あらすじ
最悪の出会い
暴かれる身体
結ばれるはずのなかった二人は
身分を隠し、惹かれ合う――
傲慢だけど一番に信じて愛してくれる、彼の素顔は――?
「…その瞳は俺を狂わせる」式の直前、婚約者に逃げられてしまった王女アイリーン。自国を守るため政略結婚を破談にはさせまいと、家臣が身代わりに連れてきたのは、正体不明の旅人ウォルフだった。強引に地下牢に囚われた彼は、謝罪の代償として彼女の身体を要求する。「顔を隠すな、余計に鳴かせたくなる」婚前の身でありながら、美しくも強靱な彼の肉体によって溺れるような熱と快楽を刻まれたアイリーン。花婿の代役を立てられぬまま、式当日を迎えるが…中止の決断を下した彼女の前に、華やかに着飾ったウォルフが現れて――!?
感情タグBEST3
キレイ
王女様アイリーンが美しくて気高い✨
絵がとってもキレイで印象的でした。
ヒーローはカッコいいけど、ちょっと怖かったです。
絵が…
絵が凄く綺麗です🤩
乙女ドルチェは王室モノが多いけど、この作品は政治のこともあり、乙女ドルチェの作品の中では珍しいタイプの作品だと思いました。
読み応えのある作品だと思います。
ウォルフが素敵!
国同士の陰謀としがらみを背景に、二人の関係が少しずつ近づいていって、読みごたえがありました。絵もすごくきれいで、もっと長いページ数で読みたかったです。
王女様がカッコいい
婚約者に逃げられて身代わりの男性を探すけれど…
恋愛よりは、国の政治的な話かなぁ。
主人公を助けてくれる皇帝はカッコいいです。
最後はハッピーエンドで良かった。
式の直前に婚約者が逃げてしまった王女アイリーンは、自国を守るため政略結婚を破談にはさせまいと、家臣が身代わりに連れてきたのは、正体不明の旅人で…
ストーリーは良い
ストーリーは良かったです。絵も特に気になるところもなかったのですが、原作未読なためコミカライズだと国が色々出てくるとややこしいです。きちんと読まないと流し読みでは「誰だ?」というのがありました。