あらすじ
【世界中が絶賛!「汚れた腸」がよみがえる!「世界一シンプルな食事法」、いよいよ日本初公開!】
【世界のセレブを中心に実践者続出!SNSなどで大注目!】
【Googleの「最も検索されたキーワード」ベスト3に選出!!(本書の原著発売年、食事法ダイエット部門)】
★「アダムスキー式腸活法」は、ここがスゴい!
体の不調がみるみる消える!どんどんやせて若返る!免疫力まで上がる!
★「アダムスキー式」メソッドは、ここが画期的!
食べ物の「組み合わせ」を変えるだけ!
「つらい食事制限」も「キツい運動」も不要!
①食べ物を3つに分ける→「ファスト」「スロー」「ニュートラル」の3つ
②それぞれを分けて食べる→「ファスト」と「スロー」を一緒に食べるから、腸がよごれる!
たった、これだけ!
【「汚れた腸」が引き起こす7大リスク】
〔リスク1〕頭痛→頭に酸素が届かなくなる
〔リスク2〕不眠→原因はストレスだけではなかった!?
〔リスク3〕肌荒れ→乾燥肌は遺伝ではない
〔リスク4〕腰痛→腸との意外な関係が明らかに!
〔リスク5〕コレステロール→「体にいい脂肪」が取り込める
〔リスク6〕泌尿器の汚れ→「詰まりをとる」ことで本質的に解決
〔リスク7〕食道裂孔ヘルニア→十二指腸の「たまった汚れ」を剥がそう
【「アダムスキー式腸活法」7つの基本】
〔基本1〕「マインドフルな食事」を心がける
〔基本2〕「理想的な腸の流れ」を知る
〔基本3〕腸に必要な「すき間」をつくってあげる
〔基本4〕果物や非加熱のオイルをとる
〔基本5〕食事のときは携帯を手放す
〔基本6〕水は「軟水」を選ぶ
〔基本7〕「食べ物のコーディネート」を知る
この1冊で、あなたの「腸」をよみがえらせ、「体」と「心」、そして「人生」を変えよう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
理論の説明は詳しく分かりやすく書かれていて、納得できたし勉強になりました。
そのうえで、これ1冊読んだから、じゃあ実践しよっとは自分はなりません。
将来的に実践してるかも知れない。、そこは未来の自分に託すとして
とりあえず今回の読書は入り口をのぞいたことで満足です。
Posted by ブクログ
食べ合わせによって体の中でどのような反応が起こるかなど自身の研究の成果をもとに書かれているため説得力がある。人間の生存活動の一つである食事が、食べ合わせによりこうも体に与える影響が違うのかという驚きと、健康に密接している部分であるため非常に役に立つ知識が得られた。
Posted by ブクログ
面白かったー!ファストとスローとニュートラル、分けて考えて献立を作るときの縛りがあると作りやすい!
果物も好きだから、積極的にやっていきたい!読みやすくて、モチベも上がるからたまに読み返したい一冊。来週から2週間、アダムスキー腸活法で2週間過ごしてみる!
