あらすじ
ライターの羽瀬川みつるは、吸血鬼「バイター」の仕業だと噂される事件を調べていた。幼なじみの安仲有生ことアンナには、首を突っ込みすぎるなと忠告される。だが、実はアンナ自身がバイターだったのだ。みつるは取材と称してアンナに血を吸われることを了承。そのうえ、勢いのまま抱かれて気が狂うほど気持ち良くされてしまう。さらには、みつるにも本人の知らない秘密があるようで…？
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死ぬほど好きっていうセリフはやっぱり良いですね。吸血鬼ならではの設定もよく、特に共生契約は良いなと思った。あとバイオレンスなシーンも美しくて堪能できました。
久々に人にすすめたいBLです
吸血鬼であるバイターの執着攻めと、無自覚ネクター(血がとってもおいしい希少種)受けの幼なじみものです。
他のバイターに食べられないようにずっと守ってきたけど、普通の人間の受けを宿命で縛りたくなくて手はだせない…という、この設定だけでもう最高です。感謝。
バイターという化け物同士のアクションもめちゃいい。
受けを守るために戦う攻めが本当にかっこいい。
ちゃんと噛まれそうになる直前に登場というのもお約束ながらいい。
そして好きな気持ちと本能が相まって、襲いたくて仕方ないのをひたすら耐えまくる攻めも見所。
だからこそ告白シーンが１番の山場として映えるのです。
1巻単発で終わらせるのがもったいないくらい世界観や設定が作り込まれていて、ストーリー重視派でも満足できるばずです。
そして絵がうまいです。
綺麗で読みやすいし、何よりコマ割りやアクションの見せ方が一般の少年誌・青年誌とも遜色ないクオリティ。
このレベルがBLで読めるなんて本当にいい時代ですね…感謝しかない…。
Posted by ブクログ
ニューエイジのバンパイアものです。
バンパイアカテゴリーって古典的なものしか見当たらなかったので、ビリーバリバリーｾﾝｾとか、最近ちょくちょく目新しい吸血鬼BLが出てきてうれしい限りです！
幼馴染みの血が吸いたいのをずっと我慢してきた健気イケメン吸血鬼「バイター」×そうとは知らずにバイターを追って事件に巻き込まれるライターの幼馴染みcpです。
とにかく絵の上手さがどんどん進化しているすごい作家さん。昔の話も激萌えでしたが、ストーリー構成が格段にアップしていてすごく引き込まれました。
吸血鬼は世を忍んで生きているから暗くなりがちなんだけど、ダークさを残しつつ、甘さもありコミカルな部分もあったのが良かったです。
バイターのアンナがずっとタバコを吸っていて、みつるに副流煙が…！って気になっていたんだけど、お守りとダブルで虫よけだったとか、もうバイターの話抜きでも独占欲の塊でジタバタさせられちゃいました…！
回想シーンの二人もかわいかったです。
みつるも、かわいくて無鉄砲なところがある世話焼きたくなるタイプなんだけど、とても男前なところがあるのがギャップ萌えでした。
エロ的にはやはり絶妙なアングルからの描き方が、ツボど真ん中で萌えました。Hシーンもシリアス一辺倒じゃなくて、ちょっとニヤつけるところもあってキュンです。
もう永遠にラブラブでごちそうさまとしか言いようがなかったです…!!
