あらすじ
「あれから1年、私桐島みゆきは、長谷川みゆきになりました」――大人気『名カノ』、愛と優しさとラブシーンたっぷりの番外編!――大学の初カレ(早漏?)に《名器の女》という噂を立てられ、いたたまれず地元を飛び出した桐島みゆき。法律事務所に勤めて3年、告白してくる男性に《婚前交渉NG》と伝えるたびフラれ続けてきた。ある時、傷心のみゆきを見かねた長谷川所長が相談に乗ってくれることに。(所長は誰より信頼できる男性…でも…)セックスへの興味と恐れで躊躇いつつも、カラダは彼の熱に疼きだして…――いっぽう、みゆきに優しく触れ始めた所長は、彼女のアソコが普通と違うことに気がつき…!?(不慣れにしては凄い愛液の量だな…それに、指だけでこの締まり方…?まさか…)
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番外編
これは後編が気になる終わり方ですね。
だいぶ絵が変わった感じがします。名器初期あたりが一番可愛かったかも。
あれから1年、桐島みゆきは長谷川みゆきになりました。性行為の相性は良好の二人、しかし子作りについては互いに気持ちを確かめた事はなかった。
ラブラブだったのにその点の不一致だけで離婚した友人の話が耳に入り、どうすべきなのか迷うみゆき。
でも、ハッキリと言葉にして交す以外に手段は無い訳で…