あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◎堀江貴文氏、推薦! !
“これからのビジネスに役立つ
最強のマンガだ! ”
歴史的名著
『三国志』がついに
マンガで登場! !
吉川英治の原作を
石森プロが渾身の
コミック化!
個性豊かな武将たちが
覇権をかけて火花を散らす
中国歴史大河ロマンの傑作!
劉備はどうやって
台頭したのか?
宿敵・曹操と
どう覇権を
争ったのか?
天才軍師・諸葛孔明が
劉備に惹かれた
最大の理由とは?
三国志の名場面やポイントを
きちんと押さえているから
面白くてわかりやすい!
欄外には注釈があり
原作や原書との
比較も楽しめます!
三国志をなんとなく知っているけれど
きちんと読んだことがないという方に
ぜひおすすめです!
――――――――――――――――――――― 目次(一部抜粋)
桃園の誓い
黄巾の乱
漢室の危機
曹操の野望
独裁者董卓
曹操の台頭
呂布無残
劉備の志
男の中の男 関羽
劉備雌伏
水鏡先生
三顧の礼
孔明初戦
曹操侵攻
孔明対周瑜
十万本の矢 ほか
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
あらすじ
後漢末期、腐敗した朝廷と黄巾の乱によって大混乱に陥った中国大陸を舞台に、草の根から身を起こした劉備玄徳が、関羽・張飛との「桃園の誓い」を経て天下に名乗りを上げ、稀代の天才軍師・諸葛孔明を迎えるまでの激動の歩みを描く第一巻。拠るべき領地も兵力も乏しく、敗走を重ねながらも「民を慈しみ、仁義を貫く」という揺るぎない大義を掲げ続ける劉備。その至誠に打たれた諸葛孔明は「三顧の礼」に応えて出廬し、弱小勢力が覇権を争うためのグランドデザイン「天下三分の計」を授ける。情熱と仁徳を持つリーダーと、冷徹な戦略眼と論理を持つ軍師が出会うことで、歴史が大きく動き出す熱き人間ドラマを躍動感あふれる筆致で描き出す。
所感・深掘り
「志や情熱という確固たる人間力に、冷徹な構造的戦略が掛け合わされたとき、組織は初めて不可能な逆境を覆す力を得る」という組織論の本質を突きつけられ、リーダーシップと参謀機能のあり方を根本から省みさせられる名著だった。
特に深く腑に落ちたのは、「諸葛孔明が授けた『天下三分の計』とは、目先の戦闘に追われていた劉備軍から無用な迷い(認知的負荷)を削ぎ落とすための最高の設計図だった」という点だ。強大な曹操軍を前に日々を生き延びるだけで精一杯だった劉備陣営に対し、孔明は「誰と結び、どこを拠点にし、将来どう動くべきか」という長期的な大局観と明確な判断基準を提示した。全体構造と進むべき道筋が一本の線で可視化されたからこそ、関羽や張飛といった猛将たちも自らの役割を理解し、迷いなく命を懸けて自走できたのだ。大義という熱量だけでなく、客観的な事実と論理に基づいた共通の型を示すことの絶大な合理性を痛感した。
また、劉備が貫いた「民を捨てず、信義を第一とする」利他の姿勢は、人の心を束ねるリーダーにとって不可欠な人間的引力であると感じた。私利私欲や保身のために動く指導者のもとには、真の忠誠も結束も生まれない。どれほど敗北や苦難に直面しても、仲間を信じ抜き、公のために尽くす姿勢を背中で示し続けること。指導者自らが私心を捨て、確固たる誠実さと安心感を差し出し続けることによってこそ、優秀な人材が集まり、逆境にあっても決して折れない強靭な組織が築かれるのだと確信させられた。
目先の損得や感情的な場当たり主義を手放し、揺るぎない大義を掲げ、冷徹な戦略の型で仲間を迷いなく導き抜くこと。
日々の激務に追われて組織の目指すべき方向性を見失いそうになっている人はもちろん、熱い人間力と筋道立った戦略眼を兼ね備え、関わるすべての人を確かな未来へと牽引する不動の軸を築き上げたいすべてのリーダーにとって、生涯にわたり手元に置いて立ち返るべき人間と組織の教科書だ。
Posted by ブクログ
一般常識として三国志のストーリーくらいは知っておこうと思い、購入してみた。初めて三国志を読むにはよい本だったと思う。
劉備・関羽・張飛は桃園の誓いで、義兄弟として天下をとることを誓った。3人は武術に優れ次々と敵を打ち破っていったが、強大な魏の曹操を倒すには優れた軍師が必要であった。そこで劉備は三顧の礼をもって諸葛孔明を味方につけることを果たした。軍勢では劣る蜀軍だが、諸葛孔明の優れた戦略で圧倒的な勢力の敵を蹴散らす様が爽快であった。
三国志の大まかな流れが分かるので良かったがやたら首が飛ぶ描写は何とかならないのだろうか?
あと注釈付きだけど事実じゃない三国志演義のエピソード入れる意味が分からない。
最後迄フリガナあるのは有り難かったのと場面変わると名前呼ぶ様になっているので漫画特有の誰が誰だか分からなくなる事はあまり無い。
人物相関図と地図が有ればもっと良かった。