え、これ読み切り!?とびっくりしました。
ぜひ続編、プリーズ！
おもしろい
話も面白いし、昔から一途に思い続けてくれているエピだーーいすきです^_^
ほんとうにアンナ愛しすぎ、どんどん愛重くなって欲しいな^_^
絵もお話も良い！！
作者さんは、昔から安定した綺麗な絵を描かれる方でしたが、段々クセのようなものが薄くなってきたような気がします。より洗練されたというか…
お話も、サスペンスというかSFというか。バトルにラブありと、てんこ盛りだけど散らからずまとまっていて面白かったです。エッチだったし。。
受けは元々、バイターである攻めに良い感情しかなかったんでしょうけど、
結構あっさり好きになった印象があり、でも、色々と設定を知っていくにつれ、素地として惹かれ合うものがあったのかも。
設定が面白いですが、男同士で繁殖期とかどういう仕組みなんだろ？まだまだ気になる部分がありますし、もっと2人のイチャイチャが見たいと思いました。
現代を生きる吸血鬼のお話
とにかく絵が綺麗で、人物も風景も間取りも目に映るモノの全てが丁寧に描かれているのでどこを見ても面白いです。
二人の間から察することができる愛の向きや空気感が凄く良くて、とある出来事を経て幼馴染から一蓮托生な関係に変化する…はずなんですけど、良い意味で何も変わらない二人がいるんです。それが安心感と後ろめたさを同居させる展開になって、機敏な二人の心の内が次巻絡まっていきます。二巻で完結なので是非二冊読んでほしいです！
ガチガチのアクション＆バトル有りの物語なので、普通の恋愛だけじゃなく、少年漫画を見ているようなワクワク感も味わえます。
攻めのアンナは喫煙者なんですが、煙のくゆり方大好です！それを纏うミツルも！その意味も！この本の良さは二冊あってこそだと思うので、二冊まとめてオススメしたいです。
最高
お互いがいないと死んじゃうとか重たいなあと読み続けてたら、いや、めちゃくちゃ良いやんけ！！！最高やんけ！！！となりました。性癖どストライク過ぎて、ぜひこれは好きな人は読んで欲しい…
いや、最高すぎかよ
吸血鬼ものが大好物。吸血鬼×人間の組み合わせがほんとにドストライクで、しかも人間側が希少な血の持ち主なんてほんとに最高。血の契約を交わしてお互いの血がないと死んじゃう設定も、ごちそうさま！って感じです。そしてなにより絵が美しい。ストーリーもしっかりしてるし、えろも充実してるし、吸血鬼同士の戦闘シーンもかっこいいし…。みつるくんが拐われてアンナが必死になって探し出すみたいな、あるあるすぎる展開ももう、あざーす！！って感じ。続編も読み応えあるし、ほんとに買ってよかった。久々に当たりを引きました。作者さんのファンになりました。他の作品も読んでみます。
えろ、、
え、、血あげるとこえちすぎませんか？？
こんなに色んな意味で混ざりあってるのみたことないです。さいこうでふ。バイターさいこう。
幼なじみのバイター
なにこれ！すっっっごく面白いっ！！
幼なじみで吸血鬼(バイター)攻めが受けを溺愛なの好きなのもありますがストーリーがめっちゃ面白い！！
設定がちゃんと出来てるからアンナの言ってたこともわかったし、何よりアンナがみつるをすっごく大事に守ってきてたのが最高でした🥹
小さい時の2人は天使👼♡
受けか襲われる時に、攻めが助けてくれるとか本当大好きかっこいい。バカタレって言いながらもそこに愛情を感じる🥰
何回も読み返してます！本当おすすめです！！
匿名
スモーキーネクター
意外とさっぱりした対応をするのであれ…？と思いながら読み進めていくとやっぱり全然そんなことは無くて安心しました。
お前俺のこと好きだなと言いつつそんな貴方も相手のこと大好きなのでもう何も言うことはありません最高ですありがとうございますという感じでした！
命がけの執着。
好きー。
現代版吸血鬼かな。
だけど、血を吸っても仲間になりません。
有生君は、幼稚園の頃から好きだったみつる君と
血を交換する契約をしたいけど、縛り付けたくないと
悩む姿も、かっこいい。
みつる君も、覚悟を決める姿がステキです。
もう、有生君の溺愛振りにキュンキュンとした。
エッチも最高です
匿名
とにかくおすすめ
絵が好みで購入しましたが、大当たりでした…なぜ今まで読んでなかったのか。
ブロマンスな関係で終わりでもアリな内容なのに、吸血エロが入って本当に最高です。1巻で終わりのような最後だったのにまさかの2巻もあるしで、速攻で買いました。
すごく面白かった
評価がとても高かったので気になり購入しました。読んだ結果、とても面白かったです！続編を望む声が多いのも頷けます。吸血鬼がバイターという名前で国の保護のもと生きている、という設定やアクションシーンも良かったです。続編が今連載されているようなので今後の楽しみが増えてすごく嬉しい。hも少ないながらもきちんと描かれてました。満足感がすごいです。