Posted by ブクログ
軟水、トマト、チョコレートの勧め
とりわけ本書で感心したのは、腸のはたらきについて、タテの流れとヨコの流れに分けた解説だ。
免疫系の80%を占めるともいう、腸の重要性が伝わる的確な解説だ。
ファスト、スロー、ニュートラルの分類分けはシンプルでわかりやすい。
一方で実践レベルの指南がもう少しあれば、ありがたい。(とりあえずトマトパスタはNG…)
実践しました。
もりもりスルッと元気なトイレが出来ました。消化の早いファスト食材を朝取り入れました。
昼、夜は普通の料理で軽く実践。家族全員良い感じ(むしろ出すぎ)のトイレになりましたので、ゆるめに取り入れて行こうと思います。
Posted by ブクログ
<メモ>
・不眠や腰痛も腸が原因のことがある
不眠→夕飯に食べたものが十二指腸で消化がブロックされている可能性(十二指腸が汚れていると、胆管が詰まってけいれんをおこす)
腰痛→消化管の働きが悪いと、腸が膨張して骨に緊張と圧迫が加わる
・水を2リットル飲むよりも、飲んだ水を体が有効に活用できる状態にする
毒素を尿で正しく排出できれば、尿の色が自然と濃くなる
・便秘だけでなく鼻炎やアレルギーにも有効(3,4か月)
・食事と食事の間は最低4時間あける、空っぽの時間を持つ
・果物とオイルは腸の効果的な洗浄剤
とくにかんきつ類と非加熱の植物油。エキストラバージンオリーブオイル、アマニ油ココナッツオイル。
・水は軟水、蒸発残留物が少ないものを選ぶ。イタリアンアルプスの超軟水「ローレターナもおすすめ
・消化の遅い食品と早い食品を組み合わせない(=アダムスキー式腸活法)
・果物は食事から時間を空け、1日1回だけ、旬のもの(国産)
・スーパーフード:果物、トマト、にんにく、ブロッコリー、キャベツ、くるみ、緑茶
・蒸す>ゆでる>揚げる、焼く
揚げ物は油を熱しすぎないように。オリーブオイルとピーナッツオイルは210~220度までOK
ウインナーやハムは3分蒸すことで害が軽減される
・鍋は18-10ステンレスか鉄製が理想。熱の電動がゆっくりで、食材が急な熱で劣化するのを避ける。テフロンはダメ
・日本で一般的に売られているUHT牛乳は超高温加熱処理法で作られた牛乳。牛乳に対するアレルギーはUHTを飲んだ時に現れることが多い。アレルギーではなく消化管のコンディションのことも。
他、注意点として
・大豆の食べ過ぎ
・グルテンミート
・パーム油
・ジャム、果物、はちみつ入りのお菓子
・炭酸飲料
・生成された小麦粉、パン、パスタ、米
・グラニュー糖や上白糖などの生成された砂糖
・コーヒー牛乳
・牛乳やチーズの取りすぎ
は避けること。
●ファスト・・消化が速い30分〜2時間
果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス
⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間
野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類
チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく
⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない
玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう
油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン)
・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける
・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける
・食事に集中すること、スマホなどを見ない
Posted by ブクログ
ファストだけ覚えておけば、それと他の食材を一緒に食べないようにする。もしくは、その食材を最初に食べると言うアクションがすぐ取れるので、とてもシンプルで良かった。
Posted by ブクログ
内容はアダムスキー式腸活法以外は薄いが、アダムスキー式その食べ合わせの観点は有用で、体調を改善する可能性を大いに秘めたものだと思う。
科学的に多くは実証されていないことや、記載の無い食べ物やサプリの分類など、細かな疑問は残るものの取り入れられる部分は早速実施してみる。
⚫︎食べ物は消化時間の異なる3つに分けられる。
ファスト・・消化が速い30分〜2時間
果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス
⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間
野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類
チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく
⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない
玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう
油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン)
・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける
・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける
・食事に集中すること
ファストとスローの食材を同時に摂取すると、消化器官内で詰まりが発生、様々な不調の原因となる。同時摂取を避けることで逆に腸が整い体質改善をはかれる。
Posted by ブクログ
世の中の食べ合わせは間違いだらけ??
