あらすじ
ヤることやってるのに、ようやくキスの段階まで進展した野崎と西田。本当はエッチ後も一緒に寝て過ごしたい二人だったが、その想いはすれ違う。
翌日、会社で寝具カタログを眺める野崎を見て抱き枕にまで嫉妬してしまう西田は、勢いあまって自分が枕の代わりになると口に出してしまうが、その提案に前のめりで賛成する野崎。
「いくの我慢したら…一緒に寝てくれるんですよね…？」
野崎と西田のドキドキお泊まり会は一体どうなる!?
感情タグBEST3
匿名
２人とも大人で仕事も出来る感じなのに、恋愛になると、めちゃくちゃモダモダしてる
のがかわいすぎる。
相手の事を思いやる気持ちも大事だし本音と建前も使い分けしないといけないけど
好きな相手にはもう少し自分を見せて欲しい。
匿名
斬新で面白すぎる！はまってます
副音声はうるさすぎだから、全部とはいわないけど、心の声顔に出ちゃってるんだから、一緒にただ朝まで眠りたいでお互いいいんじゃないかなーとは思うけど、そうならないのがこの二人なんだよねーお泊まりセットはりきって昼休みにダッシュして買ってきてニヤけてる姿まで浮かぶよ😆かわいい！
匿名
だんだん切なくなってきた。。副音声からの相手の行動や発言が、キュンキュンする場面ふえたー！素直になれー、いや、素直に伝わってないだけよね笑。はやく誤解がとれますよーに！西田君ビッチあつかい。。泣。
野崎さんや西田くんのふと見せる笑顔が素敵。
赤らめた頬から本音が漏れてる感じがして。
二人のすれ違う副音声はまだまだすれ違い続けるのかしら？
先がどんどん読みたくなる作品です。
大好き！！
まず絵が綺麗！2人ともイケてるサラリーマンで適度に筋肉がついてて良い！そしてうるさすぎる副音声(笑)うっかり漏れてる本音もお互い自分の副音声がうるさすぎて聞き逃してるのでは、、、お互いの重すぎる愛が永遠に伝わらないのがじれったい、でもそこがいい！
次のステップへ
今回は、「朝まで一緒に寝ていたい！」というお互いの願望を実行に移そうと、頑張る巻です。何にしてもとことん勘違いしまくっているにも関わらず、目標は達成できているあたり、凄いです。
手法が斬新でおもしろくて、楽しく読んでいましたが…あまりにも二人とも慎重というかネガティブというか、焦ったくてときめくかイライラするか紙一重。でも西田くんが、最中のリアクションが素直なとこはドキっとして良い。
