あらすじ
「結婚」の話が出て以来、野崎の家に西田は来なくなってしまった。結婚相手を探し始めたのかもしれないと不安になる野崎だったが、そのとき玄関から西田の声が。慌てて声の方へ向かうと、そこには浮かない表情の西田が立っていた。
「野崎さん、抱いてもらえませんか…」
いつもの様子とは違う西田に、驚く野崎は―…?
感情タグBEST3
やっぱり結婚って言葉にひっぱられて、拗れてる!
こんなにお互い好きなのに、脳内は饒舌なのに、肝心な言葉はちゃんと伝えないと…
もうそろそろお互い限界じゃない?
どうなるのか…
匿名
斬新で読みやすいが一層切ない
ここまですれ違うと、せつなすぎるー!お願いだから、結婚したいのも恋人になりたいのもあなただけですって、西田君かっこいいんだから、ズバッと言ってほしいよー一言言えばハッピーウェディング間違いないのに😆でも、ここまで自己評価低すぎ二人なら、お互いのみ込んだ想いをぶちまけたとしても、どう解釈してどうなるかあやしくなってきたかもだが🤣何故ここまで謙虚になれるのかなーというか、好きすぎるってこわいねー相手はダメンズではないでしょー誠実一途さがあふれ出てるのに、相手をお互い尊敬するが故なのかなーはがゆい。職場の上司部下だから、慎重にならざるを得ないのか、そんなにパワハラにならないか、愛が重すぎてひかれてしまうことをおそれているけど、もうそろそろ、それは優しさやさみしさからなどではなく、相手が自分への愛情なんだと自信をもって!野崎さんお願い、さみしかったと素直に言えるんだから、愛してると伝えて!