あらすじ
ハロルドのことで悩んでしまうのは何故なのか……考えていた矢先、彼とばったり遭遇する。すると、ハロルドの言動にドキドキしてしまい──?痛快悪役憑依ファンタジー、待望の第10巻!!
...続きを読む感情タグBEST3
怪しい鬼畜博士ユストゥスのお膝元にどーんと飛び込みすぎなトリオ。肝が太いなぁ。
リーファがうっかり落ちかけてますが、ハロルドのガワの人は悪口雑言平常運転だな。あいつ孤独愛し過ぎてんよ…
情報屋エルに任せたフリエリ傭兵団とか、変えちゃった歴史の流れの余波の後始末大変やね。
次巻も生き残れるのかがんばれ中の人。
前巻から引き続き、ハロルドエルリーファのトリオ
エルとリーファもユストゥスの研究所にしばらく滞在することに。その2人がモテている…というか、エルは女子の可能性があるのか!!ていうかこれもうほぼ女子!?全然思い付かなかった…
エリカさんそろそろ出てこないとハロルドとられちゃうのでは…??
リーファは既に落ちかけている様子ですし…
リーファさん
エルとリーファの視点から描かれることが多かった10巻。2人から来たハロルドは強くて口が悪くてでもどこか影があって、周りから聞いた話では極悪非道の犯罪者で、でも実際に見た人物像とはつながらなくて、だからこそ自分の見た彼と噂の彼のどちらを信じればいいかわからなくなってしまっているんだと感じます。
ハロルド、いつか信頼できる仲間に出会えたらと思います。密かに慕われていても、彼自身は誰も信頼できないまま終わるなんて流石に悲しすぎますから。
頑張ってリーファさん
懐に
ラスボスの懐にいて情報を集める、という綱渡り。
信用させつつ、という駆け引きなのだろうがその
ギリギリ感はわかりにくいかも。あと、ちょっと
絵が崩れ気味な気もする。