰めは次の巻のようなので楽しみにしています。
Posted by ブクログ
黒執事のいいところは、シエルがちゃんと生身で頑張っているところにあるよね。
そうじゃないとシエル好かれないもの。
ちゃんと実現できそうな具合で頑張っているのがいい。急にできるようになるとかじゃなくて。
そういえばこれファンタジーなんだっけってなったのよね。
ファンタジー要素と現実味のバランスがうまいと思う。
Posted by ブクログ
「寄宿学校編」ラス前の巻。
前半はスポ根マンガ?という印象なのだが、さすがにドタバタ感が薄れ、
謎の正体もどうやら見えてきて、次巻での完結が楽しみ。なんてったって
相手は手強い「彼」だし。
生徒としてのシエルより女王の番犬としてのファントムハイヴ伯爵、寮監
のミカエリス先生より「あくまで」執事のセバスチャンが、やはり魅力的。
「来い!」の一声に応じての登場シーンに震えた。
クレイトンを制止するエドワードもいいね!
Posted by ブクログ
クリケット編終了・・・・・・あ、学園編はクライマックスかな。
ラスボスが登場しました。意外なような、そうでもないような正体に、攻撃力も防御力もちょっとダウンの女王の犬チーム。
話の内容も楽しかったですが、作者のクリケットを勉強する記述が一番楽しかった。確かにクリケットはそんなに普及しているスポーツではないし、調べないとね、とは思うけれど、紳士的なスポーツを前に、さまざまに紳士的でない手段を思いつくかはすごいものです。先生困っただろうに。
しかし、しかし。
悪魔を子飼いにしているシエルはともかく、先代の父上はどうやって優勝に導いたのでしょうか? だんだんと腹黒い父上がちらちらしていて、父上の過去編とかみたいですよね。
と、そんなことを思ってしまいました。