あらすじ
「大丈夫だったかな…？所長に変な責任とか、感じさせないようにしたつもりだけど…」「エッ、まさか俺ヤリ捨てされた！？」すれ違うふたり、繋がる夜ふたたび――大学の初カレ（早漏？）に《名器の女》という噂を立てられ、いたたまれず地元を飛び出した桐島みゆき。法律事務所に勤めて3年、告白してくる男性に《婚前交渉NG》と伝えるたびフラれ続けてきた。ある時、傷心のみゆきを見かねた長谷川所長が相談に乗ってくれることに。（所長は誰より信頼できる男性…でも…）セックスへの興味と恐れで躊躇いつつも、カラダは彼の熱に疼きだして…――いっぽう、みゆきに優しく触れ始めた所長は、彼女のアソコが普通と違うことに気がつき…！？（不慣れにしては凄い愛液の量だな…それに、指だけでこの締まり方…？まさか…）
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匿名
落ち込みまくりの長谷川さんがなんか可愛かったです。もうこうなったら気付いたら長谷川さん以外と恋愛する気がなくなってた作戦でいって欲しいです(笑)
やっぱり桐島ちゃんは名器の持ち主だったんですね〜！
ってことは元カレが言ってたことは本当で、初めてでは無かったのかなぁ？
続きがすごく気になります
桐島みゆきに「ヤリ捨て」宣告されてしまい落ち込む長谷川所長。
一方でみゆきの方もセクハラにならない様に取り繕えたか、一抹の不安を抱えつつも男性恐怖症が解消され、輝く未来へと………。
しかし、それはみゆきの勘違いで、男性恐怖症を発現しないのは長谷川所長限定だった様で…
語られる真実
キャラクターが素敵で可愛すぎる。この作家さんの作品はいつも惚れ惚れする。名器とは、彼女の知らない一面とは‥？男性目線で描かれるストーリーもまた良い。
じれったくて
もぉ早く所長から告白して、付き合っちゃえばイイのに。じれったくてモヤモヤしちゃいました。所長限定でOKなのは脈アリなのでは？
うん！行け！長谷川所長！！
桐島さんの気遣いや恩返しの気持ちもわかるけどやっぱり桐島さんには、長谷川所長じゃないとなんだわ！
所長の心理描写がよい
所長、ハイスペックイケメンだけどヒロインの頭の中が読めるような超人ではないところがいいなあ。
快感に素直なんだけど肝心なところでズレてしまう主人公に翻弄されていますが、キャラクターがしっかりしてるので感情移入しやすい。
おかげで賭に出る所長の切なる思いもビリビリくる。
賭に勝ってホッとするシーンは一瞬しか書かれないけど、滅茶苦茶嬉しかったに違いない……。
正直 嬉しさと戸惑いで気持ちがグチャグチャ
そんな所長が可愛くてキュンキュンします。
面白いです。
そっかぁ、そりゃあ、相談にのっていただいていた上司ってなると、いろいろ考えちゃうよねー、めちゃくちゃ落ち込んでたイケメン所長が、かわいかったけどねーデートに誘ってほしいなー
シリーズ作品レビュー
