【感想・ネタバレ】ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 5のレビュー

あらすじ

ループ7回目の人生で、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。
各国を跨ぐ贋金騒動が決着し、リーシェから改めて婚姻の誓いを立てて、二人の関係も一歩前進。
婚姻の儀も迫るなか、二人は揃って歌劇場を訪れるが、幕が開いた直後に歌劇の主役である歌姫・シルヴィアが倒れてしまう。リーシェのスキルで救護活動を終えたところ、元婚約者のディートリヒがその場に現れ……!?
一方、リーシェの新しい友人となったシルヴィアは、とある騎士に恋をする。その人物は、未来のアルノルトが重用した騎士・グートハイルだった。アルノルトへの気持ちの置き所がわからないリーシェにとって、シルヴィアから聞く恋の話はとても新鮮で――。
婚儀でのキスを意識してしまうリーシェを、アルノルトはこれまで以上に甘やかしてくる。さらに誕生日のおねだりを言い付けられて悩んでいたら、ついに恐ろしい現皇帝との邂逅で大ピンチ!?

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二人とも格好良いです

なんでしょうね、このカップルは、とってもカッコ良く、とても微笑ましく、愛らしい。何か大切な秘密を抱えながら、それでも皇太子として完璧なヒーロー。彼がある意味理解できないのはヒロイン。彼女はこれまでループしてきた人生の全てを賭けて、今世を生きているのだから。それでもこの二人可愛らしいんです。だって、第6巻でようやくキスですよー。

#胸キュン

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2023年09月17日

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