頻繁にトマトパスタや激辛料理を食べていたので、自分の腸はもしかして非常にマズイ状態なのかも。
調子が良くなると嬉しいので、しばらくは本書のとおりの食べ合わせルールを守って生活してみようと思う。
Posted by ブクログ
食べ物をスロー、ファースト、ニュートラルに分けて食べあわせることで、いかに腸を円滑に機能させるかを分かりやすく説明してくれる。
ファースト ・・・ほぼ全ての果物、加熱したものドライフルーツ、ジャムなども含む。はちみつ、緑茶、ヨーグルト、トマト、かぼちゃ、パプリカ、唐辛子。
スロー・・・ファースト以外のほぼ全て。生、加熱関係なく野菜。パン米など穀類、肉、魚、チーズ、卵、くるみなど。
ニュートラル・・・ワイン、牛乳、コーヒー、チョコレート、油、酢など。
その他ファーストからスローの間は最低1時間半空ける、スローからファーストの間は4〜5時間あけるなど。
魚にレモンをかけるのはよろしくない。残念。
知識を持って正しく食べて健康に。
Posted by ブクログ
健康になりたくて購入
1日3食食べる人向けの実践方法が詳しく書いてあります。
オススメの食事が後ろの方に載っているので参考にしやすい。
腸を労わろう
Posted by ブクログ
食事に対する間違った価値観やそこに伴うリスクについての記載がされている
見所として、「食材同士の組み合わせ」という意外と気にしていなかったけど重要なこともリストを用いて記載されているので、健康を意識する人には是非手に取ってみて欲しいと感じた
Posted by ブクログ
腸が身体の健康を左右する重要なキーマンであり、腸が不調だと、そこから、様々な身体全体の不調につながる話、という前提で、腸を排水管に例えながら、つまりを防ぐこと、汚れを取り除くことが大事だという話は納得。ただ、その解決法が、スローとファストの消化性質をもつ食材を組み合わせないこと、というシンプルな解決法はちょっと短絡的に思えた。腸の汚れをとること、つまりをとることの、もっと、複層的な解決方法を詳しく知りたいと思った。
Posted by ブクログ
消化の早い食品と消化の遅い食品を一緒に食べることで腸が詰まる。それぞれ別々に食事を取る必要があるということ。ある程度続けてみて体の観察をしてみようと思う。
Posted by ブクログ
腸炎を患い、しばらく苦しい思いをしたので、本書を手に取る。
腸内の環境を整えるための食事法を提案している本。
食べ物を体内で消化される速さで食べ物を分け、それぞれ分けて食べることで、腸内の環境改善が図れるとのこと。
ファスト=早く消化される食べ物。消化管を30分くらいで通過。
スロー =消化の遅い食べ物。8〜10時間かかって消化される食べ物
ニュートラル=どちらでもない食品。一緒に食べた食品の消化スピードを早める。
食品をこの3つに分類し、ファストとスローを混ぜて食べないのだそうだ。
その他にも各食事との時間間隔についてのアドバイスや、食べ合わせの悪いメニューなども知ることができる。
腸の状態を健康的に保つことが大事だということも、前半のページから学べる。
本書を参考に無理のない範囲で取り組むことにする。
Posted by ブクログ
食べ物を消化が早い/ふつう/遅い、でわけて、早いのと遅いのは一緒に食べないようにしましょう、というお話。
消化がいいのは基本果物、生の野菜。早いのを先に、遅いのをあとに。普通はどっちに合わせてもよし。
気をつけてみる。
Posted by ブクログ
加熱しているものより、加熱していないサラダから食べる。
良い油を取る
エキストラバージンオイル、アマニ油、ココナッツオイル。
良くない食べ合わせ
生ハムメロン
魚にレモン汁
トマトソースのパスタ
マルゲリータ
カプレーゼ
チーズとフルーツ
腸に良い食べ物
果物
トマト
にんにく
ブロッコリーとキャベツ
赤ワイン
ビターチョコレート
緑茶
大豆
Posted by ブクログ
食べるタイミング
ストレス
運動不足
この3つがコレステロールや消化器官の不調につながる。
食べるタイミングはスロー、ファスト、ニュートラルで分ける。
果物は6時が良いらしい。
甘いものは夜に食べない。
アイスは食後にして、風呂上がりはやめよう。
Posted by ブクログ
腸活に興味があり読んでみました。特に興味を惹かれた部分はファスト、スロー、などに食物を分類し、その組み合わせによって腸の負担を考えると言う方法が新しい視点でとても参考になりました。他にも複数の本を読んだ上で、自分にとって最適な方法を検討していきたいと思いました。
Posted by ブクログ
腸内環境を整えると良いと言われているので読んでみました。消化の速い食品(ファスト)と消化の遅い食品(スロー)を一緒にとらないこと、などが書かれていましたが、なかなか実践するのは難しいなと思いました。
消化時間なども書かれていたので、参考にはなりました。
Posted by ブクログ
読んでからというもの、朝フルーツを食べて4-5時間あけてということを意識している。けど、間隔が難しい。腸をきれいにしたらいろんな不調が改善するかも?という本。作者がイタリア在住フランス国籍というからそのへんが日本人にも合うのかなという点では疑問。
Posted by ブクログ
スーパーフードの緑茶(ファスト) P165
「カテキン」という強烈ながん予防作用をもつポリフェノールがたっぷり含まれている。茶葉がお湯につかる時間が5分未満だと。緑茶に含まれる「カテキン」がわずか20%しか抽出できない。
8〜10分蒸すこと!
