【感想・ネタバレ】息子のトリセツのレビュー

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Posted by ブクログ

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息子の脳にとって、母は「世界のはじまり」創造の女神。
母になったら、ことばと表情は、感情のままに垂れ流してはいけない。

色々な育児書を読んできましたが、一番説得力があり、胸に沁みました。7歳の息子に、これからしてあげられることを積み重ねていきたいと思った。
娘もいるので、娘のトリセツも読んでみたい

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もう息子は自立してしまったので今更と思ったのだが振り返ってみてもいいかなと思って手に取ってみた。女の子はまず自我に目覚める。男の子は対象に夢中になるというのが両方育てた身としては実感した。母親を座標軸原点にして世界観を広げて行く男性脳か。もう少しおおらかに育てればよかったなぁ。イヤなことは全部気にしなくていい。いいと思ったことだけ心に残してくれたら充分だ。と最後に言ってもらって救われた。本だけはたくさん読んで触れさせてあげたかな。

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2021年06月10日

Posted by ブクログ

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ところどころ、おーと思うところもあったけれど、全体的には、あまりピンとこなかった。
たぶん、私の思うゴールは著者さんと違うのだろうなあ。
「反抗期」という言い方がよくない、というのはなるほどと思った。「問題行動」とかと同じで、こちら側から見た一方的な決めつけなのね。「反抗期」ではなく「脳の成長(転換?)期」。

いちばん響いた言葉は、
「母になったら、ことばと表情は、感情のままに垂れ流してはいけない。」

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2020年12月28日

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