こういうファンタジー要素のあるBLは人によって向き不向きあると思いますが私は大好物でした！
みつるがネクターで美味しそうだったから噛んだんじゃなくて好きだから噛んだのよね…その気持ちを否定したくないから頑なにドナーだけで生きていこうとしてたアンナ…美しいBLをありがとう
面白かった！！
吸血鬼のお話大好きなんですが、これはお話も面白くエロく少し笑えるところもあって最高でした！！
バトルシーンもあってカッコ良くてそこも興奮しました！乱れるみつるくんもエロくて良かったです。
2人ともイケメンで見てて楽しかったです。
最高の独占欲って素晴らしいですね。設定も良かった。分かりやすかったです。共生契約良いな…
ただ冒頭の知加さんの事は後から分かる話からすると久藤さんも…って思うと悲しくなりました…
その後の2人をとても見たくなりました。ぜひ続編出して欲しいですね(^^)
同じく続編を希望したい！！
吸血鬼ものは好きなので買ったのですが、思った以上に良すぎました。これは続編が欲しくなりました。絵がとても綺麗で好きなのですが、一途な攻めも良くてかっこいいし、戦闘のシーンもとてもかっこよかったです。エロくてかっこよくてかわいくてたまらなかったです。
いやーこれからが見たい！
まず画力に惚れ惚れー！アクションシーンも素敵です。絡みの場面も色っぽいとゆうより、アクションめいてますw 求めてる必死感は伝わりますが、エロくはないかなー。修正は白抜きです。
だからこそ、2人の関係が結ばれた今後の展開こそがすごーく気になります。まだまだ、お話で触れられてた「家」関連は謎が多いですし、おエライ方々ってのもきっと登場して、話の展開が面白くなりそう！
物語展開も気になるし、2人のキャラも素敵なので、長く続いて欲しいです。
迫力がある！
表紙に惹かれて購入しました。
中身は、人間に紛れて、吸血鬼(バイター)がひっそりと暮らす世界のお話。
みつる(受)とアンナ(攻)は幼なじみで、アンナはみつるに若干過保護な感じ。よくあるパターンかと思っていましたが、読み進めると、なぜみつるに過保護なのか、が分かります。
途中で入るアクション的なシーンが、BL漫画にはあまりない感じでとても新鮮でした！
行為中のシーンも、みつるはとても可愛いし、アンナは「どうしようもなくみつるを求めている」のがよく分かる表情で、読み進める手が止まりませんでした。
吸血鬼
今まで吸血鬼ものはたくさんありましたが、他でも見る設定も含みつつ血をお互いに与え合い契約するっていうのが新鮮でした。しかもお互いが契約に縛られる。
でも内容がとても大きくてこの巻だけで完結なんでしょうか？
他の「家」の蔵持家はあの子をどうしたんでしょうか？
「家」のルールって?
続きが見たいです！
続巻も期待！
ランキング上位のため、試し読みしてみたら、絵柄が好きで思わず購入しました！
告白のシーンがとっても好きです！！続巻もあるみたいなので、楽しみにしています！
エロ…
デビュー作から買い続けてる作家さんですが、作画がかなりすっきりされてきて読みやすくなりました。でも雰囲気のある昔のタッチもすきです。チビ部下×スパダリ上司のお話が大好きです。
一番の見せ場、アンナの表情すごくいいですね〜。好きだから手が出せない攻めの愛情にキュンときます。
話としてはちょっと物足りない感じです。エロ多めだからでしょうか。
バイターとは
吸血鬼とはまた違うんだろうか
アンナは死なせたりしない形でうまくやっているんでありますように
お守りもらっているあたり、彼はアンナの家族に取り込まれているのか？知らず栄養を与えていたり？？
しっかりしてて濃密
そうかな？と思いつつ読んで、やっぱりそうでした。流行りの二次成長期？とかある話でした。
流行りものに疎く、吸血ものに絡めたのは初読みです。
作家さんの力で話がしっかりしていて濃密。
非科学的部分に萌えが置かれています。
嫌ではないけど…うーん…？
表紙からはわかりにくいですが、昭和時代を思い出すような絵柄で、主人公が真っ正面から描かれている構図が多くて。しかも目が真ん丸。白目の面積多いよ。このカットがくる度に引いちゃって話に入れませんでした。
主人公は情に厚そうだけど、あっさり攻めを受け入れちゃって何が何やら。しかもえっちシーンではやたら乱れてて真面目な好青年どこいったと逆に冷静になりました。
絵が強いから、えろい構図で描かれるとうわってなっちゃいました。濃淡を意識してもらえると助かるんだけどなー。
たぶん全体的に話云々じゃなく絵柄がだめだったんでしょうね。残念。
