あらすじ
「二度と離しはしないぞ」
底知れぬ狂気が牙を剥く――。
ブチ切れ純情王妃に呪われし『愛』が襲い掛かる! 国盗りファンタジー第5巻!
シリーズ累計25万部突破!(電子書籍を含む)
描き下ろし特別漫画&原作者書き下ろし小説収録!
【あらすじ】
民衆の苛烈な怒りを買ったユミルは、牢獄にて病に伏せながら、なおもエレミヤへの憎悪を募らせていた。
「ユミルにはまだ成すべきことがある」――教会で彼女の快復を祈るエレミヤの元に、突如国王・カルヴァンが姿を現し、とある驚愕の言葉を口にする。
愛する<番>を失った男の狂気が、王宮を再び混乱の渦に陥れる。
その時、エレミヤが選んだ道とは――。
感情タグBEST3
!
まさかここで王弟オルレアン様が出てくるとは、、、
今の国王を引きずり下ろして退位させて
番制度を無くす
番制度に関してはエレミヤの動きとも一致してるけど
どうするんだろ、、、
カルヴァンにとって番は愛する存在ではなく、精神安定剤でしかないんだろうか。
あれだけ欲していた番なのに、自業自得の罪で3ヶ月会えないだけで記憶が混乱してエレミヤを番だと思うって.....
運命なんてそんなもんなの!?
ユミルのことはかわいそうにも思えなくなってきた。
オルレアンという王弟出てきたけどどうなるんだろう。
匿名
まだ生き残りの王子様がいたなんて考えてもまたなかった!!
エミリアの中にユミルをみながら生活してるけど、それでいいのかな、ふと正気に戻るようなことがあったら恐ろしいよね…
激動の第五巻
一気に事が進み、さらに各登場人物の心の裏が明らかになっていきます。
まあとりあえずカルヴァンには失望した。地獄までユミルとともにあればまだよかったものを。
行いが悪かったとはいえユミルはもはや哀れでしかない。
おもしろくなってきた〜!
いや、はじめからおもしろいんだけど、5巻は作者さんのあとがきの通り嵐の前の静けさって感じで色んな事が明らかになったり不穏だったりですでに6巻が気になりすぎる!王と番は序盤相当うっとうしいわ胸糞悪いわで早よざまあされてしまえ!って思ってたけど、作者さんの2人の過去や人間性の描き方が絶妙過ぎてもちろんしてきた事は最低最悪だしエレミヤ様が1番幸せになって欲しいけどこの2人が最期ちょっとでも救われて欲しいなって今めっちゃ思ってる。。ほんと感情忙しい。あと今回の書き下ろしおまけは男子3人が平和でほっこりして救われたwあー尊い。6巻は怒涛の展開になるらしいのでまた楽しみに待ってます\(^o^)/
ディーノが救われてよかったー!
ハク、シュヴァリエ、ディーノのやり取りかわいい。
錯乱しているカルヴァンにふりまわされるエレミヤ、この2人が夫婦に収まる展開なんていらん!
ユミルはこれで退場になるのか?しぶとそう。。
匿名
ユミルの最後にはもうちょっとバシッとしたものがほしかったなぁ~。狂った陛下のそばにいるエレミアはとても苦しそうだけど、仲間の助けがあって良かったわ!逃れた弟いたのか!次巻の展開楽しみです。
エレミヤの今後が
カルヴァンが錯乱しちゃった事で、エレミヤが真の王妃になる覚悟を決めようとしているけど、それは到底納得出来ない。
この国の膿を一掃するしかない。王弟には頑張ってもらって、エレミヤを自由にして欲しいです。
もうちょっと…
ネタバレではありませんが、かなりキツいことを述べているので隠しております
ポジティブなレビューを見たい方はこの先ご覧にならないでくださいね
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ストーリーは面白いのだが、どうにも絵柄が受け付けない…
わりと最初のときから癖の強い画風だとは思ってて苦手な印象だったんだが、今回は更に癖が強くなってて正直に申し上げてしまうと、所々気持ち悪いと感じてしまいました
狂気を表したかったのだとは思いますけど元々が荒い感じの作画なので、ただの顔面崩壊にしか見えず、描き手の未熟さを浮き彫りにしたようにも見えてしまいました
どの立場からの意見かと思われるでしょうが、この作品を応援してきたしこれからも応援していきたいと思うからこその言葉だと受け止めていただければ…