迫力がある!
表紙に惹かれて購入しました。
中身は、人間に紛れて、吸血鬼(バイター)がひっそりと暮らす世界のお話。
みつる(受)とアンナ(攻)は幼なじみで、アンナはみつるに若干過保護な感じ。よくあるパターンかと思っていましたが、読み進めると、なぜみつるに過保護なのか、が分かります。
途中で入るアクション的なシーンが、BL漫画にはあまりない感じでとても新鮮でした!
行為中のシーンも、みつるはとても可愛いし、アンナは「どうしようもなくみつるを求めている」のがよく分かる表情で、読み進める手が止まりませんでした。