いつも5分未満で飲んでた、知らなかったぞ!!
Posted by ブクログ
わかりやすいけど、読めば読むほど生活の仕方がわからなくなってきました。こまった。独り暮らしなど、生活を自由にできる方なら可能かな。勉強にはなりました。
Posted by ブクログ
・腸が身体にあらゆる影響をもたらす、消化スピードを考慮して食べ物の組み合わせを考えろ、というのがメインメッセージ
・たしかに食べ過ぎ飲み過ぎ時はコンディションが悪いので、内容には納得した
・毎回実践するのはなかなか難しいので、できる範囲で試してみようと思う
Posted by ブクログ
発見は多数。実践は困難。。
へぇーって、思うし、実践すれば腸は綺麗になって、体調も良くなるんだろうけど…なかなか難しいよね。
けど、忘れた頃にまた読むと、ちょっと気使って見ようかなって思うかも。
Posted by ブクログ
納得はできたけど、実践は結構難しいかもなーという内容。一回集中的にやってきれいにして、たまに取り入れつつ?と思ったけど集中してできたら継続もできそう。
とはいえ、少しだけ意識して生活したら変わるかもしれないので頭の片隅に置いてみたい。
Posted by ブクログ
正直何をすればよいのかわからなくなるので、シンプルめに。健康系の本はもっと複数読んで知識を重ねながら実践していく。
・食事は4時間空ける
・軟水を飲む(蒸発残留物が少ない)
水の中に含まれる浮遊物、溶解物
・消化の早いものも遅いものを組み合わせない
・果物が基本早いもの、ヨーグルトも
・果物は糖だけでなく、がんを予防する物質や抗酸化物質を含む。
朝食を果物だけに変えたら午前中の集中力があがった。個人差あるので注意。
ちょっと残念。。
便通をどうにかしたくて購入したが、具体的な内容が薄く感じた。
ほかの方も書いていたが、日本人の生活様式や食生活に特化しているわけではないので、本気でどうにかしたいのであればさらに自分自身で調べる必要がありそう。
ただ
そこまで深く考えず1つの知識程度に読むのであれば十分だと思う。
Posted by ブクログ
食品の消化スピードで、3種に分ける。スローの食品のあとにファーストを食べると腸の流れが悪くなり腐敗が起きる。
果物にはメリットがある。抗酸化物質の宝庫。
消化の遅い食事をとったら、4時間空けて果物を食べる。
一日一回果物を食べて、日常的に腸の汚れを取る。
腸が自浄に必要な隙間の時間を取る。たまった汚れを流す時間が必要=食事と食事の間を最低4時間空ける。
果物とオイルは腸の掃除役。柑橘類、トマト、アマニオイル、オリーブオイルなど。
消化の速い食べ物は一日一回、時間を空けてから食べる。果物、トマト、ドライフルーツ、など。
トマトパスタは、組み合わせが悪い。早いものと遅いもの。食べ過ぎに注意。または先にオイルを飲む。
牛乳とコーヒーはカフェインが牛乳の消化を妨げる。
生のものを先に食べる。サラダは消化が早いもの。
トマトは加熱したもの=リコピンを取りやすい。
食べ物は蒸すのが一番有効成分を保ちやすい。
蒸す>ゆでる>焼く、揚げる
Posted by ブクログ
消化のスピードに着目した食事法は自分にとって新鮮だった。そして自身の食生活の中でファストとスローの組み合わせがいかに多いかに気付かされた。まずは朝一のフルーツを食べることから習慣化しよう。
最悪
頭の悪い人が書いたのかと思うくらい読みにくいです。
アダムスキー式腸活法のやり方が知りたい人は買わなくて良いです。
アダムスキー式腸活の誕生秘話とかどんな健康メリットがあるかとか腸活に関係ない話(マインドフルネスがどうとかスマホ置けとか)そんな内容が9割です。
肝心のアダムスキー式腸活法については
私が今ここで簡潔にまとめますね
イタリアンは食うな
以上